Armour Modelling 2024年 04 月号 [本]
「Armour Modelling 2024年 04 月号」
「月刊アーマーモデリング2024年4月号巻頭特集「ティーガー、無敵戦車の伝説」 ティーガーⅠ(極初期〜後期型)尽くしの虎祭り!宮﨑 駿監督のインタビューを掲載。書籍『宮﨑駿の妄想ノート泥まみれの虎』が描かれるキッカケとなったエストニア取材やオットー・カリウスとの思い出を語っていただきました。その「泥まみれの虎」を題材とした作例も。さらに「虎キットヒストリー」と題し、各メーカーのティーガーⅠ 極初期〜後期型のキットを詳細レビュー。各メーカーの特徴や変遷が丸わかり!加えて注目の新製品であるタコム製のティーガーⅠについても解説し、今後の展望なども直撃取材。どっぷり虎に浸かれること間違いなし!(内容紹介より)」
今回のティーガー特集。前半は宮崎監督の「泥まみれの虎」、後半は作例作例&作例で読み応えあり。ついつい読み耽ってしまった。模型誌なのに(笑)。
ねじ的にはティーガーⅠと言えばプラモ狂四郎(笑)。当時はタイガーⅠって呼ばれてた。なので今も思わずタイガーⅠって呼んでしまう(笑)。狂四郎のエピソードで「スケールモデラーは接着剤をあまり使わないからパーツが外れやすいんだ!」みたいな感じで、その弱点(?)を突いて大逆転する展開で当時ワクワクしてタイガーⅠを買いに走った記憶(単純)。なので今回の特集は実に良かった。当時の記憶が蘇って、また作りたくなったなぁ~。積んでるキット、あったかなぁ~^^
Armour Modelling(アーマーモデリング) 2024年 04 月号
- 出版社/メーカー: 大日本絵画
- 発売日: 2024/03/13
- メディア: 雑誌
プラッツ 1/35 第二次世界大戦 ドイツ軍 ティーガーI 極初期型 第502重戦車大隊 レニングラード1943年 (3イン1) プラモデル DR6252
- 出版社/メーカー: プラッツ(PLATZ)
- 発売日: 2015/08/06
- メディア: おもちゃ&ホビー
ボーダーモデル 1/72 ドイツ軍 ティーガーI 初期生産型 ダス・ライヒ 1943クルスク プラモデル TK7203
- 出版社/メーカー: ボーダーモデル(Border Model)
- 発売日: 2023/06/16
- メディア: おもちゃ&ホビー
アカデミー(Academy) 1/72 VI号戦車 ティーガーI 初期生産型 プラモデル 13422
- 出版社/メーカー: アカデミー(Academy)
- 発売日: 2023/07/02
- メディア: おもちゃ&ホビー
プラッツ ウォルターソンズ 1/32 第二次世界大戦 ドイツ軍 ティーガーI 初期型 マルチマテリアルキット WS55901
- 出版社/メーカー: プラッツ(PLATZ)
- 発売日: 2023/02/05
- メディア: おもちゃ&ホビー
グレートメカニックG2024 SPRING [本]
「グレートメカニックG2024 SPRING」
「機動戦士ガンダムをほかロボットアニメ作品の解説、世界観を紹介。ビジュアルとディープなテキスト、インタビューなど徹底解剖(内容紹介より)」
今回の特集は表紙でも分かる通りマクロス7。巻頭は劇場版SEEDだけど(笑)。でもマクロス7も30周年かぁ。年取るわけだよなぁ。内容は設定とインタビュー。河森さんのインタビューが面白い。その中で気になったのが劇場版をやりたいってとこ。
ぜひ、お願いします!監督!!
