「イースVIII -Lacrimosa of DANA-」クリアしました [ファルコム]
クリアしました
「イース8」
ファルコム35周年記念作品であり、前作「セルセタの樹海」から4年での新作ナンバリング作品
速攻プレイ&速攻クリアです(^_^;)
ねじは難易度イージー。プレイ時間61時間。アドル最終Lv80。真エンドクリア。
トロフィーは宝箱100%とナイトメアクリア以外は取得・・・です
あらすじは「アドル・クリスティンは客船ロンバルディア号でエレシア大陸へと向かっていた途中、巨大な海洋生物の襲撃で船は。アドルは呪われた島・セイレン島へ漂着。そこでアドルは夢の中でダーナと出会い・・・」というもの。
アドルが前回までのスキルがないのはいつものこと。島に漂着して冒険が始まるのもいつもと一緒の安定の出だし。まぁ導入部分に関しては申し分なし、今から始まる冒険にワクワクしっぱなしです・・・が、ラクシャと合流した時のラッキーイベント・・・
「あぁファルコムもこうなってしまったか」と><
嫌いじゃないけど
今作は前作「セルセタ」と違い、もう一人の主人公ダーナも操作出来るんですが、これはおまけ程度ですね。なので、主人公はアドル・・・と言いたいとこなんですが、他にも漂流者が多いのでアドルの存在感が薄いという。そこは残念
ゲーム内容に関してですね。操作に関してはさすがファルコム。素晴らしいです。パーティは(最終的に6人の中から3人を選ぶ)3人。それぞれ「斬」「打」「射」の攻撃属性があり(このへんはイース7からの流れですね)、これで敵の属性によって攻撃ダメージが増減するわけです。なので弱点属性で攻撃している時の爽快感は格別です。
でも、ねじはイージーでプレイしたのでごり押しでしたけどね(^_^;)
ジャスト回避で一定時間敵の動きがスローになったり、ジャストガードに成功すると一定時間こちらの攻撃がクリティカルになったするシステムは爽快感がありやってて楽しい。アクションゲームとしての完成度は高く、イースシリーズ最高峰じゃないかと個人的には思っております。
戦闘以外でもマップ探索(セルセタの地図作成のようなもの)や漂流者を探して漂流村に人を集めたりと本筋以外も良く出来てる。迎撃戦も楽しいし。BGMも良し(ただ「Ⅱ」や「SEVEN」のOP、「Ⅲ」にバレスタイン城みたいな気が狂うぐらいカッコいいサウンドではなかったけど)、ストーリーも良しで個人的には最高でした。ラストのダーナとの「約束」には不覚にも涙が・・・(^_^;)
ただ序盤は島の探索になるんですが、プレイしててイースっぽくないなぁとは思いましたね。これって冒険家じゃなくて探検家じゃんって・・・って思っていたら探検家が登場したり(^_^;)
中盤でダーナが本格的に登場してからは冒険している感はでましたけどね。やっぱり色々な町に行ったり遺跡を探索したりしないのがね~と。まぁ今回は無人島が舞台なので仕方ないかなとは思いますけど(なぜ、リコッタがいたのかは疑問ですけど)。2周目突入するとき、冒頭のアドルの言葉にジーンとくるけど、一度○○してしまった訳だし、そこんとこどうかなぁと思わなくもない。イース完結みたいなラストになってるし・・・でも、まぁ、とにかく、ゲーム好きなら一度はプレイすべき。
おすすめ
次回作は「Ⅴ」のリメイクか、「イース9」か・・・個人的には「オリジン」を移植して欲しいと思いますね
「イース8」
ファルコム35周年記念作品であり、前作「セルセタの樹海」から4年での新作ナンバリング作品
速攻プレイ&速攻クリアです(^_^;)
ねじは難易度イージー。プレイ時間61時間。アドル最終Lv80。真エンドクリア。
トロフィーは宝箱100%とナイトメアクリア以外は取得・・・です
