F1速報（2020年 10/29号）第11戦アイフェルGP

昔のF1ブームの時は沢山出てたけどなぁ～と思いいながら今も買い続けてるF速。
最新号はアイフェルGP号出ました。

「F1速報 2020年 10/29号 第11戦 アイフェル GP」

「10月2日、本田技研工業(株)は2021年限りでのF1活動休止を発表。その翌週にドイツ・ニュルブルクリンクで開催されたアイフェルGPは衝撃に包まれたグランプリではポールポジションのバルテリ・ボッタスの脱落によりルイス・ハミルトンがミハエル・シューマッハーの最多優勝記録に並ぶ91勝目をマーク。しかし、レッドブル・ホンダのマックス・フェルスタッペンが意地を見せ最終ラップにファステストタイムを記録し、最後まであきらめず戦うメッセージを示した（内容紹介より）」

手に取って表紙を見た時の違和感(^_^;)

何故に表紙がレッドブル？そして「最後まで負けるもんか」の文字。確かに日本のメディアとしては、ホンダ撤退＆余波＞ハミルトン勝利だろうから間違いではないとは思うけど、今回のハミルトンの勝利はただの1勝と違ってシューミィの91勝に並ぶ歴史的な勝利なはずなのに、この扱いはどうなんだろうって。てっきり今までのハミルトンの勝利とシューミィの勝利を比較した特集が組まれるとばかり思ってたけどなぁ(^_^;)

あまりにも急なホンダ撤退の発表でこうなったのは容易に理解出来るけど、ちょっとこれはなぁ～と。次のポルトガルGPで92勝目を上げて新記録達成の時に大々的な特集を組むんだろうか？何かシューミィの記録が軽く扱われてるみたいで嫌だったなぁ（シューミィファンだけに特にね）

F1速報 2020年 10/29号 第11戦 アイフェル GP

• 出版社/メーカー: 三栄書房
• 発売日: 2020/10/15
• メディア: 雑誌

タグ：F1