「機動戦士ガンダム 鉄血のオルフェンズ」第1話、なかなかヨシ！！

いよいよ始まりました「機動戦士ガンダム 鉄血のオルフェンズ」


あらすじは「P.D.(Post Disaster)323年。「厄祭戦」（やくさいせん）と呼ばれた大規模戦争の終結から約300年後、地球の統治機構は大幅に激変したうえ、火星圏でも一触即発の事態となっていた。民間警備会社「クリュセ・ガード・セキュリティ」（略称：CGS）は、火星都市「クリュセ」の独立運動から護衛の依頼を受けるが、それを鎮圧せんとする武力組織「ギャラルホルン」の襲撃を受け、少年少女たちを盾に逃亡を図ろうとする。その卑劣な仕打ちに憤慨した主人公の三日月・オーガスとオルガ・イツカら少年たちは「鉄華団」を結成、大人たちに反旗を翻すことを決意し、CGS基地の動力炉として安置・利用されていた厄祭戦時代のモビルスーツ（MS）「ガンダム・バルバトス」を起動させる（wikiより）」

出だしはなかなかヨシ！
まぁ勢力図はイマイチ把握できないけどね^_^;
この00（08小隊か？）っぽい感じは個人的に好き。ただ主人公の三日月・オーガスが刹那・F・セイエイやヒイロ・ユイのような戦闘マシンっぽい感じじゃないのが、ちょっとアレかなぁとは思う（そういう仕事している割には）。これも話が進むうちに変わっていくでしょうね。

ただ、「オルガ、次はなにをすれば良い?」と振り向きざまに言うシーンは好き

その他、キャラも良いけど、個人的に気に入ったシーンは何気に整備されてるバルバドス。

カッコよす！

最初、デザイン見た時は「何だ、こりゃ」と思ったんですけど、こうやって見ると「ちょっと良いかも」とか。
終盤の奇襲からのガンダム機動シーンはカッコ良い！
この絶望的展開からのバルバドス登場は熱い！燃えるよ、燃える。

これよ、これ。これなんだよ、カッコ良すぎ（笑）

なぜ最初からガンダム使わないんだ？と思っていたけど、砂漠地帯に放置されていたところを回収されてCGS基地の動力炉として利用されていたって設定だったんだね。なるほど。で、ギャラルホルンの襲撃を撃退するためにオルガが再起動を命じたってわけか。深いね。

作画も丁寧だし、こりゃ意外と（失礼！）期待できるかも？

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