#真相をお話しします [本]
ちょっと話題になったので読んでみようかと思って買ったんですけどね~。なかなか読む暇がなかったんですが、ようやく読了です^^
「#真相をお話しします」
「私たちの日常に潜む小さな"歪み"、あなたは見抜くことができるか。家庭教師の派遣サービス業に従事する大学生が、とある家族の異変に気がついて……(「惨者面談」)。不妊に悩む夫婦がようやく授かった我が子。しかしそこへ「あなたの精子提供によって生まれた子供です」と名乗る別の〈娘〉が現れたことから予想外の真実が明らかになる(「パンドラ」)。子供が4人しかいない島で、僕らはiPhoneを手に入れ「ゆーちゅーばー」になることにした。でも、ある事件を境に島のひとびとがやけによそよそしくなっていって……(「#拡散希望」)など、昨年「#拡散希望」が第74回日本推理作家協会賞を受賞。そして今年、第22回本格ミステリ大賞にノミネートされるなど、いま話題沸騰中の著者による、現代日本の〈いま〉とミステリの技巧が見事に融合した珠玉の5篇を収録(内容紹介より)」
読後の感想は…サクサク読めた(笑)。
サクサク読めると言うより…読みやすい。ミステリー初心者向けって感じの作品かな。なのでミステリーを読み慣れている人なら、オチが分かってしまうかも。ミステリーなのでネタバレになるのであまり言えないけど、全5話中、最初の1話目は「お?そうくる?」って思ってワクワクしたけど、2話以降は先にオチを考えた…と言うか、どんでん返し前提で話を構築した感じがして、ちょっと無理があると言うか、無理矢理に驚かそうって気満々というか、「う~ん」って感じ。なんかホラー映画で大音響でドカーンって脅かすみたいな…ちょっと違うか(笑)。少し期待し過ぎたかなぁ。でも楽しめたのでヨシ!
あと、最近、本屋さんでコミカライズ本も発見
コミカライズされてるのかぁ。
ちょっと買って…って結末知ってるからなぁ(´ー`A;)
「#真相をお話しします」
「私たちの日常に潜む小さな"歪み"、あなたは見抜くことができるか。家庭教師の派遣サービス業に従事する大学生が、とある家族の異変に気がついて……(「惨者面談」)。不妊に悩む夫婦がようやく授かった我が子。しかしそこへ「あなたの精子提供によって生まれた子供です」と名乗る別の〈娘〉が現れたことから予想外の真実が明らかになる(「パンドラ」)。子供が4人しかいない島で、僕らはiPhoneを手に入れ「ゆーちゅーばー」になることにした。でも、ある事件を境に島のひとびとがやけによそよそしくなっていって……(「#拡散希望」)など、昨年「#拡散希望」が第74回日本推理作家協会賞を受賞。そして今年、第22回本格ミステリ大賞にノミネートされるなど、いま話題沸騰中の著者による、現代日本の〈いま〉とミステリの技巧が見事に融合した珠玉の5篇を収録(内容紹介より)」
読後の感想は…サクサク読めた(笑)。
サクサク読めると言うより…読みやすい。ミステリー初心者向けって感じの作品かな。なのでミステリーを読み慣れている人なら、オチが分かってしまうかも。ミステリーなのでネタバレになるのであまり言えないけど、全5話中、最初の1話目は「お?そうくる?」って思ってワクワクしたけど、2話以降は先にオチを考えた…と言うか、どんでん返し前提で話を構築した感じがして、ちょっと無理があると言うか、無理矢理に驚かそうって気満々というか、「う~ん」って感じ。なんかホラー映画で大音響でドカーンって脅かすみたいな…ちょっと違うか(笑)。少し期待し過ぎたかなぁ。でも楽しめたのでヨシ!
あと、最近、本屋さんでコミカライズ本も発見
コミカライズされてるのかぁ。
ちょっと買って…って結末知ってるからなぁ(´ー`A;)
タグ:本
「北斗の拳 世紀末ドラマ撮影伝」4巻 [漫画]
ドラマ版「北斗の拳」(違う?)も4巻目
「北斗の拳 世紀末ドラマ撮影伝」
「ジャギ編の撮影が終わり、次はアミバ編の撮影へ!しかし、アミバ役は虫も殺せない聖人役者!!?
『北斗の拳』撮影現場に最も向かない役者登場で、現場はどうなる…?さらに、あの「核シェルター編」の撮影も始まるようで!?あのシーンに隠された真実とは!!?各地で称賛の嵐!!もしも『北斗の拳』がTVドラマだったらコメディ第4巻!!(内容紹介より)」
4巻は前巻での放送後の反響、アミバ編、カサンドラ編まで。北斗の拳の突っ込みどころをいちいち突っ込んでくる(笑)。そしてアミバ様。なかなかキャラ設定が定まらない(原作でもそうだったけど)のを上手く料理している。思わずニヤリ。そしてトキ編と言えば例のシェルターのシーン。感動のシーンなんだけど、当時も今もやはり…^^
4巻も面白かった。
でもただ原作に沿って淡々と進行している気がしなくもない。
まぁそういう作品だから仕方ないけど…面白いからいいか^^
さて5巻は…来年?随分と先だなぁ~。
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「北斗の拳 世紀末ドラマ撮影伝」
「ジャギ編の撮影が終わり、次はアミバ編の撮影へ!しかし、アミバ役は虫も殺せない聖人役者!!?
『北斗の拳』撮影現場に最も向かない役者登場で、現場はどうなる…?さらに、あの「核シェルター編」の撮影も始まるようで!?あのシーンに隠された真実とは!!?各地で称賛の嵐!!もしも『北斗の拳』がTVドラマだったらコメディ第4巻!!(内容紹介より)」
4巻は前巻での放送後の反響、アミバ編、カサンドラ編まで。北斗の拳の突っ込みどころをいちいち突っ込んでくる(笑)。そしてアミバ様。なかなかキャラ設定が定まらない(原作でもそうだったけど)のを上手く料理している。思わずニヤリ。そしてトキ編と言えば例のシェルターのシーン。感動のシーンなんだけど、当時も今もやはり…^^
4巻も面白かった。
でもただ原作に沿って淡々と進行している気がしなくもない。
まぁそういう作品だから仕方ないけど…面白いからいいか^^
さて5巻は…来年?随分と先だなぁ~。
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