「最強の傭兵少女の学園生活 ―少女と少女、邂逅する―」1巻 [漫画]
表紙買いであります(;^_^A
「最強の傭兵少女の学園生活 ―少女と少女、邂逅する―」
「伝説の傭兵、エインズ・ワーカーに育てられたシエラは、普通の学生らしい生活というものを学ぶため、王都の学園に入学することに。エインズから渡された“凡人ノート”を頼りに目立たないよう学園生活を送ろうとするシエラだが、戦場育ちの彼女はどうしても浮いてしまう。そんな折、シエラは自分を何かと気にかけてくれる少女――アルナと出会い、交流を深めていく。アルナの背景に、王位継承の謀略が潜んでいるとは知らずに……(内容紹介より)」
傭兵(エインズ)と一緒に生活していた女の子(シエラ)が普通の生活をするために王都の学園に入学して、そこで…って感じのよくある(所謂、鉄板な)設定の作品。でも、それが良い!主人公のシエラがエインズの引退宣言を聞いて「それ聞いたことがある。言うと死ぬやつ」のセリフでKOされた(笑)。このセリフがでただけで、この作品はいけるなと(単純)。戦いの世界以外をしるために王都の学園に行くことになるんだけど、入学試験でマグニス先生に勝っちゃったおかげで色々ややこしくなって…。なんで試験受けさせるようにしたんだろ、エインズパパ。そのまま学園長の好意に甘えれば良かったのに。変な因縁もなかったのに…まぁそうしないと話が進まないしな。そこは触れちゃいけないとこか(笑)。で、学園でシエラはアルナと出会って、友達になるけど、彼女は実は…って感じ。そして王国騎士団にも目を付けられて良い感じ1巻終了。
これは原作本も買わなきゃ^^
「最強の傭兵少女の学園生活 ―少女と少女、邂逅する―」
「伝説の傭兵、エインズ・ワーカーに育てられたシエラは、普通の学生らしい生活というものを学ぶため、王都の学園に入学することに。エインズから渡された“凡人ノート”を頼りに目立たないよう学園生活を送ろうとするシエラだが、戦場育ちの彼女はどうしても浮いてしまう。そんな折、シエラは自分を何かと気にかけてくれる少女――アルナと出会い、交流を深めていく。アルナの背景に、王位継承の謀略が潜んでいるとは知らずに……(内容紹介より)」
傭兵(エインズ)と一緒に生活していた女の子(シエラ)が普通の生活をするために王都の学園に入学して、そこで…って感じのよくある(所謂、鉄板な)設定の作品。でも、それが良い!主人公のシエラがエインズの引退宣言を聞いて「それ聞いたことがある。言うと死ぬやつ」のセリフでKOされた(笑)。このセリフがでただけで、この作品はいけるなと(単純)。戦いの世界以外をしるために王都の学園に行くことになるんだけど、入学試験でマグニス先生に勝っちゃったおかげで色々ややこしくなって…。なんで試験受けさせるようにしたんだろ、エインズパパ。そのまま学園長の好意に甘えれば良かったのに。変な因縁もなかったのに…まぁそうしないと話が進まないしな。そこは触れちゃいけないとこか(笑)。で、学園でシエラはアルナと出会って、友達になるけど、彼女は実は…って感じ。そして王国騎士団にも目を付けられて良い感じ1巻終了。
これは原作本も買わなきゃ^^
最強の傭兵少女の学園生活 ―少女と少女、邂逅する―1 (ヴァルキリーコミックス)
- 出版社/メーカー: キルタイムコミュニケーション
- 発売日: 2022/02/08
- メディア: Kindle版
最強の傭兵少女の学園生活 ―少女と少女、邂逅する― (ダッシュエックス文庫DIGITAL)
- 出版社/メーカー: 集英社
- 発売日: 2019/07/25
- メディア: Kindle版
タグ:漫画
「豚の復讐」 1巻 [漫画]
牛(ミノタウロス)の次は豚(笑)
「豚の復讐」
「男はずっと、ずっと、ずっといじめられ続けてきた。いじめられ続けた理由はただ一つ「顔が豚に似ているから」。日々過酷さを増す絶望の中、偶然転移した異世界で掴んだ小さな幸せ。しかし、その幸せは同じく転移してきた同級生達に無残に踏みにじられる……。舞台は異世界ーー。今、ただ黙って虐げられ続けてきた男の復讐の物語が始まる。「俺を“豚”扱いしてイジメ続けてきた同級生(あくま)どもはーーひとり残らず鏖(みなごろし)だ。」(内容紹介より)」
なんだ、このタイトル?って思った。
顔が豚に似ているからって理由で、ずっといじめられてた主人公の広田武。いじめを苦に自殺したら異世界転移…って、異世界転送モノかい!って(笑)。そこで知り合ったオークと仲良く暮らしてエルフの子とも知り合って良いことばかりで、これで話が続くの?タイトルの意味は?って思ってたら、クラスメイトも何故か同じ世界に転送されてて「なるほど、そういうことね」って。当然、屑同然の他クラスメイトは悪逆非道を繰り返しており武が身を寄せてたオークの村は襲撃されて、そこで偶然出会った武も崖から蹴落とされ、おまけに知り合ったエルフの子は〇〇〇されてて…と、ここまで落とすかと。そして、運よく助かった武は生き残ったオークと…という感じ。
話のテンポも早くなかなか良い感じ。
話の冒頭で武のいじめの描写が結構エグイので、武の反撃も説得力がある。そこには相手の事情など関係なく(あるのは武の回想のみ)、淡々と作業みたいにこなしていく武がまた良い。リベンジモノとしては良い感じじゃないかな。1巻の引きで真の敵(最終目的)も提示されて、道筋もはっきりしてるし、次巻も楽しみなのです。
「豚の復讐」
「男はずっと、ずっと、ずっといじめられ続けてきた。いじめられ続けた理由はただ一つ「顔が豚に似ているから」。日々過酷さを増す絶望の中、偶然転移した異世界で掴んだ小さな幸せ。しかし、その幸せは同じく転移してきた同級生達に無残に踏みにじられる……。舞台は異世界ーー。今、ただ黙って虐げられ続けてきた男の復讐の物語が始まる。「俺を“豚”扱いしてイジメ続けてきた同級生(あくま)どもはーーひとり残らず鏖(みなごろし)だ。」(内容紹介より)」
なんだ、このタイトル?って思った。
顔が豚に似ているからって理由で、ずっといじめられてた主人公の広田武。いじめを苦に自殺したら異世界転移…って、異世界転送モノかい!って(笑)。そこで知り合ったオークと仲良く暮らしてエルフの子とも知り合って良いことばかりで、これで話が続くの?タイトルの意味は?って思ってたら、クラスメイトも何故か同じ世界に転送されてて「なるほど、そういうことね」って。当然、屑同然の他クラスメイトは悪逆非道を繰り返しており武が身を寄せてたオークの村は襲撃されて、そこで偶然出会った武も崖から蹴落とされ、おまけに知り合ったエルフの子は〇〇〇されてて…と、ここまで落とすかと。そして、運よく助かった武は生き残ったオークと…という感じ。
話のテンポも早くなかなか良い感じ。
話の冒頭で武のいじめの描写が結構エグイので、武の反撃も説得力がある。そこには相手の事情など関係なく(あるのは武の回想のみ)、淡々と作業みたいにこなしていく武がまた良い。リベンジモノとしては良い感じじゃないかな。1巻の引きで真の敵(最終目的)も提示されて、道筋もはっきりしてるし、次巻も楽しみなのです。
タグ:漫画