FINAL FANTASY XVIをクリアした(ネタバレあり) [FF]
ようやくクリアです^^
(画は拾い)
「FINAL FANTASY XVI」
6月22日発売なのでクリアまでに約2ヵ月。サブクエやリスキーモブ狩りに精を出してたので、結構な時間がかかっちゃいました。それ無視してストーリーだけガンガン進めたら、まだ早くクリアできたかも。でもそれだと勿体無いしね^^
今回のFFは少年期からスタート。主人公はクライヴ ・ロズフィールドさん。
ロザリア公国の第一王子
その後、物語の進行で青年期に入るとこうなる
なかなかのイケメンさん
ロザリア公国では代々、召喚獣フェニックスを宿す者が大公を継ぐという習慣があるんだけど、残念ながらクライヴさんは力を覚醒出来なくて、替わりに選ばれたのが弟のジョシュア君。
でもこれが悲劇を引き起こすトリガーに…
クライブさんとジョシュア君のママのアナベラさん
FF史上…と言うかゲーム史上最強(凶)最悪のキャラじゃないかな。彼女の野心がなかったら…とは言っても普通にしてたら物語は転がらないからなぁ。まぁ彼女も可哀想と言えば可哀想だけど…。でもクライブさんがフェニックスの力を覚醒出来てもイザコザは起きたような。
今回のFFの舞台はヴァリスゼアと呼ばれる地。ヴァリスゼアにはマザークリスタルというデカいクリスタルが存在して、クリスタルから流れるエーテルをエネルギーとして人々は生活してる(これもあとで引っくり返るんですけどね)。このマザークリスタルから流れるエーテルで魔法は使用可能になるけど、中には生まれながらにして魔法を使える人も存在してて、それはベアラーと呼ばれてる。でもヴァリスゼアでの地位は低く道具のように使われてる。そして召喚獣を使える人はドミナントと呼ばれ、これまた地位は低く兵器として扱われてる。クライブさんが青年期に出会うシド(あとでクライブさんも)はこういうのを無くす世界を作ろうと頑張ってる…というのが基本設定。これが事前に言われてたクリスタルを巡る物語…クリスタルが中心のストーリーなのです。
で、主人公のクライブさん。彼は主人公なので(笑)召還獣を複数装備出来るスーパーなヤツ。何故、これが出来るのか?主人公だから?という訳ではなくちゃんと理由があって、これがストーリーの中心に。そこにはある人物が暗躍してて…
それがアルテマさん
このアルテマさんがラスボス。最終目的を早いうちに明確にするのは良い。良いけど、彼を倒すまでの道のりが長い長い。ストーリー上(アルテマさんの思惑上)、ドミナント達を倒してクライブさんが全召還獣をゲットしないといけないので、長い長い。おまけに戦闘も長い(笑)。ここは各ユーザーが必要な召還獣を選択出来るようにして欲しかったな~。でもクライブさんはマザークリスタルの全破壊を目標にしているのでストーリーを根本から変更しないといけないし…(´ー`A;)
紆余曲折あって、ようやく直接対決。場所はオリジン。オリジン?って反応したけど、あのオリジンとは関係なかった(笑)。で、このアルテマさんとのバトルが長い長い。もういい加減にしてくれよというくらい長い(笑)
ようやくゲージを削ったら…
まさかなぁ。カンスト・ダメージ!殴ってGJ!で倒すとは…
で長い長いスタッフロール(30分ぐらいあったんじゃ…)のあとに流れるCパートでFINAL FANTASYという本が映されて著者はジョシュア君
なぬ?
