「ニャイト・オブ・ザ・リビングキャット」 3巻

3巻目

「ニャイト・オブ・ザ・リビングキャット」

「悪党も、猫になると尊い。20XX年、世界は可愛い猫に包まれた。人々は尽くモフられ猫と化し、これまでの秩序は崩壊を迎える。猫が全ての新時代で、残された人類に未来はあるのか――。驚愕のキャットフルSF、第3巻（内容紹介より）」

新章突入？

昔、どこかの作品でみたような冒頭で（笑）、世界はどうなってしまったんだ？って思ったけど、やっぱり猫は可愛いってことよね。猫世紀が始まったマッドマックスな世界で悪党に襲われてるケイスケさん（医者）。謎の集団に助けられ、アジトのヴェンデルシュタインへ。自己紹介されてそこに居つくケイスケさん。でもアジトは現在絶賛食糧不足。48時間前にショッピングモールに向かった先遣隊は消息不明…というわけでショッピングモールに向かうカオルさん、アラタ、クナギさん。連絡が付かない先遣隊はゾンビ猫に襲われて大ピンチになっていて…。でショッピングモールに到着したカオルさん一行は…というゾンビ映画では鉄板の流れで3巻は締め（笑）。

4巻以降はどんな展開にづるのかな。猫への反逆（リベリオン）を中心にするより、華があるからカオルさんとツツミさんの話を軸に持っていくかな（今もそんな感じだし）。ケイスケさんは4巻で知らないうちに猫化してそうな気がするし…3巻でもアジトに到着した後は映画見て泣いてるだけになってるし(;´▽｀A``

4巻も楽しみ＾＾

これもアニメ化…いや実写化だな、しないかなぁ。
恐怖で癒される類稀なゾンビ作品が完成しそうだ（笑）

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ニャイト・オブ・ザ・リビングキャット 3巻 キャットマックス (ブレイドコミックス)

• 出版社/メーカー: マッグガーデン
• 発売日: 2022/11/10
• メディア: Kindle版

ニャイト・オブ・ザ・リビングキャット　コミック　1-3巻セット

• 出版社/メーカー: マッグガーデン＿
• 発売日: 2022/11/10
• メディア: コミック

タグ：ゾンビ（映画・漫画）

「インフェクション」28巻

保菌者騒動も（ようやく）大詰め(;´▽｀A``

「インフェクション」

「エリックの罠に嵌り、壊滅寸前まで追い詰められた紗月と自衛隊。しかし晴輝やながみの合流、紗月の覚醒もあり劣勢を挽回していく。エリックを取り逃がしたものの、変異体と化した轟や明石を倒し、戦いは晴輝達の勝利に終わる。きららとの再会を抱き合って喜ぶ晴輝…だが、その頃世界は「保菌者騒動」の最終段階へと突入していた…!!（内容紹介より）」

最終段階…最後の朝を迎えても話はまだ終わりません(;´▽｀A``
でも今回でいよいよラスボスの晴輝ママと邂逅です。ここまで来るのに長かったなぁ。その前に蛍さんも登場して何しに来たんだろって思っていたら、そういう事だったのね…て言うかどうやってここまで来たの？進化情報ってヤツ？つか蛍さん、そういう性格だったの？

で、ようやく事件の真相（その他も）が分かるんだけど、ラスボスから教えて貰うというちょっとアレな展開に…。ここまで引っ張って真相を語らせるのはなぁ～。しかもこんな事やって「いいと思う？」とか聞いてくるとか、やっぱ最後はまだ決めてないな、これはって(;´▽｀A``

そして最後は神父さんが…そのためにこの場所にいたのかって行動を起こして引き。

29巻も楽しみ…かな。ここまで来たら最後まで付きあいますよ＾＾
だけど、ここで過去編を持ってくるとなると、やっぱキリのいい30巻で完結かな。
それまで引っ張りに引っ張ってやるぜって感じがする28巻でした(;´▽｀A``

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インフェクション（２８） (週刊少年マガジンコミックス)

• 作者: 及川徹
• 出版社/メーカー: 講談社
• 発売日: 2022/08/17
• メディア: Kindle版

インフェクション（２７） (週刊少年マガジンコミックス)

