「インディ・ジョーンズと運命のダイヤル」観た(ネタバレあり) [TV、映画]
公開から1週間たったある日。ようやく観に行きました^^
「インディ・ジョーンズと運命のダイヤル」
(ハリソン・フォード)最後のインディ^^
「第2次世界大戦末期。考古学者のインディ・ジョーンズ(ハリソン・フォード)らは手にした者が神になるほどの力を秘めるダイヤル“アンティキティラ”をめぐり、ナチス・ドイツの科学者ユルゲン・フォラー(マッツ・ミケルセン)と格闘する。そして1969年、インディの前にかつての仲間であるバジル・ショーの娘ヘレナ・ショー(フィービー・ウォーラー=ブリッジ)と、フォラーが現れる(シネマトゥデイより)
「レイダース/失われたアーク《聖櫃》」(1981年)、「インディ・ジョーンズ/ 魔宮の伝説』(1984年)、「インディ・ジョーンズ/最後の聖戦」(1989年)、そして第4作「インディ・ジョーンズ/クリスタル・スカルの王国」(2008年)と続いたインディ・シリーズ。今回は「クリスタル・スカルの王国」から15年ぶりの新作でシリーズ最終作。15年ぶりかぁ。まぁまぁの月日が流れたなぁ。途中、ルーカスフィルムの買収があったりしたので仕方ないか。新作作るよの報から難航し過ぎて、スピルバーグ監督もルーカス卿も参加しない初のインディとなった今作。2人が参加しないのは残念だったけど、ジョン・ウィリアムズは参加してくれたので個人的にはヨシ。彼まで参加しなかったら、もうそれはインディではない何かだし(SWにも言えたけどね)。でも今回抜擢された監督はジェームズ・マンゴールド監督。個人的にはスピルバーグ監督以外ではインディ最終章には持ってこいの監督って思った。「LOGAN ローガン」(2017年)の監督だしね。「ローガン」での老ローガン(ややこしい)の描写は秀逸だったし。なので、今回のインディは期待値は高かった(個人的に)。
物語の始まりは第二次世界大戦末期の1944年。インディと友人のバジルあるものを狙ってた…けど、いきなりインディはナチスに捕まってたり…どゆこと?
いきなり若いインディでビックリ(笑)。どうやって撮ってんの?CG?まぁそれは置いといて。2人が狙ってたのはロンギヌスの槍(!)。でもこれは…。ナチスの科学者のユルゲンも、これはレプリカだと見抜いてた。でも彼はそれよりも重要なアンティキティラ(の半分)を発見したと上官に報告するけど…
これね
今作で重要なアイテム
槍がパチモノならささっと逃げようぜとインディとバジル。ドサクサ間際にダイヤルをパクって列車から脱出…という序盤。なかなかハラハラな展開でこれは期待できる?と思わせる出だし^^
で、時代は飛んで1969年のニューヨーク。インディはハンター大学で教授を務めていて退職間際。無事?退職し(サプライズの贈り物も貰って)バーで飲んでるとある女性が寄ってきて…彼女はインディが名付け親のヘレナ。実は彼女はバジルの娘で彼女は例のダイヤルを探していたんです。この頃のインディはマリオンと別居中で息子は…という状況設定。う~ん、切ない。冒頭の大活躍とは打って変わって何だか悲しくなってくる><
で、問題のアンティキティラのダイヤル。これは2つに分かれていて(分かれた?)、片方は実はインディが保管中なのでした。このダイヤルと因縁があるフォラー(冒頭のあの人ね)は、今はNASAで働いていて、CIAのエージェントを使ってヘレナを尾行中。ドタバタドタバタ(笑)で、ヘレナはダイヤルを持って逃げ、インディは殺人容疑を掛けられ…の展開に。
さてインディも色々あってヘレナを追ってモロッコへGO。彼女はダイヤルをオークションにかけようと…なんてヤツ。
そこにやってきたインディ。オークションを阻止しようと頑張ってるところに、フォラーがやってきてダイヤルは…。インディとヘレナ、ヘレナの仲間のテディの3人は3輪タクシーでカーチェイス。そこにヘレナが婚約破棄したラヒム(ギャング)も追いかけるというカオスな状況(笑)。
ダイヤルの奪還に失敗したインディ(とヘレナ&テディ)は残り半分を探すことに決めてアルキメデスの墓を探すことに。手がかりとなるのは石板「グラフィコス」。それはエーゲ海にあり、手に入れるためにレナルド(プロの潜水士)の元に。なんとアントニオ・バンデラスが演じてる(!)。
