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JK [本]

相変わらず松岡先生、執筆ペースが尋常じゃない(^_^;)
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JK

「「高校事変」を超える、青春バイオレンス文学の誕生!逗子の山中で発見された一家3人の焼死体。川崎にある懸野高校の1年生・有坂紗奈が両親と共に惨殺された。犯人は紗奈と同じ学校の同級生や上級生からなる不良グループであることが公然の事実とされたが、警察は決定的な証拠をあげることができず、彼らの悪行が止まることはなかった。しかし、1人の少女、高校1年生の江崎瑛里華が現れて事態は急展開をとげる。人気シリーズ「高校事変」を超える、青春バイオレンス文学!(内容紹介より)」

この前、高校事変が(一応)一区切りしたと思ったら、直ぐに次回作。ホント、読むのが追いつかない(笑)。高校事変の続編?スピンオフ的な作品かなと思ったけど、今のところ関連性はないみたい。内容は高校事変が女ランボー、女マクレーン的な感じだったのに対し、今作はちょっと現実的というか、生々しいと言うか。個人的にはどっちも好きだけど、こっちが好きかも。映像的化するには高校事変だろうけどね。ラストが良い感じで終わるので次巻も購入決定なのですが、もう少しペースを落として貰わないと読む時間が…(^_^;)


JK (角川文庫)

JK (角川文庫)

  • 作者: 松岡 圭祐
  • 出版社/メーカー: KADOKAWA
  • 発売日: 2022/05/24
  • メディア: Kindle版


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