やっぱ、最後にクライブさんがレイズをかけたのかなぁ。
実際、エンディングでクライブさんは…だし
2周目に真ENDがあるのかな?10-2みたいに。クリア後の画面で強くてニューゲームが選択出きるようだし、やっても良いけど…どうしよっかなぁ。
今すぐ2周目はプレイする気力がないので、暫くしてからなぁ(´・ω・`;A) アセアセ
一先ず、それは置いといて…クリアした感想は面白かった。良くも悪くもFFだなって。確かにムービーは多い。体験版からムービー移動ムービームービームービーでいつ操作出来るんだよって思ったけど、本編も同じように多かった(笑)。事前に「カットシーンは本編のみのものだけでも11時間」って言われていたので覚悟はしてたけど、それでも長い。でも、よくよく考えたらFF4からそういう演出だったし、ドットキャラの演出がムービー演出に変わっただけだし、まぁFFだしねで納得かな。ただ画面が暗いのが…発売前の情報公開で暗いのはこれも覚悟してたけど…。暗いブとか揶揄されてたのも仕方ないぐらい暗かった。途中、アプデが入って明るさMAXに設定されたけど、今後は全体的に何か明るさが安定しないと言うか(明るくなったり暗くなったりで)、使ってるモニターのがゲーミングモニターじゃなくてTVモニターだから、それも影響してるのかな。ストーリーに関しては概ね満足。クリスタルを巡る物語がvs神にまでスケールアップするのは良い…実にFFらしくて最高に良い。ただベアラーの描写がなぁ…そこまでやる必要があったのかな。それにマザークリスタルをクライブさん一行が破壊して回ってみんなが困ってるのに普通に話を聞いたりクエスト受注したり…キミが破壊しなけりゃ問題なかったんじゃ…とか思わなくもない(笑)。そして個人的には中途半端なエロは不要だった。ゲーム・オブ・スローンズ的なダークファンタジーを目指したのは分かるけどね。そして戦闘…DMCっぽいアクションになってるのは良い。でも敵が硬い。硬いので雑魚敵でも時間がかかる。でジャスト回避も面倒。あぁ!って思いながらプレイしてた。なのでイージーモードに切り替え。それでもあぁ!あぁ!!もうアクセサリー装備…オート回避!おぉ!楽チン楽チン!!でも□ボタン連打になってしまう(笑)。これで良いのか?良いのか?でもオート回避外すと面倒くさい(操作が上手い人は外すだろうけど)。最後までオート回避は装着してクリアしたけど、途中でボタンポチポチしながら「何してるんだろ?」と。
色々言ってきたけど、個人的には満足なんだよね、FF16。FF好きだからもあるけど。でも誰かにおススメ出来る作品か?と言われれば…な作品。ちょっと評価に分かれる作品でした。
個人的にはDLCが欲しい。リスキーモブの追加は勿論のこと、召還獣にリヴァイアサンがないのは納得できなーーい…のでリヴァイアサン絡みのストーリー追加を!ホント、海があるのにリヴァイアサンが登場しないのはありえん!これは必要だったでしょ?来るべきPC版発売(あるのか?)の頃には配信して欲しいなぁ。あとは今回のFF16は良いキャラ満載だったので各キャラの掘り下げDLCも良いね。シド編やガブ君編、ディオン様編…マーサさんやイサベルさんも良い。頑張るエルフィン大公もやってみたいなぁ。
マジでDLC待ってますよ^^
(画は拾い)
「FINAL FANTASY XVI」
6月22日発売なのでクリアまでに約2ヵ月。サブクエやリスキーモブ狩りに精を出してたので、結構な時間がかかっちゃいました。それ無視してストーリーだけガンガン進めたら、まだ早くクリアできたかも。でもそれだと勿体無いしね^^
今回のFFは少年期からスタート。主人公はクライヴ ・ロズフィールドさん。
ロザリア公国の第一王子
その後、物語の進行で青年期に入るとこうなる
なかなかのイケメンさん
ロザリア公国では代々、召喚獣フェニックスを宿す者が大公を継ぐという習慣があるんだけど、残念ながらクライヴさんは力を覚醒出来なくて、替わりに選ばれたのが弟のジョシュア君。
でもこれが悲劇を引き起こすトリガーに…
クライブさんとジョシュア君のママのアナベラさん
FF史上…と言うかゲーム史上最強(凶)最悪のキャラじゃないかな。彼女の野心がなかったら…とは言っても普通にしてたら物語は転がらないからなぁ。まぁ彼女も可哀想と言えば可哀想だけど…。でもクライブさんがフェニックスの力を覚醒出来てもイザコザは起きたような。
今回のFFの舞台はヴァリスゼアと呼ばれる地。ヴァリスゼアにはマザークリスタルというデカいクリスタルが存在して、クリスタルから流れるエーテルをエネルギーとして人々は生活してる(これもあとで引っくり返るんですけどね)。このマザークリスタルから流れるエーテルで魔法は使用可能になるけど、中には生まれながらにして魔法を使える人も存在してて、それはベアラーと呼ばれてる。でもヴァリスゼアでの地位は低く道具のように使われてる。そして召喚獣を使える人はドミナントと呼ばれ、これまた地位は低く兵器として扱われてる。クライブさんが青年期に出会うシド(あとでクライブさんも)はこういうのを無くす世界を作ろうと頑張ってる…というのが基本設定。これが事前に言われてたクリスタルを巡る物語…クリスタルが中心のストーリーなのです。
で、主人公のクライブさん。彼は主人公なので(笑)召還獣を複数装備出来るスーパーなヤツ。何故、これが出来るのか?主人公だから?という訳ではなくちゃんと理由があって、これがストーリーの中心に。そこにはある人物が暗躍してて…
それがアルテマさん
このアルテマさんがラスボス。最終目的を早いうちに明確にするのは良い。良いけど、彼を倒すまでの道のりが長い長い。ストーリー上(アルテマさんの思惑上)、ドミナント達を倒してクライブさんが全召還獣をゲットしないといけないので、長い長い。おまけに戦闘も長い(笑)。ここは各ユーザーが必要な召還獣を選択出来るようにして欲しかったな~。でもクライブさんはマザークリスタルの全破壊を目標にしているのでストーリーを根本から変更しないといけないし…(´ー`A;)
紆余曲折あって、ようやく直接対決。場所はオリジン。オリジン?って反応したけど、あのオリジンとは関係なかった(笑)。で、このアルテマさんとのバトルが長い長い。もういい加減にしてくれよというくらい長い(笑)
ようやくゲージを削ったら…
まさかなぁ。カンスト・ダメージ!殴ってGJ!で倒すとは…
で長い長いスタッフロール(30分ぐらいあったんじゃ…)のあとに流れるCパートでFINAL FANTASYという本が映されて著者はジョシュア君
なぬ?