でも新作マクロスが控えてるし、厳しいかもしれないけど、何とか実現して欲しいなぁ。
で、次の特集は「巨神ゴーグ」
ゴーグも40周年かぁ。ついこの前BDで観返してやっぱ面白いなぁって思ってた。やっぱ地味だけど(笑)。こういう作品が作られた80年代をリアタイで生きたのは幸せだったなぁ^^
グレートメカニックG2024 SPRING (双葉社MOOK)
- 作者: 双葉社
- 出版社/メーカー: 双葉社
- 発売日: 2024/03/11
- メディア: ムック
リコリス・リコイル Recovery days [本]
「リコリス・リコイル Recovery days」
「大人気アニメ『リコリス・リコイル』新ノベルシリーズ始動!「それじゃ喫茶リコリコ、出撃だ!」
リコリス――花の名前にして、日本の平和を守るエージェントの少女たち、だけど昼の顔は、喫茶店の看板娘!喫茶リコリコを舞台に、TVアニメシリーズ『リコリス・リコイル』では描かれなかった錦木千束や井ノ上たきなたちのちょっぴりスリリングな非日常の物語。二人に舞い込む依頼と迫る上映時間!?常連客のピンチに漫画のモデルだってこなしちゃう!さらに人知れず街の平和を守るフキとサクラの日常だって!そして、熱に浮かされたたきなが目覚めるとそこは殺人鬼が潜む森のロッジ!?やっぱり一筋縄では終わらない慌ただしくも賑やかな日常を原案者自らが書き下ろす、新ノベルシリーズ第2弾!(内容紹介より)」
随分、久し振りな出版。
普通なら、こんなに間が開いたら本編の話なんて忘れてるよ~って言いたくなるけど、これはスピンオフ&コミカライズも絶賛稼働中で問題なし(;^_^A
で、久し振りのリコリコ。やっぱ面白い。
たきなさん、やっぱ良いなぁ。T2でT800が人間性も得ていくみたいな(ちょっと違う)感じの展開で。千束さんは相変わらずだけど(笑)。
そろそろ2期か劇場版、ないかなぁ。
新作が観たくなってきた^^
そうそう、今回は紀伊国屋で買ったんだけど、小冊子が付いてた。
リコリス・リコイル Recovery days リコリス・リコイル Recovery days (電撃文庫)
- 出版社/メーカー: KADOKAWA
- 発売日: 2024/03/08
- メディア: Kindle版
リコリス・リコイル Ordinary days (電撃文庫)
- 出版社/メーカー: KADOKAWA
- 発売日: 2022/09/09
- メディア: Kindle版
リコリス・リコイル 公式コミックアンソロジー リピート3 (MFC)
- 出版社/メーカー: KADOKAWA
- 発売日: 2023/12/22
- メディア: Kindle版
リコリス・リコイル 公式コミックアンソロジー リロード (電撃コミックスNEXT)
- 出版社/メーカー: KADOKAWA
- 発売日: 2022/12/22
- メディア: Kindle版
ネイビーヤードVol.55 アーマーモデリング2024年3月号別冊 [本]
「ネイビーヤードVol.55 アーマーモデリング2024年3月号別冊」
「ネイビーヤード55号は「ハリネズミでいこう! 最新 対空火器図鑑」と題して艦船模型における対空火器について特集しました。太平洋戦争後期、レイテ沖海戦などでは日本海軍艦艇は対空火力を強化して制空権のない戦場へ出撃していきました。機銃や高角砲を増強した艦船の姿は“ハリネズミ”と称されることもあります。今回の特集はこのような大戦末期の艦艇を模型を使って解説します。大戦末期の艦船模型はとても精密なものです。その精密さを際立たせるアイテムとして最近注目の3Dプリントパーツの現在についても紹介しています。 特集以外では現用艦である海上自衛隊のタミヤのもがみ型護衛艦やピットロードの海上保安庁の大型巡視船「れいめい」についても取り上げます。ほかにも海外艦のニューキットとしてトランペッターの1/350ドイツ海軍のH級戦艦やトライアンフモデルの1/700イタリア海軍の戦艦「コンテ・ディ・カブール」、ベリーファイアの1/700アメリカ海軍のクリーブランド級軽巡洋艦も紹介しています(内容紹介より)」
ハリネズミって何?って思ったら、そういうことか。でも凄いなぁ。ハリネズミ特集は30ページぐらいだけど、凄く凝縮されている。読んでて圧倒される。とても真似できない(笑)。30ページと言ってもその後の作例もハリネズミ状態なので、1冊まるまるハリネズミ特集って感じ。
眼福眼福^^
真似できないので眺めて満足(笑)
ネイビーヤードVol.55 アーマーモデリング2024年3月号別冊 (NAVY YARD(ネイビーヤード))
- 出版社/メーカー: 大日本絵画
- 発売日: 2024/03/05
- メディア: 雑誌
ホビージャパンヴィンテージ VOL.11 [本]
「ホビージャパンヴィンテージ VOL.11」
