2023年F1第21戦サンパウロGP、スプリントはマックス・フェルスタッペンが優勝! [F1]
2023年F1第21戦サンパウロGP、スプリントはマックス・フェルスタッペンが優勝!
https://news.yahoo.co.jp/articles/57510c422befee67d3764d8d8f868b75fe84c0d1
今季、最後のスプリントの勝者はフェルスタッペン!
スプリント予選のポールはノリス。ピアストリに続いてノリスにも初勝利?って思ったけど、スタート直後のターン1で、フェルスタッペンがノリスをパス。これで勝負あり!蹴り出しは両車とも良かったように見えたけど、レッドブルの延びが良かった。中野さんは若干ホイルスピンって言ってたけど。数周走ってノリスのタイヤに熱が入ってきて食らいついたけど時既に遅し。フェルスタッペンはそのままトップチェッカー。ノリスが2位フィニッシュ。なかなか優勝出来ないなぁ、ノリス。3位にはチェコでレッドブルの1-3という結果。
しかししかし今レースの主役は彼らではなく角田君。6番手スタートで6位チェッカー。しかもハミルトンを抜いての6位入賞は凄い。ハミルトンのタイヤに崖が来たのも勝因だったけど、メルセデス、フェラーリをブイブイと追い掛けるのは見ていて大興奮(笑)。ハミルトンをパスするのにルクレールがスパっといったけど、角田君は少し手間取ったのが最後に響いたのが痛かった。角田君もサクッとパス出来たら、ルクレールも食ってただろうに!惜しい!!
でもメキシコGPの結果の後だし、上出来ですね。これは本戦決勝も期待しちゃうよ!
頼むよ!!角田君!!
https://news.yahoo.co.jp/articles/57510c422befee67d3764d8d8f868b75fe84c0d1
今季、最後のスプリントの勝者はフェルスタッペン!
スプリント予選のポールはノリス。ピアストリに続いてノリスにも初勝利?って思ったけど、スタート直後のターン1で、フェルスタッペンがノリスをパス。これで勝負あり!蹴り出しは両車とも良かったように見えたけど、レッドブルの延びが良かった。中野さんは若干ホイルスピンって言ってたけど。数周走ってノリスのタイヤに熱が入ってきて食らいついたけど時既に遅し。フェルスタッペンはそのままトップチェッカー。ノリスが2位フィニッシュ。なかなか優勝出来ないなぁ、ノリス。3位にはチェコでレッドブルの1-3という結果。
しかししかし今レースの主役は彼らではなく角田君。6番手スタートで6位チェッカー。しかもハミルトンを抜いての6位入賞は凄い。ハミルトンのタイヤに崖が来たのも勝因だったけど、メルセデス、フェラーリをブイブイと追い掛けるのは見ていて大興奮(笑)。ハミルトンをパスするのにルクレールがスパっといったけど、角田君は少し手間取ったのが最後に響いたのが痛かった。角田君もサクッとパス出来たら、ルクレールも食ってただろうに!惜しい!!
でもメキシコGPの結果の後だし、上出来ですね。これは本戦決勝も期待しちゃうよ!
頼むよ!!角田君!!
タグ:F1
GP CAR STORY Vol.45 [F1]
GP CAR STORY Vol.45はLotus100T
「GP CAR STORY Vol.45」
「ロータス100Tはお世辞にも“成功車”とは言い難い。1988年、F1世界選手権は100Tと全く同じホンダV6ターボエンジンを搭載したマクラーレンが、アイルトン・セナとアラン・プロストの最強タッグの手により16戦15勝とシーズンを完全制圧。一方のロータスは、優勝はおろかディフェンディングチャンピオンのネルソン・ピケをして3位表彰台がやっとのありさま。F1ブームの兆しが見え始める日本としては、参戦2年目の中嶋悟への期待が高まったが、自身の成績も1年目のそれを越えられずに終わってしまう……それがロータス100Tの実情だった。まさにホンダ最強伝説における「光が」マクラーレンであれば、ロータスは完全に「影」。果たして、その差はなぜ生まれたのか──多くの関係者の声をもとに紐解いていく(内容紹介より)」
「力不足」とはこれまた辛辣な…とは言っても、前車99Tではセナが2勝(PP1回)で選手権3位、中嶋は最高4位の選手権11位の結果を残したけど、100Tは獲得ポイント23点、優勝0回のコンスト4位だからなぁ。ピケの力をしてその結果だし…同じホンダエンジン搭載のマクラーレンは16戦15勝。今年のレッドブルとアルファタウリの関係とそっくり。歴史は繰り返すって本当だなぁ。でもレッドブルとアルファタウリ、マクラーレンとロータス…チームの規模が違うし、この結果も致し方ないかなぁ。
確かに99Tに比べると車体はボッテリしてるけど、なかなかカッコいい。今更だけどキット化しないかなぁ。99Tはタミヤキット買った記憶があるけど、100Tは発売されたかなぁ。買った記憶がないんだよね(´ー`A;)
さて、次はいよいよあのマシン。今年の好調アロンソにあやかって…とかかな^^
「GP CAR STORY Vol.45」
「ロータス100Tはお世辞にも“成功車”とは言い難い。1988年、F1世界選手権は100Tと全く同じホンダV6ターボエンジンを搭載したマクラーレンが、アイルトン・セナとアラン・プロストの最強タッグの手により16戦15勝とシーズンを完全制圧。一方のロータスは、優勝はおろかディフェンディングチャンピオンのネルソン・ピケをして3位表彰台がやっとのありさま。F1ブームの兆しが見え始める日本としては、参戦2年目の中嶋悟への期待が高まったが、自身の成績も1年目のそれを越えられずに終わってしまう……それがロータス100Tの実情だった。まさにホンダ最強伝説における「光が」マクラーレンであれば、ロータスは完全に「影」。果たして、その差はなぜ生まれたのか──多くの関係者の声をもとに紐解いていく(内容紹介より)」
「力不足」とはこれまた辛辣な…とは言っても、前車99Tではセナが2勝(PP1回)で選手権3位、中嶋は最高4位の選手権11位の結果を残したけど、100Tは獲得ポイント23点、優勝0回のコンスト4位だからなぁ。ピケの力をしてその結果だし…同じホンダエンジン搭載のマクラーレンは16戦15勝。今年のレッドブルとアルファタウリの関係とそっくり。歴史は繰り返すって本当だなぁ。でもレッドブルとアルファタウリ、マクラーレンとロータス…チームの規模が違うし、この結果も致し方ないかなぁ。
確かに99Tに比べると車体はボッテリしてるけど、なかなかカッコいい。今更だけどキット化しないかなぁ。99Tはタミヤキット買った記憶があるけど、100Tは発売されたかなぁ。買った記憶がないんだよね(´ー`A;)
さて、次はいよいよあのマシン。今年の好調アロンソにあやかって…とかかな^^
GP CAR STORY vol.17 (SAN-EI MOOK)
- 出版社/メーカー: 三栄書房
- 発売日: 2016/10/07
- メディア: ムック
タグ:F1