何とかグラフィコスを回収したけど、そこにフォラー達が到着。ヘレナはインディを裏切って(ふりをして)グラフィコスを解読し、ダイナマイトでドカーン!その隙にインディは脱出。実はヘレナが解読したのが簡単すぎると考えたインディは○○で固められたグラフィコスを…。
石板を解読したインディはアルキメデスの墓を目指してシチリアへ。
「インディ・ジョーンズと運命のダイヤル」
(ハリソン・フォード)最後のインディ^^
「第2次世界大戦末期。考古学者のインディ・ジョーンズ(ハリソン・フォード)らは手にした者が神になるほどの力を秘めるダイヤル“アンティキティラ”をめぐり、ナチス・ドイツの科学者ユルゲン・フォラー(マッツ・ミケルセン)と格闘する。そして1969年、インディの前にかつての仲間であるバジル・ショーの娘ヘレナ・ショー(フィービー・ウォーラー=ブリッジ)と、フォラーが現れる(シネマトゥデイより)
「レイダース/失われたアーク《聖櫃》」(1981年)、「インディ・ジョーンズ/ 魔宮の伝説』(1984年)、「インディ・ジョーンズ/最後の聖戦」(1989年)、そして第4作「インディ・ジョーンズ/クリスタル・スカルの王国」(2008年)と続いたインディ・シリーズ。今回は「クリスタル・スカルの王国」から15年ぶりの新作でシリーズ最終作。15年ぶりかぁ。まぁまぁの月日が流れたなぁ。途中、ルーカスフィルムの買収があったりしたので仕方ないか。新作作るよの報から難航し過ぎて、スピルバーグ監督もルーカス卿も参加しない初のインディとなった今作。2人が参加しないのは残念だったけど、ジョン・ウィリアムズは参加してくれたので個人的にはヨシ。彼まで参加しなかったら、もうそれはインディではない何かだし(SWにも言えたけどね)。でも今回抜擢された監督はジェームズ・マンゴールド監督。個人的にはスピルバーグ監督以外ではインディ最終章には持ってこいの監督って思った。「LOGAN ローガン」(2017年)の監督だしね。「ローガン」での老ローガン(ややこしい)の描写は秀逸だったし。なので、今回のインディは期待値は高かった(個人的に)。
物語の始まりは第二次世界大戦末期の1944年。インディと友人のバジルあるものを狙ってた…けど、いきなりインディはナチスに捕まってたり…どゆこと?
いきなり若いインディでビックリ(笑)。どうやって撮ってんの?CG?まぁそれは置いといて。2人が狙ってたのはロンギヌスの槍(!)。でもこれは…。ナチスの科学者のユルゲンも、これはレプリカだと見抜いてた。でも彼はそれよりも重要なアンティキティラ(の半分)を発見したと上官に報告するけど…
これね
今作で重要なアイテム
槍がパチモノならささっと逃げようぜとインディとバジル。ドサクサ間際にダイヤルをパクって列車から脱出…という序盤。なかなかハラハラな展開でこれは期待できる?と思わせる出だし^^
で、時代は飛んで1969年のニューヨーク。インディはハンター大学で教授を務めていて退職間際。無事?退職し(サプライズの贈り物も貰って)バーで飲んでるとある女性が寄ってきて…彼女はインディが名付け親のヘレナ。実は彼女はバジルの娘で彼女は例のダイヤルを探していたんです。この頃のインディはマリオンと別居中で息子は…という状況設定。う~ん、切ない。冒頭の大活躍とは打って変わって何だか悲しくなってくる><
で、問題のアンティキティラのダイヤル。これは2つに分かれていて(分かれた?)、片方は実はインディが保管中なのでした。このダイヤルと因縁があるフォラー(冒頭のあの人ね)は、今はNASAで働いていて、CIAのエージェントを使ってヘレナを尾行中。ドタバタドタバタ(笑)で、ヘレナはダイヤルを持って逃げ、インディは殺人容疑を掛けられ…の展開に。
さてインディも色々あってヘレナを追ってモロッコへGO。彼女はダイヤルをオークションにかけようと…なんてヤツ。
そこにやってきたインディ。オークションを阻止しようと頑張ってるところに、フォラーがやってきてダイヤルは…。インディとヘレナ、ヘレナの仲間のテディの3人は3輪タクシーでカーチェイス。そこにヘレナが婚約破棄したラヒム(ギャング)も追いかけるというカオスな状況(笑)。
