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2022年01月09日｜ 2022年01月10日｜2022年01月11日ブログトップ

「SHY」 12巻　 [漫画]

12巻目

「SHY」

「スピリッツたちと打ち解けたかに思われたクフフ。しかし、団欒の前に現れたのはアマラリルクのボス、スティグマだった!一方、ヒーローの在り方に悩むシャイの元にやってきたイコ。なにやら様子がいつもと違うようで…?ついにシャイがヒーローとなった理由が明らかに!!衝撃的な展開が見逃せない1冊!（内容紹介より）」

マジか！って展開になってきた。

前巻でスピリッツたちの前に現れたスティグマ。クフフさんを連れ戻しに来たんだけど、ラヴォワールさんまで応援に来たけど、結果は…。クフフさん、単なる敵の一人だと思っていたけど、意外と重要キャラになったなぁ。重要キャラと言えば、惟子さん。ひまわりランドの事故からの縁だけど、シャイと対峙してからちょっとキャラの立ち居地が変わったなと思ってたけど、ここまで重要キャラだったとは意外でした（笑）。色々、謎が判明する12巻。一番の衝撃はアマラリルクの名前の意味とスティグマの正体。まさかそう来るとは思わなかった。ヒーローモノとしては鉄板中の鉄板、王道的な展開だけど、いざ判明すると結構衝撃（笑）。いや、しかし12巻で一気に話が動いてきたなぁ～。これはラストに向けて動き出したってことかな。まだ終わって欲しくないけど…

あぁアニメで見たい。アニメ化の報はまだか(^_^;)

SHY　１２ (少年チャンピオン・コミックス)

作者: 実樹ぶきみ
出版社/メーカー: 秋田書店
発売日: 2022/01/07
メディア: Kindle版

SHY（1） (少年チャンピオン・コミックス)

作者: 実樹ぶきみ
出版社/メーカー: 秋田書店
発売日: 2019/12/06
メディア: コミック

シャイ SHY　コミック　1-12巻セット

作者: 実樹ぶきみ
出版社/メーカー: 秋田書店　
発売日: 2022/01/07
メディア: コミック

タグ：漫画

2022-01-10 06:15 nice!(4) コメント(0)
共通テーマ：コミック

サンダーバード完全読本。　[本]

先日、本屋さんで見かけて即購入(^_^;)

「サンダーバード完全読本。」

「Pen大人気特集「サンダーバード完全読本。」大幅増補&アップデートで、待望の書籍化!ジェリー・アンダーソン率いるAPフィルムズが制作した、TV版『サンダーバード』。1965年に英国で初放映、日本では66年から放映された。オリジナリティ豊かな世界観、そして多彩なメカが登場し、大ブームを巻き起こした。ジェリーが駆使したのは、マリオネットに人間的な動きを与え、実写と特撮でリアル感を演出する、スーパーマリオネーション。これが同作品の特徴であり、ヒットの要因でもある。そして2022年、日本語劇場版『サンダーバード55/GOGO』として、この地球に戻ってきた。かつて夢中になった大人たちも、これからファンになる人たちも、不朽の名作の魅力をこの一冊で徹底分析（内容紹介より）」

「サンダーバード55/GOGO」に併せて…ってとこなのかな？
昔、Penで特集された「サンダーバード完全読本」のアップデート版。Pen特集がかなり前なので覚えてないので、再度楽しめた。でも本のサイズが小さいのが難点かな。Penと同サイズで出版されたらベストだったのに。お値段も上がってるし、そこは同サイズで出して欲しかったなぁ～。ついでに初代TVシリーズだけじゃなくて、「サンダーバード ARE GO」も取り上げて欲しかったなぁ（ストーリー紹介とかね）。まぁ、あくまで初代サンダーバードの本だから致し方ないか（実写版は少し取り扱われてるけどね）。

あ、最後のページにあった庵野秀明監督の「シン・コンプリート・サンダーバード」には…。監督、また「シン」ですか。楽しみにはしてますよ。でも色々とやりすぎで休める時間ないんじゃ…余計なお世話ですけどね(^_^;)