カープ激闘録 2021 [広島東洋カープ]
シーズンも終了、ファン感も終了、新人入団会見も終了して完全オフシーズンモードなのですが、今年のブルーレイは勝って見てたけど、本も出たので買いました(^_^;)
「カープ激闘録 2021」
「2021年シーズンの赤ヘル戦士の活躍をまとめた一冊(内容紹介より)」
誠也と栗林君のポスターにニヤリ。この手の本は勝ったシーン(印象に残るシーンは勝ったシーンだしね)しか集めてないから読んでて現実逃避が出来る。読んでると「実はカープは優勝したんじゃなかろうか」と思うわけです(笑)。
選手紹介ページに若鯉が多いのも今年の特徴だよなぁ。三連覇組から新戦力へ過渡期の時期なんだけど、こうして見ると着実に世代交代出来てるよなと。まぁ今年はコロナで強制的に世代交代した感はあるけどね。この本とブルーレイでオフシーズンは過ごしますかね。あとはパワプロやって日本一になってリベンジかな(更に現実逃避)^^
「カープ激闘録 2021」
「2021年シーズンの赤ヘル戦士の活躍をまとめた一冊(内容紹介より)」
誠也と栗林君のポスターにニヤリ。この手の本は勝ったシーン(印象に残るシーンは勝ったシーンだしね)しか集めてないから読んでて現実逃避が出来る。読んでると「実はカープは優勝したんじゃなかろうか」と思うわけです(笑)。
選手紹介ページに若鯉が多いのも今年の特徴だよなぁ。三連覇組から新戦力へ過渡期の時期なんだけど、こうして見ると着実に世代交代出来てるよなと。まぁ今年はコロナで強制的に世代交代した感はあるけどね。この本とブルーレイでオフシーズンは過ごしますかね。あとはパワプロやって日本一になってリベンジかな(更に現実逃避)^^
タグ:広島東洋カープ
「血の轍」12巻 [漫画]
12巻目
「血の轍」
「少年審判、開廷…裁きの行方は!?高台で向き合った従兄弟の”しげる”は、かつてママに高台から突き落とされた”自分”だったーー僕が消えることが正しいこと…そう思った瞬間、静一は”自分”を葬るためしげるを突き落とし、殺めた。それは、己の中のママとの決別の儀式。罪悪感を一切感じることなく、静一は鑑別所に収監される。そこで静一を待ち受けていたのは「内省」の日々。深淵に意識が向かうなか、心の隙間にスルリと入って来たのはしげるを殺してまで決別を試みた「ママ」だったーー!!(内容紹介より)」
凄かった。
もうこの一言に尽きる。今までゆっくり時間をかけて描いてきた事が、今巻の審判で一気にピークに達した感じ。証拠不十分で不起訴になった静子ママが静一君の審判に立ち会って、今まですらすら話せていた静一君が急に喋る事が出来なくなり(この辺の描写が凄い。メチャクチャ緊張感がある)、そして語りだす静子ママ。その言葉で絶望感を抱き、ある行動にでる静一君(これも現実なの?)。もう凄すぎる。途中、父ちゃん頑張れって思っていたけど、そんな簡単な問題じゃなかったのね。ここまで人間の内面を描いて衝撃を受けたのはジャンルは違うけど、豪ちゃんの「デビルマン」以来。あれも終盤凄かったけど、軽く越えて更に先に行ってしまったなぁ。押見先生の精神状態が心配になるくらい。
そろそろ完結かなって思ったら、次巻予告では新章突入とか。連載追ってないので、更に静一君が苦しむのかどうかは分からないけど、だんだん読むのが苦しくなってきたのでこっちがどうしようって思ってしまう(笑)。スタートした時は単なるマザコンの話かなって軽い気持ちで読んでたのに、こういう展開が待ってるとはなぁ~。完結した暁には凄い傑作になりそう
そうそう読み終えてから表紙を見るとゾクッとする。その視線はそういう意味なのかって。
そしてまた表紙の色が赤っぽいのから変わってる…
「血の轍」
「少年審判、開廷…裁きの行方は!?高台で向き合った従兄弟の”しげる”は、かつてママに高台から突き落とされた”自分”だったーー僕が消えることが正しいこと…そう思った瞬間、静一は”自分”を葬るためしげるを突き落とし、殺めた。それは、己の中のママとの決別の儀式。罪悪感を一切感じることなく、静一は鑑別所に収監される。そこで静一を待ち受けていたのは「内省」の日々。深淵に意識が向かうなか、心の隙間にスルリと入って来たのはしげるを殺してまで決別を試みた「ママ」だったーー!!(内容紹介より)」
凄かった。
もうこの一言に尽きる。今までゆっくり時間をかけて描いてきた事が、今巻の審判で一気にピークに達した感じ。証拠不十分で不起訴になった静子ママが静一君の審判に立ち会って、今まですらすら話せていた静一君が急に喋る事が出来なくなり(この辺の描写が凄い。メチャクチャ緊張感がある)、そして語りだす静子ママ。その言葉で絶望感を抱き、ある行動にでる静一君(これも現実なの?)。もう凄すぎる。途中、父ちゃん頑張れって思っていたけど、そんな簡単な問題じゃなかったのね。ここまで人間の内面を描いて衝撃を受けたのはジャンルは違うけど、豪ちゃんの「デビルマン」以来。あれも終盤凄かったけど、軽く越えて更に先に行ってしまったなぁ。押見先生の精神状態が心配になるくらい。
そろそろ完結かなって思ったら、次巻予告では新章突入とか。連載追ってないので、更に静一君が苦しむのかどうかは分からないけど、だんだん読むのが苦しくなってきたのでこっちがどうしようって思ってしまう(笑)。スタートした時は単なるマザコンの話かなって軽い気持ちで読んでたのに、こういう展開が待ってるとはなぁ~。完結した暁には凄い傑作になりそう
そうそう読み終えてから表紙を見るとゾクッとする。その視線はそういう意味なのかって。
そしてまた表紙の色が赤っぽいのから変わってる…
Twitterまとめ投稿 2021/12/11 [Twitterまとめ投稿]
Twisterbreadこれは早くプレイしたいけど発売時期未定かぁ。場繋ぎでSIRENをベタでも良いから次世代機に移植してくれないかなぁ/「SIREN」の外山圭一郎が率いるスタジオの新作ホラー『野狗子: Slitterhead』が発表!人間の脳みそを食べ… https://t.co/zCCRFDAvKR12/10 13:39 Twisterbread箱○は16年前の今日発売なのね。やり込みって自己満足なものを、実績って形で表現したのは画期的な発明だったなぁ/Xbox 360が発売された日。本機の登場とともに設けられた“実績”はゲーマーにとってなくてはならない存在に【今日は何の… https://t.co/MY0Odn09qr12/10 07:15