• 作者: 及川徹
• 出版社/メーカー: 講談社
• 発売日: 2022/05/17
• メディア: Kindle版

インフェクション　コミック　1-25巻セット

• 出版社/メーカー:
• メディア: コミック

タグ：ゾンビ（映画・漫画）

「インフェクション」27巻

27巻目

「インフェクション」

「天宮晴輝救出に向かった紗月と自衛隊を待ち受けるエリックの罠。精鋭部隊は壊滅寸前に追い詰められてしまう。その窮地を救ったのは、突如現れたながみと神城だった。しかし…ながみは進化する保菌者に大苦戦。神城も轟の変異体に限界寸前となる。「力が欲しい!」…仲間を想い覚醒した紗月の能力は、劣勢の戦況を変えられるのか!?（内容紹介より）」

ARMSばりに「力が欲しい！」と願って進化情報（？）を手に入れた覚醒紗月ちゃんvsエリックさんの戦いはまだまだ進行中。ながみんとシンクロ率∞の神城さんの登場で一気に状況が好転…しそうでしない（笑）。ながみんは頑張った。いやいやカッコいい。途中、過去編を挟みつつじりじりした展開…。あぁ、もうって感じになったところで自称四児の母登場（笑）。ん？貴女はホントに何者なんですか？

轟さんもどんどん変異していって、こんなヤツに勝てるの？って思うけど、主役の晴輝君がなんとか…って思ったら、きららと。うん、さすがです、晴輝君。やはりハーレムENDですね＾＾

しかし、まだまだ続きますなぁ、これは。次巻は8月。
もう30巻を目指してますかね、作者さん。
今のシリアスな展開ではエロ要素はさすがに挟めないかと思ったら（初期の頃は意味不明な所で挟んでいたのに）、おまけ漫画でついに…作者も我慢できなかったかな(^_^;)

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インフェクション（２７） (週刊少年マガジンコミックス)

• 作者: 及川徹
• 出版社/メーカー: 講談社
• 発売日: 2022/05/17
• メディア: Kindle版

インフェクション（２６） (週刊少年マガジンコミックス)

• 作者: 及川徹
• 出版社/メーカー: 講談社
• 発売日: 2022/02/17
• メディア: Kindle版

インフェクション　コミック　1-25巻セット

• 出版社/メーカー:
• メディア: コミック

タグ：ゾンビ（映画・漫画）

「ゾンビのあふれた世界で俺だけが襲われない」1巻

「抱かせろ」コラで大喜利されてた作品が本になったので思わず購入＾＾

「ゾンビのあふれた世界で俺だけが襲われない」

「全編フルカラー！　描き下ろし1話16P新規収録！俺ー“武村雄介”（元サラリーマン）は、ゾンビに噛まれた……はずだった。目を覚ますと街中ゾンビだらけ。なのになぜだか俺だけゾンビに襲われない。何が何だか分からないが……世界がぶっ壊れたのなら、好きに生きるのも面白そうだ。そんな時見つけた生存者の少女“深月”。彼女は俺に「助けてください」と懇願した。でも、タダで？　俺は彼女を助ける代わりに代償を求めた……「助かりたきゃ、何かを犠牲にしろーー」息をもつかせぬ急展開のゾンビパニックストーリー。誰にも知られていないこの無敵の体質で、ポストアポカリプスを突き抜けろ！（内容紹介より）」

まぁWebで試し読み出来るので、殆ど方は読んだ事があるかと思うけど、主人公の雄介さんは大層な屑野朗で（笑）。隣のOLさん（ゾンビ化してる）と○○○したりとか、ちょっとアレな思考を持った人で。まぁ噛まれて大丈夫なので（だから襲われない）、良いのかな（倫理的には大問題だけど）。ヒロインの深月ちゃんと出会って話は動き出すんですが、やっぱり屑すぎる（笑）。食料の代わりに要求するのがね…って、これが例のコラで盛り上がったヤツですけどね（笑）。ただ状況判断は大したもんだから頼りにはなるんだけど、性格がね～(^_^;)

市役所に向かう所で1巻は修了。Web版読んでないので、今後どうなるかは分からないけど、楽しみではありますね。数少ないゾンビモノだし。でも次が12月というのがなぁ～。きっと忘れてるよな。

ゾンビのあふれた世界で俺だけが襲われない 1 (COMICらぐちゅう)

• 出版社/メーカー: フロンティアワークス
• 発売日: 2022/04/04
• メディア: Kindle版

ゾンビのあふれた世界で俺だけが襲われない 1 (COMICらぐちゅう)

• 出版社/メーカー: フロンティアワークス
• 発売日: 2022/04/04
• メディア: Kindle版

[まとめ買い] ゾンビのあふれた世界で俺だけが襲われない（ノクスノベルス）

• 出版社/メーカー:
• メディア: Kindle版

タグ：ゾンビ（映画・漫画）

「ニャイト・オブ・ザ・リビングキャット」 2巻

ゾンビ漫画に分類するには違和感MAXだけど…(^_^;)