ダイヤルの奪還に失敗したインディ(とヘレナ&テディ)は残り半分を探すことに決めてアルキメデスの墓を探すことに。手がかりとなるのは石板「グラフィコス」。それはエーゲ海にあり、手に入れるためにレナルド(プロの潜水士)の元に。なんとアントニオ・バンデラスが演じてる(!)。
何とかグラフィコスを回収したけど、そこにフォラー達が到着。ヘレナはインディを裏切って(ふりをして)グラフィコスを解読し、ダイナマイトでドカーン!その隙にインディは脱出。実はヘレナが解読したのが簡単すぎると考えたインディは○○で固められたグラフィコスを…。
石板を解読したインディはアルキメデスの墓を目指してシチリアへ。
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「蠱毒のイモータル」1巻 [漫画]
相変わらずの表紙買い(笑)
「蠱毒のイモータル」
「妻にも娘にも見放された、うだつの上がらないサラリーマン・藤岡ユキヒコは、ある日同僚に無理矢理セッティングされたパパ活で超美人女子大生・ミスズと出会う。男としての自信を取り戻すため、あくまで健全にミスズとデートをしようとするユキヒコだったが、ミスズによりデート初回からホテル街に連れ込まれ、今までした事が無いような濃厚なキスを受ける。しかし、それのキスにより体内に「蟲」を埋め込まれたユキヒコは、超常的な「異能力」を持つことに―――!?さらに同じような「パパ」同士によるバトルに巻き込まれることとなり―――!?(内容紹介より)」
思わず表紙買いした作品だったけど、想像してたのと違ってた。てっきりサスペンス物かなって思っていたのに…まさかバトルモノとは…。タイトルの「蠱毒」ってそういう意味ねって、読み終えて思ったり(´ー`A;)
主人公の藤岡さん。ちょっとアレで自信をなくしてて奥さんや娘さんからは冷たい対応される毎日。ある日、パパ活中の女子大生のミスズさんとアレしてこれしてたら(笑)…って話。序盤の展開からいったら、てっきりサスペンスモノだと思ったけどなぁ~。でも想像の斜め上をいって、これが面白い。
「私のパパ」ってそういう意味か!
「超血圧(ギガテンション)」の藤岡さんは強い強い。ギガテンションでギンギンだし(ヲイヲイ)。
これは面白い作品に出会いました^^
2巻も期待しちゃいますよ!!
ポチ!っとしていただけると嬉しいです
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「蠱毒のイモータル」
「妻にも娘にも見放された、うだつの上がらないサラリーマン・藤岡ユキヒコは、ある日同僚に無理矢理セッティングされたパパ活で超美人女子大生・ミスズと出会う。男としての自信を取り戻すため、あくまで健全にミスズとデートをしようとするユキヒコだったが、ミスズによりデート初回からホテル街に連れ込まれ、今までした事が無いような濃厚なキスを受ける。しかし、それのキスにより体内に「蟲」を埋め込まれたユキヒコは、超常的な「異能力」を持つことに―――!?さらに同じような「パパ」同士によるバトルに巻き込まれることとなり―――!?(内容紹介より)」
思わず表紙買いした作品だったけど、想像してたのと違ってた。てっきりサスペンス物かなって思っていたのに…まさかバトルモノとは…。タイトルの「蠱毒」ってそういう意味ねって、読み終えて思ったり(´ー`A;)
主人公の藤岡さん。ちょっとアレで自信をなくしてて奥さんや娘さんからは冷たい対応される毎日。ある日、パパ活中の女子大生のミスズさんとアレしてこれしてたら(笑)…って話。序盤の展開からいったら、てっきりサスペンスモノだと思ったけどなぁ~。でも想像の斜め上をいって、これが面白い。
「私のパパ」ってそういう意味か!
「超血圧(ギガテンション)」の藤岡さんは強い強い。ギガテンションでギンギンだし(ヲイヲイ)。
これは面白い作品に出会いました^^
2巻も期待しちゃいますよ!!
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タグ:漫画