「平和の国の島崎へ」1巻

表紙買いしたら、これが面白かった＾＾

「平和の国の島崎へ」

「寄生獣の岩明均推薦！幼少期に国際テロ組織LELに拉致され、戦闘工作員となった男・島崎真悟。30年の時を経て組織からの脱出に成功した彼は、故郷である日本に帰ってくる。島崎は新天地で”平和”な暮らしを手にできるのか――。戦場と日常の狭間で生きる男のアクション譚、開幕！（内容紹介より）」

昔、ある事故の唯一の生き残りの島崎さん（主人公）はLEL（国際テロ組織）で戦闘マシンに。30年後に組織から脱出して日本に帰ってきたけど…ってお話し。よく映画（特にセガール兄）で見かける「舐めてた相手が○○だった」（By映画秘宝）系の作品（笑）かなと思っていたけど、ちょっと違ってた。島崎さんの身体能力が半端ない描写があるので、それらしい作品なんですが基本的に…と言うか1巻は日常漫画。でもシリアスなのかギャグなのかイマイチ判断出来ない（今のところ）。漫画家の手伝いでモデルになったり…サバゲやってたんですか？って聞く漫画家（プロです、彼）、喫茶店の手伝い（島崎さんが煎れるコーヒーは旨い）をしたり…とか。でも次第に組織の影（とチンピラの人達）が…って感じで緊張感が高まってきて1巻は終了。

これは面白いじゃないか！！

島崎さんにはこのまま平穏な生活を続けて欲しいけど、宇宙戦艦ヤマトみたいに「戦場に復帰するまで○日」って表示されるので、いずれは戦場に帰還して平穏な日は続かないんだなぁって思うけど、このまま島崎さんは静かに暮らして欲しい。

ん？何か別の作品のタイトルみたいだぞ（笑）

2巻も期待です＾＾

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平和の国の島崎へ（１） (モーニングコミックス)

• 出版社/メーカー: 講談社
• 発売日: 2022/12/22
• メディア: Kindle版

タグ：漫画

Twitterまとめ投稿 2023/01/04

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