「女神のスプリンター」7巻 （完結）

最終巻

「女神のスプリンター」

「ライバル・武田との再戦のため、インターハイを目指す浩太。選手として走りたい自分に気づいた恭子。そんな中、行方不明だった兄・優一から、恭子と別れた本当の理由が明かされる!! 真実を知った浩太は、恭子のために何ができるのか。禁欲トレーニングコメディ、最終巻!!!（内容紹介より）」

何と言うか…禁トレコメディとしてスタートして、本当にしないまま終わってしまった（笑）。ある意味、ブレなかったのは凄いけど、なんだろう？この打ち切りっぽい感じ。浩太くんはも恭子さんも次のステージに進んでお話的には綺麗に終わってるんですけどね(^_^;)

やっぱり、このモヤモヤ感は浩太くんと恭子さんが…なのかなぁ。
兎に角、完結です。お疲れ様でした

女神のスプリンター（７） (ヤングマガジンコミックス)

• 出版社/メーカー: 講談社
• 発売日: 2022/01/20
• メディア: Kindle版

女神のスプリンター（６） (ヤングマガジンコミックス)

• 出版社/メーカー: 講談社
• 発売日: 2021/06/17
• メディア: Kindle版

女神のスプリンター　コミック　1-6巻セット

• 出版社/メーカー: 講談社
• 発売日: 2021/06/17
• メディア: コミック

女神のスプリンター　コミック　全7巻セット

• 出版社/メーカー: 講談社　
• 発売日: 2022/01/20
• メディア: コミック

タグ：漫画

「つれないほど青くて あざといくらいに赤い」 1巻

「八月九日 僕は君に喰われる。」が好きだったので、同じ作者さんと言う事で…

「つれないほど青くて あざといくらいに赤い」

「覗いてはいけない、だから、覗きたい。この先輩は…女性? 男性? 中性? 魔性?? 好奇心という不治の病を患う転校生が出会ったのは、美しく、可愛らしく、格好よく、恐ろしい、謎の存在だった。カリギュラ効果的深淵ラブ・ストーリー、第1巻（内容紹介より）」

カリギュラ効果（カリギュラ現象）とは、禁止されるほどやってみたくなる心理現象のことを言う。例えば、「お前達は見るな」と情報の閲覧を禁止されると、むしろかえって見たくなる心理現象が挙げられる（Wikiより）」

主人公の知山アラタ君。好奇心旺盛で気になったら解明しないと気がすまない性格…Gは勘弁してよ（笑）。その知山君が出会った人がヒロイン（？）の速水ミハヤさん。この速水先輩、謎な人物で男か女かも分からない。誰も知らなく学校の七不思議に挙げられる程の奇妙奇天烈な人。カヲル君が実在したらこんな感じかなって思いながら読んでた（笑）。しかしみんな性別も知らないって無理があるんじゃ…って思っても、速水先輩なら有り得るかも？って思えるこの迫力。凄いなぁ。1巻の引きも良いし、続きが気になって…いかん、いかん、知山君みたいに先輩の秘密に興味を持ってしまったのか(^_^;)

ところで、この漫画のジャンルはなんだろ？恋愛モノ？ホラー？サスペンス？

つれないほど青くて あざといくらいに赤い 1 (ヤングジャンプコミックスDIGITAL)

• 作者: tomomi
• 出版社/メーカー: 集英社
• 発売日: 2022/01/19
• メディア: Kindle版

タグ：漫画