私という名の変奏曲

またまた買ってしまった(^_^;)

「私という名の変奏曲」

「私は、今夜、殺されるためにこの人を私の部屋に招待したのだった――。連城ミステリーの最高峰が5度目の文庫化。色褪せない名作。（内容紹介より）」

久し振りに読んだけど、やっぱり面白かった＾＾

一人の女性モデルの死に関して、7人が殺人を告白していく…ということは、この女性は7回も殺されたの？って感じで。いやいやそれはちょっと無理があるでしょ…って思いながら（当時も思った）けど、力技に徹していなくてなるほどなぁと。

確かに今読むと、ちょっとあれ？って思うこともあるけど、やっぱ面白い＾＾
未読の方にはおススメです

私という名の変奏曲 (河出文庫 れ 1-1)

• 作者: 連城 三紀彦
• 出版社/メーカー: 河出書房新社
• 発売日: 2021/08/06
• メディア: 文庫

私という名の変奏曲 (文春文庫)

• 作者: 連城三紀彦
• 出版社/メーカー: 文藝春秋
• 発売日: 2015/03/06
• メディア: Kindle版

タグ：本

「アメノフル」 1巻

ちょっと面白そうだったので…(^_^;)

「アメノフル」

「お菓子を自在に生み出せる、そんな夢のような話が現実となり──東京はペロペロキャンディによって壊滅した。ペロペロキャンディのお菓子使い・水瀬ツムギは正体を隠し暮らしていたが、お菓子警察〈ルセット〉の三鳥ミサキと出会い、過去の“真実”を明らかにするために戦うことを決意し…!? おかしなスイーツバトルコメディ開幕──!!（内容紹介より）」

その昔、トイトイキャンディなるお菓子を食べてスタンド使いお菓子使いになる人間が続出。当然、その力を悪用する人もいる訳で…。結果、トイトイキャンディは発売禁止。でも5年前に東京を壊滅させたペロペロキャンディのお菓子使いのお陰でお菓子使いの立場は…ってところからスタート。主人公の水瀬ツムギもお菓子使い（しかもペロペロキャンディ）。隠遁生活してたど、ひょんなことからドーナツ使いに攻撃されて反撃。そこに現れたお菓子警察（ルセット）に目をつけられてしますって、何だよ、その設定(^_^;)

でも、ちょっとジョジョっぽい感じで嫌いじゃない。今のところ登場しているお菓子使いは近接パワー型の人が多くて（入江先輩は遠距離型かな）、もっとバリエーションが欲しいところ。目下の目的はツムギ（って聞くとシドニアを思い出しちゃう）は大好きなペロペロキャンディの汚名をはらすこと。ただお菓子使いは一お菓子という条件があるらしくて（この辺もジョジョっぽい）、何故ツムギ以外にペロペロキャンディ使いがいるのか？ってところが物語の主軸になるのかな。

なかなかアニメ向きな作品で続巻も期待しますよ＾＾

アメノフル 1 (ジャンプコミックスDIGITAL)

• 出版社/メーカー: 集英社
• 発売日: 2021/08/04
• メディア: Kindle版

タグ：漫画

Twitterまとめ投稿 2021/08/11

• Twisterbread2までやったんだから3もやろうよ、Activisionさん／『コール オブ デューティ モダン・ウォーフェア3』リマスター版開発の噂をActivisionが否定(IGN JAPAN) #Yahooニュース https://t.co/cdf5xpkgnt08/10 07:54