「1979 ~ 80 年にかけて『機動戦士ガンダム』がヒット、劇場アニメへ進出する流れに乗って、アニメ業界には巨大ロボット・ブームが到来しました。その主流は70 年代から連綿と続く合体を売りにしたヒーローロボットたちでした。同時期に『ガンダム』の巻き起こしたプラモデル・ブームは『マジンガーZ』『ライディーン』といった過去作品の新キット化を誘発し、伝統的なヒーローロボットのデザインを再評価する契機も生まれました。本特集ではヒーローロボットとプラモデル、ふたつの巨大ブームの連動に着目し、当時の商品展開と各キットの細かな仕様を分析します。アニメ本編に携わった原作者、監督、キャラクターデザイナーらに取材し、テレビで毎日ロボットアニメの放送されていた時代の熱気がよみがえるような特集をつくります(内容紹介より)」
今回も濃い(笑)
マジンガー、グレート、ゲッターにライディーン。リアタイで当時を過ごした世代には熱い企画(笑)。また欲しくなるじゃないか!!ただゴッドマーズやるなら、あのザクが背負ったね、狂四郎のね。アレも掲載して欲しかったなぁ。当時、あれ再現する為に買ったのに(笑)。
まぁこれはアーカイブ化した時の新規作例かな…って作品が違うから、ないか^^
ホビージャパンヴィンテージ VOL.11 (HOBBY JAPAN MOOK)
- 出版社/メーカー: ホビージャパン
- 発売日: 2024/02/27
- メディア: ムック
ホビージャパンヴィンテージ VOL.10 (HOBBY JAPAN MOOK)
- 作者: ホビージャパン編集部
- 出版社/メーカー: ホビージャパン
- 発売日: 2023/05/31
- メディア: ムック
ホビージャパンヴィンテージ VOL.9 (HOBBY JAPAN MOOK)
- 作者: ホビージャパン編集部
- 出版社/メーカー: ホビージャパン
- 発売日: 2023/01/31
- メディア: ムック
HJメカニクスアーカイブ 装甲騎兵ボトムズ編 [本]
「HJメカニクスアーカイブ 装甲騎兵ボトムズ編」
「HJメカニクスに収録した作例を含む特集記事に新規作例と記事を加えた永久保存版シリーズの第3弾。今回は2023年で40年を迎えた『装甲騎兵ボトムズ』がテーマとなります。模型製作の手引書としてだけではなく、立体作品を通じて、その機体の性能や特徴も詳しく解説。大好評だったHJメカニクス06に加え、HJメカニクス 装甲騎兵ボトムズ40th ANNIVERSARY SPECIALの特集に、最新キットであるBANDAI SPIRITS HGスコープドッグ、マックスファクトリー 1/24 ストライクドッグを追加し、総160ページの大ボリュームでお届けします(内容紹介より)」
これよ、これ!
昨年出た40周年本も良かったけど、やはりジオラマより作例!って事でHJメカニクスのアーカイブ本。スコープドッグ三昧の本。たまらん(笑)。最低野朗には最高な本。ストライクドッグも掲載されてるし。ただ欲を言うならストライク、ベルゼルガ、ビートルと来るならマーシィも掲載して欲しかったところ。まぁそこは文句は言うまい。よし、これでイメトレやって積んでるバンダイHGやウェーブ1/24を消化しないと^^
さぁやるぞ!!
HJメカニクスアーカイブ 装甲騎兵ボトムズ編 (ホビージャパンMOOK)
- 出版社/メーカー: ホビージャパン
- 発売日: 2024/02/29
- メディア: Kindle版
HJメカニクス 装甲騎兵ボトムズ 40th ANNIVERSARY SPECIAL (HOBBY JAPAN MOOK)
- 作者: ホビージャパン編集部
- 出版社/メーカー: ホビージャパン
- 発売日: 2023/05/31
- メディア: ムック
AUTOSPORT 2024年 4月号 [本]
「AUTOSPORT 2024年 4月号」
「フォーミュラカー基礎講座[基本構造を知るとレースはもっと面白い]?F1、SUPERFOMULA、FormulaEまで? フォーミュラE東京大会観戦ガイド F1日本GP“もうひとつ”の見どころ(内容紹介より)」
今回はフォーミュラ…(以下略)
F1にSFのFEとフォーミュラ三昧。でもメインはSF。今回のSF解体新書は面白かった。F1ではこういったメカニック系はよく買ったりしてるけど、SFは初めて見たかもしれない。へ~って感じで面白かった。こうなってるのかって。専門じゃないのでよくは分からないけど(;^_^A
SF見たくなったなぁ。スカパー契約するかなぁ…とは言いつつもDAZNにプロ野球にその他諸々でサブスクは沢山契約してるからなぁ。更にひとつ…は言えないなぁ。怒られる(笑)
AUTOSPORT (オートスポーツ) 2024年 4月号 [雑誌]
- 作者: 三栄
- 出版社/メーカー: 三栄
- 発売日: 2024/02/29
- メディア: Kindle版
モデルアート 2024年04月号 [本]
「モデルアート 2024年04月号」
「春―それは出会いと別れの季節。新たな門出に立ち、期待と不安が入り交じりながらも次の舞台へ向かいます。しかし、そこでモデラーにとっても大きな問題となるのが引っ越し。これまで積み上げてきた製作環境をリセットする必要があり、いざ買い揃えるとなると、考えなければならないことが山積みです。また、引っ越しはなくとも、新年度を迎えてデスクをスッキリと整理したい方も多いでしょう。そこで今月号では、模型環境を再構築するモデラーを全力サポート。新生活にオススメのマテリアルや、新天地でもすぐに製作するためのするためのお手軽モデリングポイントなどをご紹介します(内容紹介より)」
新生活ですか?