「ニャイト・オブ・ザ・リビングキャット」

「誰もが猫になっていく、世界はまさにニャンニャン・パニック。街からの脱出を図るも、可愛い猫たちはニャン十倍にも増えていて――。猫好きな人類は、モフられる誘惑に抗うことができるのか。話題のキャットフルパニック、第2巻（内容紹介より）」

発売は2022年2月22日…狙ってたな、出版社＾＾

内容は誰も困らない（笑）猫化現象が収まらず、政府は対策本部を設立。その名も「超絶可愛猫特設災害対策本部」（笑）。そりゃ、猫に銃は向けられないよね。話は猫化が進む中、主人公らは町から脱出を図るが…って感じで、救助ヘリにはあと1人しか乗れない。傷ついた人を乗せ自分は残るという熱い鉄板のストーリーが展開するけど、唐突に人類は滅んでしまったの文字。おや？その後は番外編っぽいのが始まるけど、これって第1部完みたいな感じなのかな。

今後、どいう展開になるんだろ、次巻も楽しみ＾＾
3巻も1年後ぐらいかなぁ～。待ち長い(^_^;)

ニャイト・オブ・ザ・リビングキャット 2巻 猫は無慈悲な世界の王 (ブレイドコミックス)

• 出版社/メーカー: マッグガーデン
• 発売日: 2022/02/22
• メディア: Kindle版

ニャイト・オブ・ザ・リビングキャット 1巻 すべてが猫になる 【kindle限定特典付き】 (ブレイドコミックス)

• 出版社/メーカー: マッグガーデン
• 発売日: 2021/05/10
• メディア: Kindle版

ニャイト・オブ・ザ・リビングキャット　コミック　1-2巻セット

• 出版社/メーカー: マッグガーデン＿
• 発売日: 2022/02/22
• メディア: コミック

タグ：ゾンビ（映画・漫画）

「インフェクション」26巻

26巻目です

「インフェクション」

「「保菌者騒動」終結の鍵を握るのは天宮晴輝! その救出に紗月と自衛隊は隔離地域へ向かう。だが…そこに待ち構えていたのはエリックの罠だった。碇を始め仲間達が続々変異体へと変化、劣勢を悟った紗月は撤退を指示する。しかし「翼の変異体」明石と「最強の変異体」轟の参戦で、その目論見すら破綻…山田は轟に倒されてしまう!（内容紹介より）」

話が進んでるようで進んでないような…（笑）。

エリックVS紗月ちゃんの戦いは継続中。山おじ大ピンチに自衛隊の皆さんはどんどん変異して状況は劣勢。絶望的な状況下で紗月ちゃんはARMSばりに力が欲しい！と（笑）。すると進化情報（？）をゲットした紗月ちゃんの前にシンクロ率インフィニティの神代さんが！ながみんが！そして晴輝君も参上！！その他、あの人もこの人も登場で？？な状態。瞬間移動してきたの？結構、遠い所にいたんじゃ…。まぁそんな読者の疑問なんてお構いなく、ながみん大活躍（の前にちょっとあるんですが）！でもここで紗月ちゃんはあるビジョンも見ちゃう。でも、ながみんは元気一杯に戦ってる。おや？何か死んだ人も生き返ってるぞ。おやおや？山おじと関さんも…。これにはエリックもビックリ。一体どういうこと？これって最後のオマケ漫画にあった事が起きてるの？

最終盤のここにきて、その展開はいかんでしょ(^_^;)
でも、次巻が出たら読むんだよなぁ～

インフェクション（２６） (週刊少年マガジンコミックス)

• 作者: 及川徹
• 出版社/メーカー: 講談社
• 発売日: 2022/02/17
• メディア: Kindle版

インフェクション　コミック　1-25巻セット

• 作者: 及川徹
• 出版社/メーカー: 講談社　
• 発売日: 2021/11/17
• メディア: コミック

タグ：ゾンビ（映画・漫画）

「インフェクション」25巻

何だかんだで25巻(^_^;)

「インフェクション」

「高校生・天宮晴輝の住む町は、ある日突然、人を襲う“保菌者”によって埋め尽くされてしまった…。蠢く大量の“保菌者”から逃げ切れるのか!? 絶望的サバイバル、開幕! 変わり果てた人間が町を襲い、変わり果てた町が人を阻む!! いつもの道を、命を懸けて駆け抜けろ!目覚めた天宮晴輝は「情報エネルギー」が見え、使えるようになっていた。そして香里のメッセージで、犯人を倒す方法を知る。敵の科学力を超えるには、4つある「情報エネルギーの扉」を開けばいい! 晴輝は扉の鍵を持つ人間を探し、再び動き出す。一方…紗月は晴輝救出のため、自衛隊と隔離地域に突入。熾烈な戦闘が開始されていた!（内容紹介より）」

