現代思想2021年10月臨時増刊号 総特集=小松左京――生誕九〇年/没後一〇年 [本]
小松左京本が出てたのでちょうっと購入(^_^;)
「現代思想2021年10月臨時増刊号 総特集=小松左京――生誕九〇年/没後一〇年」
「生誕90年+没後10年…小松左京の思想と想像力に迫る。日本のSF/エンターテインメント界に巨大な足跡を残した作家・小松左京。『日本沈没』『復活の日』『日本アパッチ族』『果しなき流れの果に』……その強靭な知性と想像力がつむぎだす作品世界はいまなお鮮烈なアクチュアリティをもち続けている。コロナ禍を経て二度目の大阪万博をも控えるなか、戦後日本という時空間の問題や、科学技術と社会の関係など、さまざまな角度から小松左京の壮大な“思想”を検討したい。(内容紹介より)」
生誕90年/没後10年の言葉に唖然。亡くなって10年も経つのか…ちょうど最近、「さよならジュピター」を観返したので買ってみたけど、面白かった。生い立ちはよく知らなかったので「へ~」とか「ほ~」とか。これ読んだチェックを必ずする(笑)作品の紹介ページも良かった。うん、なかなか面白かった。作品紹介は直近で観た「さよならジュピター」のページは面白かった。あ、同じ事思ってるって(笑)。
やっぱり字が小さくて目が疲れたけどね(^_^;)
「現代思想2021年10月臨時増刊号 総特集=小松左京――生誕九〇年/没後一〇年」
「生誕90年+没後10年…小松左京の思想と想像力に迫る。日本のSF/エンターテインメント界に巨大な足跡を残した作家・小松左京。『日本沈没』『復活の日』『日本アパッチ族』『果しなき流れの果に』……その強靭な知性と想像力がつむぎだす作品世界はいまなお鮮烈なアクチュアリティをもち続けている。コロナ禍を経て二度目の大阪万博をも控えるなか、戦後日本という時空間の問題や、科学技術と社会の関係など、さまざまな角度から小松左京の壮大な“思想”を検討したい。(内容紹介より)」
生誕90年/没後10年の言葉に唖然。亡くなって10年も経つのか…ちょうど最近、「さよならジュピター」を観返したので買ってみたけど、面白かった。生い立ちはよく知らなかったので「へ~」とか「ほ~」とか。これ読んだチェックを必ずする(笑)作品の紹介ページも良かった。うん、なかなか面白かった。作品紹介は直近で観た「さよならジュピター」のページは面白かった。あ、同じ事思ってるって(笑)。
やっぱり字が小さくて目が疲れたけどね(^_^;)
現代思想 2021年10月臨時増刊号 総特集◎小松左京 ―生誕九〇年/没後一〇年―
- 出版社/メーカー: 青土社
- 発売日: 2021/09/08
- メディア: ムック
タグ:本
「新約カニコウセン」 1巻 [漫画]
新約カニコウセンって何?
手に取ってみた(^_^;)
「新約カニコウセン」
「この理不尽を生き抜け――!!すべての海が蒸発し、巨大化した水棲生物が “空流"を泳ぐ世界。「蟹工船」の底辺労働者たちは日々、国家の威信をかけた巨大蟹漁に身を投じている。孤児院に売られた流伽と柊は、命が使い捨てられる“この世の船底"で、いつか借金を完済し、二人で自由になる日を夢見ていた。しかし、蟹工船に暴政を敷く悪逆監督・九条に流伽が刃向かったことで二人の運命は大きく変わってゆく――。プロレタリア文学の傑作「蟹工船」を大胆SFリメイク。現代社会にも通ずる闇を深く抉る究極のエンターテインメント、開幕!(内容紹介より)」
これは凄い。カニコウセンってあの蟹工船かよって(^_^;)
「蟹工船」といや小林多喜二の小説で、いわゆるプロレタリア文学の代表作と言われている名作。ねじも昔読んだ。そして圧倒された。こんな環境下で働いたらタマランなぁって思った(今ならブラック企業か)。それをこんな形で、しかもSFで大胆にリメイクするとは…目の付け所がお見事というしかない…て言うかよく思いついたなって。舞台は海が干上がって後に空流が出現し、巨大化な生物が跋扈する惑星。そこに登場する蟹工船。当然、原作準拠なので蟹工船の乗組員は底辺労働者として描かれてる。孤児院出身の主人公の流伽と柊は借金返済の為に働いているという展開。その巨大化した生物というのがデカイ蟹(笑)。それを薬(麻薬?)打ちながら労働者が狩っていくという感じ。あの蟹工船をSFにしちゃったのはホント見事(トンデモSFだけど)。で、原作と同じように反乱が起きて(流伽とは別の船だけど)、そこの生き残りを助けて…ってところで1巻終了。
これは面白いじゃないですか^^
2巻はいつ?いつ出るの?待ち遠しいですね、これは^^
手に取ってみた(^_^;)
「新約カニコウセン」
「この理不尽を生き抜け――!!すべての海が蒸発し、巨大化した水棲生物が “空流"を泳ぐ世界。「蟹工船」の底辺労働者たちは日々、国家の威信をかけた巨大蟹漁に身を投じている。孤児院に売られた流伽と柊は、命が使い捨てられる“この世の船底"で、いつか借金を完済し、二人で自由になる日を夢見ていた。しかし、蟹工船に暴政を敷く悪逆監督・九条に流伽が刃向かったことで二人の運命は大きく変わってゆく――。プロレタリア文学の傑作「蟹工船」を大胆SFリメイク。現代社会にも通ずる闇を深く抉る究極のエンターテインメント、開幕!(内容紹介より)」
これは凄い。カニコウセンってあの蟹工船かよって(^_^;)
「蟹工船」といや小林多喜二の小説で、いわゆるプロレタリア文学の代表作と言われている名作。ねじも昔読んだ。そして圧倒された。こんな環境下で働いたらタマランなぁって思った(今ならブラック企業か)。それをこんな形で、しかもSFで大胆にリメイクするとは…目の付け所がお見事というしかない…て言うかよく思いついたなって。舞台は海が干上がって後に空流が出現し、巨大化な生物が跋扈する惑星。そこに登場する蟹工船。当然、原作準拠なので蟹工船の乗組員は底辺労働者として描かれてる。孤児院出身の主人公の流伽と柊は借金返済の為に働いているという展開。その巨大化した生物というのがデカイ蟹(笑)。それを薬(麻薬?)打ちながら労働者が狩っていくという感じ。あの蟹工船をSFにしちゃったのはホント見事(トンデモSFだけど)。で、原作と同じように反乱が起きて(流伽とは別の船だけど)、そこの生き残りを助けて…ってところで1巻終了。
これは面白いじゃないですか^^
2巻はいつ?いつ出るの?待ち遠しいですね、これは^^
タグ:漫画
Twitterまとめ投稿 2021/11/12 [Twitterまとめ投稿]
Twisterbread既にゲーパスでメキシコに行ってヒャッハーしてるけど、パッケ版もやってきた。やっぱりずっと買い揃えてるからパッケ版も欲しいよね #フォルツァホライゾン5 #FH5 #XboxSeriesX #XboxGamePass https://t.co/GDUS710Vdh11/11 12:33