魂手形 三島屋変調百物語七之続 [本]
最初、本屋で見かけた時、三島屋シリーズと気付かずスルーしてた(笑)。後日、慌てて買いに行きましたよ(^_^;)
「魂手形 三島屋変調百物語七之続」
「嘘も真実も善きも悪しきも、すべてが詰まった江戸怪談の新骨頂!江戸は神田の三島屋で行われている変わり百物語。美丈夫の勤番武士は国元の不思議な〈火消し〉の話を、団子屋の屋台を営む娘は母親の念を、そして鯔背な老人は木賃宿に泊まったお化けについて、富次郎に語り捨てる。(内容紹介より)」
面白い!確かに面白いんだけど、新章になるのかな?聞き手がおちかから富次郎に変わってからどうもいけねぇ。何かモノ足りないんだよなぁ。でも面白いから良いか。おちかさんに良いことあったしね。でも…そうそう今回はちょっと(単行本がね)薄いなぁ~って。だからといって内容も薄い訳じゃない。あぁこの薄さも今回の物足りなさに影響してるのかな~とか思ったり(^_^;)
次はいつになるんだろう
「魂手形 三島屋変調百物語七之続」
「嘘も真実も善きも悪しきも、すべてが詰まった江戸怪談の新骨頂!江戸は神田の三島屋で行われている変わり百物語。美丈夫の勤番武士は国元の不思議な〈火消し〉の話を、団子屋の屋台を営む娘は母親の念を、そして鯔背な老人は木賃宿に泊まったお化けについて、富次郎に語り捨てる。(内容紹介より)」
面白い!確かに面白いんだけど、新章になるのかな?聞き手がおちかから富次郎に変わってからどうもいけねぇ。何かモノ足りないんだよなぁ。でも面白いから良いか。おちかさんに良いことあったしね。でも…そうそう今回はちょっと(単行本がね)薄いなぁ~って。だからといって内容も薄い訳じゃない。あぁこの薄さも今回の物足りなさに影響してるのかな~とか思ったり(^_^;)
次はいつになるんだろう
三島屋変調百物語 おちか編5冊合本版 『おそろし 三島屋変調百物語事始』~『あやかし草紙 三島屋変調百物語伍之続』 (角川文庫)
- 作者: 宮部 みゆき
- 出版社/メーカー: KADOKAWA
- 発売日: 2020/06/12
- メディア: Kindle版
タグ:本
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