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「血の轍」14巻 [漫画]

14巻目
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血の轍

「死へ向かう僕を止めたのはママだった!?「もうこのまま…一生会わないでいいんかい?」それは生前、父からの最期の問いだった。逝去した父の遺骨を埋めるため久しぶりに故郷を訪れた静一。「これで、もうこの世に何も思い残すことはない…」そんな時、偶然にも目の前に吹石さんが現れる。蘇る記憶と感情ーー一瞬、時が止まり、空気は張り詰める。静一は、己の人生を、”無事”に終わらせることができるのか!?(内容紹介より)」

父親が亡くなって静一君が選んだ選択は…なんですが、ここで静子さんの登場。しかも意外な形で。あれだけのことされたのに、静一君の目に映る「ママ」の姿。最初、意味が分からなかった。あれから何年経ってるの?ママは年取らないの?って思ったら…そういうことか、静一君にはそう見えてるのか。このシーン、怖い。静一君、離れていても何年経っても心を支配されてるのか?結局は家賃払ってしまうし…ってこれは何だかんだで親子だし払ってしまうか。でも最後に静子さんの本当の姿が見える意味は…。

押見先生、凄いよ。

ここからどう展開するんだろ?静子さんと仲良く(?)暮らしてハッピーエンド…にはならないよね…いや、なりそうな予感もする、今の静一君なら…でも最後で本当の姿が見えたし。う~ん、次が楽しみだ。でも吹石さんの登場は何の意味があったんだろ?今の静一君の立ち位置を描くだけの登場?いやいや、押見先生だし、何か仕掛けてくるんじゃ…

難しいかもしれないけど、映像化しないかなぁ

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