あらすじは「アドル・クリスティンは客船ロンバルディア号でエレシア大陸へと向かっていた途中、巨大な海洋生物の襲撃で船は。アドルは呪われた島・セイレン島へ漂着。そこでアドルは夢の中でダーナと出会い・・・」というもの。
アドルが前回までのスキルがないのはいつものこと。島に漂着して冒険が始まるのもいつもと一緒の安定の出だし。まぁ導入部分に関しては申し分なし、今から始まる冒険にワクワクしっぱなしです・・・が、ラクシャと合流した時のラッキーイベント・・・
「あぁファルコムもこうなってしまったか」と><
嫌いじゃないけど
今作は前作「セルセタ」と違い、もう一人の主人公ダーナも操作出来るんですが、これはおまけ程度ですね。なので、主人公はアドル・・・と言いたいとこなんですが、他にも漂流者が多いのでアドルの存在感が薄いという。そこは残念
ゲーム内容に関してですね。操作に関してはさすがファルコム。素晴らしいです。パーティは(最終的に6人の中から3人を選ぶ)3人。それぞれ「斬」「打」「射」の攻撃属性があり(このへんはイース7からの流れですね)、これで敵の属性によって攻撃ダメージが増減するわけです。なので弱点属性で攻撃している時の爽快感は格別です。
でも、ねじはイージーでプレイしたのでごり押しでしたけどね(^_^;)
ジャスト回避で一定時間敵の動きがスローになったり、ジャストガードに成功すると一定時間こちらの攻撃がクリティカルになったするシステムは爽快感がありやってて楽しい。アクションゲームとしての完成度は高く、イースシリーズ最高峰じゃないかと個人的には思っております。
戦闘以外でもマップ探索(セルセタの地図作成のようなもの)や漂流者を探して漂流村に人を集めたりと本筋以外も良く出来てる。迎撃戦も楽しいし。BGMも良し(ただ「Ⅱ」や「SEVEN」のOP、「Ⅲ」にバレスタイン城みたいな気が狂うぐらいカッコいいサウンドではなかったけど)、ストーリーも良しで個人的には最高でした。ラストのダーナとの「約束」には不覚にも涙が・・・(^_^;)
ただ序盤は島の探索になるんですが、プレイしててイースっぽくないなぁとは思いましたね。これって冒険家じゃなくて探検家じゃんって・・・って思っていたら探検家が登場したり(^_^;)
中盤でダーナが本格的に登場してからは冒険している感はでましたけどね。やっぱり色々な町に行ったり遺跡を探索したりしないのがね~と。まぁ今回は無人島が舞台なので仕方ないかなとは思いますけど(なぜ、リコッタがいたのかは疑問ですけど)。2周目突入するとき、冒頭のアドルの言葉にジーンとくるけど、一度○○してしまった訳だし、そこんとこどうかなぁと思わなくもない。イース完結みたいなラストになってるし・・・でも、まぁ、とにかく、ゲーム好きなら一度はプレイすべき。
おすすめ
次回作は「Ⅴ」のリメイクか、「イース9」か・・・個人的には「オリジン」を移植して欲しいと思いますね
イースVIII -Lacrimosa of DANA- プレミアムBOX 【初回限定特典】オリジナルサウンドトラックmini 付
- 出版社/メーカー: 日本ファルコム
- メディア: Video Game
日本ファルコム公式 イースVIII -Lacrimosa of DANA-(ラクリモサ・オブ・ダーナ) ザ・コンプリートガイド
- 作者:
- 出版社/メーカー: KADOKAWA/アスキー・メディアワークス
- 発売日: 2016/08/10
- メディア: 単行本(ソフトカバー)
イースVIII -Lacrimosa of DANA- オリジナルサウンドトラック
- アーティスト:
- 出版社/メーカー: 日本ファルコム
- 発売日: 2016/08/24
- メディア: CD
タグ:ファルコム
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