最後の1日。前回、新たな（？）力を得た晴輝君が無双するかと思いきや、今回の主役は紗月ちゃん。エリックの作戦を冷静な判断で回避して、なかなか策士だったんですね、貴女(^_^;)

そして始まる紗月（とその仲間達）vs エリック…は良いんですが、碇さん！そうなってしまうのかよ！何だか同じような展開（新たな敵が現れた！ピンチだ！切り抜けた！また新たな敵が現れた…みたいな）が続いている気がしなくもないけど（笑）、引っ張るまで引っ張って、その間にラストを考えようって作戦かな（違う？）。お話的には碇さんがエリックに心の隙間に入り込まれて変異化させられて、紗月ちゃんは撤退を指示し、山田さんは殿を務めて…あぁ、山おじ！！なかなか先に進まないなぁ～。最後の1日だけで10巻ぐらい使うんじゃないのって勢いだなぁ（笑）。次巻の発売は来年2月だけど、予告を見る限り晴輝君は登場しなさそうだし、まだまだ続きそう。発売間隔が短いのは良いけどね。

でも、ラストに向けて（ちょっと引き延ばし気味になってるのはアレだけど、まぁ登場キャラが多すぎるので仕方ないのかなぁ）、キャラ整理に入ってるし感じもする。マジで晴輝君以外の男性キャラ全滅でハーレムENDが見えてきた気がするなぁ(;´▽｀A``

インフェクション（２５） (週刊少年マガジンコミックス)

• 作者: 及川徹
• 出版社/メーカー: 講談社
• 発売日: 2021/11/17
• メディア: Kindle版

インフェクション（２４） (週刊少年マガジンコミックス)

• 作者: 及川徹
• 出版社/メーカー: 講談社
• 発売日: 2021/08/17
• メディア: Kindle版

インフェクション　コミック　1-24巻セット

• 作者: 及川徹
• 出版社/メーカー: 講談社　
• 発売日: 2021/08/17
• メディア: コミック

タグ：ゾンビ（映画・漫画）

ジョージ・A・ロメロの世界 映画史を変えたゾンビという発明

ロメロ本出てたので買ってきました…いやさ、買わざるを得ないでしょ(^_^;)

「ジョージ・A・ロメロの世界 映画史を変えたゾンビという発明 」

「映画の歴史を変えた男、ジョージ・A・ロメロとは何者だったのか。『ナイト・オブ・ザ・リビングデッド』(1968年)、『ゾンビ』(1978年)、『死霊のえじき』(1985年)の「ゾンビ」三部作により、映画の世界に「ゾンビ映画」という映画史に残る大発明をした男、ジョージ・A・ロメロ。このたび、お蔵入りとなっていた幻の非ゾンビ映画『アミューズメント・パーク』が発掘され、一般公開されることに。デビュー作『ナイト~』とブレイク作『ゾンビ』の間をつなぐ時期にあたる1973年に撮影された本作を基点に、改めてロメロという映画作家の本質に迫ります!（内容紹介より）」

2017年7月にロメロが旅立って4年弱。月日が経つのは早いなぁ～と思いつつ読破。ロメロ本としては悪くはないです。ジョージ・A・ロメロ伝を読み応えあったし、ロメロゆかりの人物のインタビューも良い。作品レビューもこういう特集本には必須。フォロアー作品も紹介もしかり。幻の未公開作「アミューズメント・パーク」の紹介も…あぁこれに併せてロメロ本が出版されたのかと納得。基本は抑えてあります。なかなか面白かったですね。ただ、この薄さでこの値段は…って思わなくもないけど、まぁこういった本は買う層が限られるので仕方ないかな（笑）。あとはロメロ作品の検証がもっとあったら最高だったなぁ（裏話的なヤツとかね）。でも読んでたら過去作見返したくなった（笑）。そして来るべき新作（？）の「トワイライト・オブ・ザ・デッド」に備えましょうかね＾＾

ジョージ・A・ロメロの世界 映画史を変えたゾンビという発明 (ele-king books)