やっぱ、最後にクライブさんがレイズをかけたのかなぁ。
実際、エンディングでクライブさんは…だし
2周目に真ENDがあるのかな?10-2みたいに。クリア後の画面で強くてニューゲームが選択出きるようだし、やっても良いけど…どうしよっかなぁ。
今すぐ2周目はプレイする気力がないので、暫くしてからなぁ(´・ω・`;A) アセアセ
一先ず、それは置いといて…クリアした感想は面白かった。良くも悪くもFFだなって。確かにムービーは多い。体験版からムービー移動ムービームービームービーでいつ操作出来るんだよって思ったけど、本編も同じように多かった(笑)。事前に「カットシーンは本編のみのものだけでも11時間」って言われていたので覚悟はしてたけど、それでも長い。でも、よくよく考えたらFF4からそういう演出だったし、ドットキャラの演出がムービー演出に変わっただけだし、まぁFFだしねで納得かな。ただ画面が暗いのが…発売前の情報公開で暗いのはこれも覚悟してたけど…。暗いブとか揶揄されてたのも仕方ないぐらい暗かった。途中、アプデが入って明るさMAXに設定されたけど、今後は全体的に何か明るさが安定しないと言うか(明るくなったり暗くなったりで)、使ってるモニターのがゲーミングモニターじゃなくてTVモニターだから、それも影響してるのかな。ストーリーに関しては概ね満足。クリスタルを巡る物語がvs神にまでスケールアップするのは良い…実にFFらしくて最高に良い。ただベアラーの描写がなぁ…そこまでやる必要があったのかな。それにマザークリスタルをクライブさん一行が破壊して回ってみんなが困ってるのに普通に話を聞いたりクエスト受注したり…キミが破壊しなけりゃ問題なかったんじゃ…とか思わなくもない(笑)。そして個人的には中途半端なエロは不要だった。ゲーム・オブ・スローンズ的なダークファンタジーを目指したのは分かるけどね。そして戦闘…DMCっぽいアクションになってるのは良い。でも敵が硬い。硬いので雑魚敵でも時間がかかる。でジャスト回避も面倒。あぁ!って思いながらプレイしてた。なのでイージーモードに切り替え。それでもあぁ!あぁ!!もうアクセサリー装備…オート回避!おぉ!楽チン楽チン!!でも□ボタン連打になってしまう(笑)。これで良いのか?良いのか?でもオート回避外すと面倒くさい(操作が上手い人は外すだろうけど)。最後までオート回避は装着してクリアしたけど、途中でボタンポチポチしながら「何してるんだろ?」と。
色々言ってきたけど、個人的には満足なんだよね、FF16。FF好きだからもあるけど。でも誰かにおススメ出来る作品か?と言われれば…な作品。ちょっと評価に分かれる作品でした。
個人的にはDLCが欲しい。リスキーモブの追加は勿論のこと、召還獣にリヴァイアサンがないのは納得できなーーい…のでリヴァイアサン絡みのストーリー追加を!ホント、海があるのにリヴァイアサンが登場しないのはありえん!これは必要だったでしょ?来るべきPC版発売(あるのか?)の頃には配信して欲しいなぁ。あとは今回のFF16は良いキャラ満載だったので各キャラの掘り下げDLCも良いね。シド編やガブ君編、ディオン様編…マーサさんやイサベルさんも良い。頑張るエルフィン大公もやってみたいなぁ。
マジでDLC待ってますよ^^
FINAL FANTASY XVI(ファイナルファンタジー16) - PS5
- 出版社/メーカー: スクウェア・エニックス
- 発売日: 2023/06/22
- メディア: Video Game
FINAL FANTASY XVI(ファイナルファンタジー16) - PS5 【Amazon.co.jp 限定特典】オリジナルPC壁紙 配信
- 出版社/メーカー: スクウェア・エニックス
- 発売日: 2023/06/22
- メディア: Video Game
PlayStation 5 “FINAL FANTASY XVI” 同梱版(CFIJ-10007)
- 出版社/メーカー: ソニー・インタラクティブエンタテインメント
- 発売日: 2023/06/22
- メディア: Video Game
PlayStation 5 デジタル・エディション “FINAL FANTASY XVI” 同梱版(CFIJ-10008)
- 出版社/メーカー: ソニー・インタラクティブエンタテインメント
- 発売日: 2023/06/22
- メディア: Video Game
ファイナルファンタジーXVI アルティマニア (SE-MOOK)
- 出版社/メーカー: スクウェア・エニックス
- 発売日: 2023/09/07
- メディア: ムック
タグ:FF
コメント 0