「劇光仮面」1巻 [漫画]
山口先生新作です^^
「劇光仮面」
「これは星をつなぐ者たちの物語である。僕は何者でもない。僕は器に過ぎない。――それこそが僕の強さだ。そんな想いを胸に秘め、29歳の青年、実相寺二矢はアルバイトで日々を暮らす。舞台は「現代」、テーマは「特撮」、主人公は“何者にもあらず”!?!?(内容紹介より)」
衛府の七忍があんな形で終了してしまったので、今回は…と買ってみたのですが…
面白い!!!
(多分)SHY以降、やたらと多くなったヒーローモノ。山口先生がヒーローモノ?覚悟、零の続編かなと思ったら、テーマは特撮の話?思っていたのと全然違う。しかもこの雰囲気はなんだ?凄い不穏ななんですが。主人公の実相寺二矢君からして、もう(苗字が)。話は大学のサークル特美研の切通さんが亡くなり、かつてのサークル仲間が集合し(ひとりは後で)、切通の遺言でゼノパドンを…ってところからスタート。普通の特撮モノの青春群像劇かと思いながら読んでいたのに(笑)。流石、山口先生、想像の斜め上のそのまた上をいっている。先が見えない。たまに出てくる特撮あるある(と言って良いのか)が熱く語られるけど、単純な特撮漫画じゃない。これは凄い。1巻の締めもどういう意味か。読後は覚悟や零の時のような爽快感はなく、シグルイを始めて読んだ時のような衝撃(とも違うな)、何か分からんけど凄いとしか良いようがない。
はよ、2巻を読ませてくれ!単行本派なので…(^_^;)
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「劇光仮面」
「これは星をつなぐ者たちの物語である。僕は何者でもない。僕は器に過ぎない。――それこそが僕の強さだ。そんな想いを胸に秘め、29歳の青年、実相寺二矢はアルバイトで日々を暮らす。舞台は「現代」、テーマは「特撮」、主人公は“何者にもあらず”!?!?(内容紹介より)」
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(多分)SHY以降、やたらと多くなったヒーローモノ。山口先生がヒーローモノ?覚悟、零の続編かなと思ったら、テーマは特撮の話?思っていたのと全然違う。しかもこの雰囲気はなんだ?凄い不穏ななんですが。主人公の実相寺二矢君からして、もう(苗字が)。話は大学のサークル特美研の切通さんが亡くなり、かつてのサークル仲間が集合し(ひとりは後で)、切通の遺言でゼノパドンを…ってところからスタート。普通の特撮モノの青春群像劇かと思いながら読んでいたのに(笑)。流石、山口先生、想像の斜め上のそのまた上をいっている。先が見えない。たまに出てくる特撮あるある(と言って良いのか)が熱く語られるけど、単純な特撮漫画じゃない。これは凄い。1巻の締めもどういう意味か。読後は覚悟や零の時のような爽快感はなく、シグルイを始めて読んだ時のような衝撃(とも違うな)、何か分からんけど凄いとしか良いようがない。
はよ、2巻を読ませてくれ!単行本派なので…(^_^;)
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タグ:漫画
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