小説 機動戦士ガンダム ククルス・ドアンの島

「読んでから見るか、見てから読むか。」…な、懐かしい(;^_^A
悩んだ末、読んでから見ることに…

「小説 機動戦士ガンダム ククルス・ドアンの島」

「ジャブローでの防衛戦を耐えきった地球連邦軍は勢いのままにジオン地球進攻軍本拠地のオデッサを攻略すべく大反抗作戦に打って出た。アムロ達の乗るホワイトベースは作戦前の最後の補給を受ける為にベルファストへ向け航行。そんな中ホワイトベースにある任務が言い渡される。無人島、通称「帰らずの島」の残敵掃討任務。残置諜者の捜索に乗り出すアムロ達であったが、そこで見たのは、いるはずのない子供たちと一機のザクであった。戦闘の中でガンダムを失ったアムロは、ククルス・ドアンと名乗る男と出会う。島の秘密を暴き、アムロは再びガンダムを見つけて無事脱出できるのか…？（公式HPより）」

楽しみは後でって思っていたので、映画を観てから読もうと思っていたんですが、冒頭10分を観たらちょっと先が気になったというね(;^_^A

小説版は映画（冒頭10分ね）と違いプロローグはドアンの過去から。やっぱ映像と小説では導入の差は出るんだなぁって。映画は掴み（最初の10分）が肝心というので、映画版のMS戦から入るよね。

思わず一気読みしてしまったけど、この小説版がどこまで映像化されてるかは分からないけど、なるほどなぁって内容でした。これは益々映画が楽しみになってきた＾＾

小説 機動戦士ガンダム ククルス・ドアンの島 (角川コミックス・エース)

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