Racing on - レーシングオン - No. 530

Racing on No.530はセナ特集

「Racing on - レーシングオン」

「没後30周年記念特集　セナの思い出　稀代の絶対的スター、その“実像”と“最期”（内容紹介より）」

没後30年…セナが亡くなったのは30年も前になるのかぁ。

セナよりはピケ
セナよりはマンセル
セナよりはプロスト

なんだけど、こういった特集本が出版させると買ってしまう。やっぱセナは今でも特別な存在なんだなぁって。で、今回のレーシングオン。セナ特集では充実してる。セナの語り継ぎたい15のバトル。デイモン・ヒル、エイドリアン・ニューウェイ、マーティン・ブランドル、そして佐藤琢磨がセナを語るのは興味深い。ニューィはよくあったけど、ブランドルや琢磨は初めて（？）読んだかも。面白かった。

しかし30年。

もしイモラの事故がなかったらF1はどうなっていたかな？
シューミィやハミルトンは7冠達成出来たかな？
今みたいな安全面の強化はあったかな？

セナが健在だった世界線も見てみたかった

Racing on No.530

• 作者: 三栄
• 出版社/メーカー: 三栄
• 発売日: 2024/04/02
• メディア: Kindle版

Racing on (レーシングオン) 2004年 06月号 No.379　THE LEGEND OF アイルトン・セナ

• 作者: ニューズ出版
• 出版社/メーカー: ニューズ出版
• 発売日: 2024/04/05
• メディア: 雑誌

Racing on No.527

• 作者: 三栄
• 出版社/メーカー: 三栄
• 発売日: 2023/09/25
• メディア: Kindle版

目次
没後30周年記念特集
セナの思い出
稀代の絶対的スター、その“実像”と“最期”

はじめに
“真の伝説級”チャンピオンだった男の足跡と素顔

名フォトグラファーの写真で回想するアイルトン・セナ
速すぎた君を追いかけて

後世に語りたいセナ「15」のシーン
脳裏に焼きつくあの日の姿

セナの思い出
①──デイモン・ヒル
②──エイドリアン・ニューウェイ
③──マーティン・ブランドル
④──佐藤琢磨

伝説を乗せて
天才が御した愛車たち

若きセナと親交を深めたベテランジャーナリストの回想
セナをセナたらしめているもの

1994年５月１日イモラの悲劇
セナがF1に遺したものとは

セナにまつわるふたつのif
│01│もしもインディカーに転向していたら……
│02│もしも生き続けていたら……

晴れの国・岡山にF1が、セナが、やってきた！
寂しくも忘れえぬ“最後”

Looking Back リザルトに見る物語 番外編８
1994 FIA Formula 1 World Championship Round 2
“PACIFIC GRAND PRIX TI Aida”

外誌“F1最速の50人”から何を読み解くか

Around Senna───
①：レゴアイコンシリーズにセナのMP4/4が登場！
②：色褪せぬ魅力と人気セナ派に贈る逸品たち

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