「カグラバチ」1巻

帯の文字に惹かれて表紙買い(;^_^A

「カグラバチ」

「刀匠を志す少年チヒロは、父の下で日々修行に励んでいた。おちゃらけた父と寡黙な息子。笑いの絶えない毎日がいつまでも続くと思っていたが…ある日悲劇が訪れる…。血塗られた絆と帰らない日常。少年は憎しみを焚べ、決意の炎を心に宿す…（内容紹介より）」

これは面白い＾＾

主人公の六平チヒロ君は父・六平国重の下で刀匠の修練中（おもに父の後始末）。そんな昼行燈な後藤隊長みたいな父も斉廷戦争と呼ばれた15年前の戦いでは作った刀が戦いを終わらせたって柴さんが言ってた（笑）。チヒロ君刀匠への道みたいな漫画かと思ったら、38か月後になると状況が一変してる。父が保管してた六本の妖刀は盗まれ、チヒロ君は父が残した最後の妖刀で…って展開に。

マジで面白いなぁ。当面の目的は一か月後の楽座市。そこで一本の妖刀が競売にか掛けられる…って薊さんが（以下略）。それまでチヒロ君の特訓の時間かぁと思ったら妖刀の所持者の双城とバトル開始。ヲイヲイ、展開が早くて追い付けないぞ！良い所で終わって次巻も楽しみ＾＾

2巻はよ！！

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カグラバチ 1 (ジャンプコミックスDIGITAL)

• 作者: 外薗健
• 出版社/メーカー: 集英社
• 発売日: 2024/02/02
• メディア: Kindle版

タグ：漫画