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2021年F1総合王者はマックス・フェルスタッペン!!!!!!! [F1]

2021年F1最終戦第22戦アブダビGP決勝はマックス・フェルスタッペンがファイナルラップで大逆転で優勝!マックス・フェルスタッペンが初戴冠
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https://news.yahoo.co.jp/articles/f835283244261d1f406ee00acab6e29e8c07886d

まさか、こんな結末が待ってるとは…。

予選Q2でミディアムタイヤをダメにし決勝はPPだったけど、ソフトタイヤで挑まないといけないという悪い流れ。一方のハミルトンはミディアムと戦略が分かれる形に。スタートはまさかのホイルスピンでハミルトンが先行。正直、これで勝負ありと思った。みるみる差が開くし万事休すかと。当然、ソフトのフェルスタッペンは先にピットイン。メルセデスもピットインしてまさに終了だなぁと思ったら、ステイしたチェコがハミルトンを神ブロック。凄すぎる。パスされたけど、フェルスタッペンは直ぐ後ろまで「レジェンドだ!」「アニマルだ!」と叫んだのも分かる。それくらい凄かった。それでも差は開き残り10周で約10秒。中野さんも厳しいかとコメントされた時にまさかのラティフィのクラッシュ→SC導入。そして最終ラップでSC解除。そして…

ホンダとしてはセナ以来の30年振りのホンダエンジン車での世界王者獲得。残念ながらコンスト1位にはなれなかったけど、あのメルセデスをここまで追い詰めたのは1位に値するよ。最終戦でハミルトンと369.5点で並ぶという47年ぶり事も起きたり、最終ラップでの劇的な逆転とか映画かよと思うぐらい。ゲームで例えると、ホンダ第4期は期待と共に復帰した(冒険を始めた)けど惨敗(中ボスに敗れ)し、トロロッソ(という師匠と出会い)とジョイント後に上り調子(メキメキと経験値を上げ)になり、レッドブルという最強の武器を手に入れ、ついにはラスボスのメルセデス(ハミルトン)と対等に戦える時が来た今年は「レッドブル・ホンダ」として挑戦し(しかもメルセデスはもともとホンダF1だし…所謂ホンダF1が転生した姿)、最終戦まで縺れ圧倒的不利な状況で最終ラップで逆転…マジで映画でもこんなシナリオないぐらい。ほんと後世に語り継がれるシーズンだったと思う。ただ最後のSC時の指示の遅さはどうかとは思うけど…ハミルトンがちょっと気の毒。でもレース後にフェルスタッペンを称えたのはさすが王者。やっぱハミルトンは凄い。今シーズン色々あったけど、やっぱり別格。外野がガヤガヤ騒いだけど、彼は絶対王者だなと再認識した。8度目の王者獲得はならなかったけど、来年あっさり獲得しそうな気がする(^_^;)

しかし最高のシーズンだった。来年はマシンも変わるし勢力図も変わるだろうけど、今年みたいなシーズンになると良いなぁ~。各ドライバー、各チームスタッフさん、1年間お疲れ様でした。また来年、熱いシーズンをお願いします。そしてホンダの皆さん、お疲れ様でした。最終戦に最高の結果、カッコ良かったです!

最後にフェルスタッペン、王者獲得おめでとう!!!!!!!!!!





F1最終戦アブダビGP決勝結果
1位:マックス・フェルスタッペン(レッドブル・ホンダ)
2位:ルイス・ハミルトン(メルセデス)
3位:カルロス・サインツ(フェラーリ)
4位:角田裕毅(アルファタウリ・ホンダ)
5位:ピエール・ガスリー(アルファタウリ・ホンダ)
6位:バルテリ・ボッタス(メルセデス)
7位:ランド・ノリス(マクラーレン)
8位:フェルナンド・アロンソ(アルピーヌ)
9位:エステバン・オコン(アルピーヌ)
10位:シャルル・ルクレール(フェラーリ)
11位:セバスチャン・ベッテル(アストンマーティン)
12位:ダニエル・リカルド(マクラーレン)
13位:ランス・ストロール(アストンマーティン)
14位:ミック・シューマッハー(ハース)
15位:セルジオ・ペレス(レッドブル・ホンダ)
ー ニコラス・ラティフィ(ウィリアムズ)
ー アントニオ・ジョビナッツィ(アルファロメオ)
ー ジョージ・ラッセル(ウィリアムズ)
ー キミ・ライコネン(アルファロメオ)
未出走 ニキータ・マゼピン(ハース)

2021年ドライバースランキング&コンストラクターズランキング


タグ:F1
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HJメカニクス10 [ガンダム]

記念すべきHJメカニクス10冊目の特集は逆シャア
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「【総力特集】機動戦士ガンダム 逆襲のシャア 劇場版『ガンダム』作品の金字塔『機動戦士ガンダム 逆襲のシャア』。アムロとシャアの最終決着を描いた本作は、公開から33年経ったいまでも不朽の名作としてファンの熱い支持を得ている傑作です。HJメカニクスの節目となる第10号では、本作のメカの魅力を、1/100マスターグレードシリーズを中心にガンプラやスクラッチモデルなどで改めて振り返り、大ヒット作『機動戦士ガンダム 閃光のハサウェイ』から入ったファンや、当時からのファンにも楽しんでいただける熱い内容でお届けします(内容紹介より)」

正直な話「また逆シャアかい?」って…ちょい前に本誌で特集され(とは言っても半年前ですけど)てちょっと食傷気味かなぁ~と。それに作例はカッコいいんだけど、カタログ的(GHLと同じでね)で綺麗なので何か同じに見えるんですよね(^_^;)

νガンやリ・ガズィとかの作例…ホントにカッコいい。けどMSV直撃世代のオールドタイプは泥臭いMS表現が好きなのよね~…とは言ってもカッコいいからいいか。

次はパトレイバー。MSと毛色が変わるのでちょっと期待してます^^


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永井豪版ばるぼら [漫画]

手塚先生のばるぼらを豪ちゃん風にリメイクと言う訳で買ってみました…と言うか豪ちゃんファンとしては買わずにはいられない(笑)。
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永井豪版ばるぼら

「手塚治虫x永井豪、巨匠による夢のコラボ作。漫画の神様・手塚治虫が生んだミューズ「ばるぼら」を、悪魔(デビル)の漫画を生んだ永井豪が描く、夢のコラボ作品!『ばるぼら』は手塚治虫が1973年から74年にかけて、ビッグコミックで連載をした、小説家・美倉洋介とアルコール依存症の謎の女性・ばるぼらとの出会いを描いた異色作です。2020年、手塚眞監督により実写映画が劇場公開、それを記念して生まれたのが本作です。ビッグコミック誌上で発表されて、話題となった手塚治虫x永井豪、二大巨匠によるコラボ作品をぜひご堪能ください!(内容紹介より)」

読後の感想は、う、う~ん。ばるぼらさん…って感じです。そもそもオリジナルを読んだことがないので、オリジナルとの比較が出来ないので何とも言えないのですが…(^_^;)

ばるぼら本編より、豪ちゃんエッセイ漫画「豪TOトラベル 手塚先生とのアメリカ旅」のほうが面白かったという感じかな。本編も悪くはなかったのですが、結局はばるぼらさんって何者なの?ってのが頭から離れなくて…やっぱオリジナル読まないといけないのかな~って(オリジナルも正体が分からないので、豪ちゃんもそこまで突っ込めなかったとか?)。

今度、ポチッてみるかな


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