• 作者: ele-king編集部
• 出版社/メーカー: Pヴァイン
• 発売日: 2021/10/06
• メディア: 単行本（ソフトカバー）

内容

タグ：ゾンビ（映画・漫画）

「ゾンビだらけのこの世界ではセックスしないと生き残れない」3巻

3巻です

「ゾンビだらけのこの世界ではセックスしないと生き残れない」

「謎のウイルス感染によりゾンビだらけになり、終末を迎えた世界で奴らを遠ざける唯一の方法は性交すなわちセックス!迫りくるゾンビたちを退けなんとか生き残った進一と凪は謎の島にたどり着くが!?新感覚サバイバルエロアドベンチャー！（内容紹介より）」

ようやく島に到着した進一とその仲間達に島の住民が…って内容の3巻。予想通りというかゾンビモノ鉄板というか、やはりこういう怪しい島には怪しいコミュニティが存在し（笑）、やはり主人公達とひと悶着あって、やはり最終的にはゾンビが襲撃するという王道中の王道の展開はやはり安心するというね。分かってるね、作者さんって感じです。てっきり島に到着して「ここで俺たちの戦いはこれからだ！」ENDになるかと思ったけど（すみません）、3巻で主人公はある重要なモノを預かりそれをシルエット（笑）博士に渡すミッションを託され、まだまだ終わりは先になりそう（打ち切りにならなくて良かった）。まぁゾンビ漫画が少なくなったので続くのは嬉しいけど、巻末の4巻予告を見るとなにやら新種のゾンビが出てきて、しかも○○○が通用しないタイプみたいで…う～ん、インフェクションみたいな感じにならないと良いけど(^_^;)

ま、4巻も期待します

ゾンビだらけのこの世界ではセックスしないと生き残れない(3) (ヤングキングコミックス)

• 作者: 実倉なる
• 出版社/メーカー: 少年画報社
• 発売日: 2021/10/11
• メディア: Kindle版

ゾンビだらけのこの世界ではセックスしないと生き残れない(2) (ヤングキングコミックス)

• 作者: 実倉なる
• 出版社/メーカー: 少年画報社
• 発売日: 2021/02/10
• メディア: Kindle版

ゾンビだらけのこの世界ではセックスしないと生き残れない (ヤングキングコミックス)

• 作者: 実倉なる
• 出版社/メーカー: 少年画報社
• 発売日: 2020/07/09
• メディア: Kindle版

タグ：ゾンビ（映画・漫画）

「インフェクション」24巻

新しい最後の朝が来た

「インフェクション」

「高校生・天宮晴輝の住む町は、ある日突然、人を襲う“保菌者”によって埋め尽くされてしまった…。蠢く大量の“保菌者”から逃げ切れるのか!? 絶望的サバイバル、開幕! 変わり果てた人間が町を襲い、変わり果てた町が人を阻む!! いつもの道を、命を懸けて駆け抜けろ!犯人打倒の鍵となるのは天宮晴輝! 天宮螢の仮説を聞いた紗月は、晴輝救出に隔離地域へと向かう決意をする。一方、隔離地域の山中で姉と身を潜めていたきららは、米軍から「晴輝が狙われている」という情報を聞き、心が揺れ始める。そして、香里が託した情報エネルギーを取り込んだ晴輝! 悶え苦しみ続けるその先に待つのは…!?（内容紹介より）」

最後の一日が始まる

って帯（裏）にあるけど、正にそんな感じの24巻。でも話は前巻から進んでない（ほとんど）。帯（前）の「最後の一日、あなたは何を為す。」って文章の通り、嵐の前の静けさって感じの24巻。23巻の引きからいって一気に話が進むかなって思ったけど(;´▽｀A``

まぁ話は進んでない24巻だけど、神父さんが再登場した訳もあったし（何もなく登場させるハズもないとは思っていたけど）、シンクロ率インフィニティで手足が生えて神代さん復活しちゃうし（笑）、晴輝君も目が覚めたし（今回の事件の真相をここで語るかって感じだけど）、碇部隊長に紗月ちゃんキレて（笑）進軍前に演説しちゃうしで、ちょっとづつ最後に向けての下準備（屈んでる）はしてるけどね。ただ神代さんは、ちょっと大丈夫なのかって感じだけど(;´▽｀A``

で、長かった保菌者騒動もようやく終局を迎える感じだけど、予告を見る限り、まだまだ引っ張りそうだなぁ～。もう最後までついていくよ。

インフェクション（２４） (週刊少年マガジンコミックス)

• 作者: 及川徹
• 出版社/メーカー: 講談社
• 発売日: 2021/08/17
• メディア: Kindle版

インフェクション　コミック　1-23巻　全23冊セット

• 作者: 及川徹
• 出版社/メーカー: 講談社
• 発売日: 2021/05/17
• メディア: コミック

タグ：ゾンビ（映画・漫画）