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島原・雲仙旅行~その5 雲仙岳災害記念館がまだすドーム [旅行・ドライブ(長崎県)]

ぐるぐる回って、ここに到着です

「雲仙岳災害記念館」

「雲仙岳災害記念館」とは?
1990年11月に始まった平成噴火・1996年の噴火終息宣言まで、この地で何が起き、そして、何が残ったのか。自然の脅威と、災害の教訓を、風化させることなく正確に後世へ残します。大迫力のドーム型スクリーンで火砕流・土石流を擬似体験できる「平成大噴火シアター」をはじめ、火山や防災について11のゾーンに分けて展示をしています。見て触れてリアルに体感しながら、わかりやすく学習できる日本で唯一の「火山体験ミュージアム」です。(公式サイトより)

雲仙岳災害記念館


笑顔で出迎えてくれます。中のショップでストラップがあったけど、がんたくんとめぐみちゃん?

せっかく来たので有料ゾーンへ。

マグマゲートを抜けて、係のお姉さんの説明を聞いて展示室をぶらりです。

床がガラス張りになってて何か道になってる。先程のお姉さんによると「火砕流の道」で、ガラス張りの床を火砕流と同じスピード(時速100km/秒)で光が駆け抜けていくとのこと。暫く待ってたら光だした。あっという間に過ぎていった。ちょっと怖かった

「島原大変劇場」の時間になったので見てみることに。寛政4年(1792年)の「島原大変肥後迷惑」を立体紙芝居で紹介とのこと。これが意外と大がかりで(^_^;)
「大変劇場」が終わった時間にちょうど「平成大噴火シアター」の上映時間に。そちらも見てみることに。お姉さんの説明によると「直径14mのドーム型スクリーンに映し出される火砕流や土石流の映像と合わせて震動する床、吹き上がる熱風により、噴火災害を体全体で感じていただけるシアターです」とのこと。体験型シアターですね。これまた凄い。ナレーションが古谷一行さんで「金田一さん、こんなところで」とか思ってしまったり(^_^;)

その他、展示物を見て展望台のほうへ。

途中、東日本大震災の津波の高さ18.3mが記された窓が。

展望台までの高さより高いとは・・・何ともいえない気分になりました。

展望台からパチリ



こういった記念館は修学旅行以来だったなぁと思いながら出発です。

場所DATA
所在地:〒855-0879 長崎県島原市平成町1-1
TEL:0957-65-5555 FAX:0957-65-5550
E-mail:info@udmh.or.jp
開館時間・休館日:9:00~18:00 (入館は 17:00まで) 
        年中無休(メンテナンス休館日あり)
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