春ですからね~って感じの内容。まぁ…うん、良いんじゃないかな。でも個人的には…神秘の巨塔は良かったよ(笑)。
月刊ホビージャパン2024年4月号 [本]
「月刊ホビージャパン2024年4月号」
「巻頭特集は1月26日より公開となる完全新作続編『機動戦士ガンダムSEED FREEDOM』!TVシリーズ放送開始から約20年、全世界のファンが待ち望んでいた本作の魅力をさまざまな視点からお届けいたします。TVシリーズの続編となる本作では、新たなキャラクター、新たなモビルスーツが数多く登場し、争いの火種が消えていない世界など、気になるポイントが目白押し。そんな気になる部分を、作品紹介記事や制作スタッフ陣のインタビューで紐解いていきます。ガンプラ作例パートでは、公開と同時に発売となる「HGライジングフリーダムガンダム」および「HGイモータルジャスティスガンダム」のキットレビュー作例をお届け。さらに未キット化モビルスーツをスクラッチ作例にて最速立体化します!大ボリュームでお贈りする『ガンダムSEED FREEDOM』特集にご期待ください!(内容紹介より)」
まぁ当然、順当なSEED FREEDOM特集。
でも新作キット紹介!!と言っても買えないからなぁ~(;´▽`A``
今回も眺めて終了…と思ったらmat氏のガンダムMK‐Ⅱ。カッコいい!MG3.0来るならこのスタイルでいって欲しいなぁ。いや、マジでカッコいい。これは欲しいなぁ。手を動かしたら作れ…る訳ないなぁ。スキルがないし><
今回も良くも悪くもいつものHJ。
あ、でも木之本桜はちょっと欲しくなりましたよ(;^_^A
モデルグラフィックス 2024年 04月号 [本]
「モデルグラフィックス 2024年04月号」
「SNSやインターネットのニュースで途中経過をご覧になってその迫力に驚いた方も多いかと思いますが、凄腕モデラーとして知られるみずき匠さんが1/144 全長約1.5mの超巨大なガランシェールをスクラッチビルドし、それがついに完成に至りました!!外観の精密な作り込みはもちろんのこと、ブリッジや格納庫内の再現、電飾、さらにはグラップル・ブームや格納庫ハッチの電動ギミックまでをも備えた、驚きの超巨大精密艦船模型として完成を果たした1/144 ガランシェールですが、みずきさんが製作にかけた年月はなんと7年。きっかけはいかにもみずきさんらしい、わりとしょーもない衝動的な思いつき(失礼/笑 詳しくは後述)からスタートしたのですが、その後の製作過程も、いかにもみずきさんらしい趣味のレベルを完全に凌駕したガチっぷりのオンパレード。旋盤を使った挽き物工作やデジタルモデリングなどはまだかわいいほうで、自作で型取りしてFRP製外装パーツを作ってしまったり、果てには輸送専用に愛車をカスタムしてしまうなど、「自分の培ってきたテクをすべて使い切った」と言い切るのは伊達じゃない!そんな驚きの1/144 ガランシェールを、巻頭特集でできるかぎり紹介していきますよ!(内容紹介より)」
「ないならば 作ってしまえ ガランシェール隊」
と言うわけでガランシェールです。Twitter(X)で途中経過は追っていて「凄いなぁ」って思っていたんですが、完成の暁を向かえモデグラで特集です。しかし凄い。製作期間が7年というのも驚きだけど、まず作ってみようと思ったのが凄い。で、思っただけでなく完成させちゃうのも凄い。尊敬しちゃうなぁ~。Twitter(X)で格納庫の動画を見たんだけど、これは実物を見てみたいなぁ。いや、マジで凄い^^
で、今回のモデグラの特集タイトルは「ジオンの名機 Part1」ということは来月は特集2回目で更にガランシェールの…って、来月は…あれ?
モデルグラフィックス 2024年 04月号 (ModelGraphix(モデルグラフィックス))
- 出版社/メーカー: 大日本絵画
- 発売日: 2024/02/24
- メディア: 雑誌