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GP CAR STORY Vol. 38 Stewart SF3 [F1]

20021年F1も劇的な幕切れで終了し、総集編の発売はまだ先で、ゲームやって凌ごうかと思っていたら、GP CAR STORYが出てました 。38冊目のマシンはこれ
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Stewart SF3

「前奏曲 急成長へ導く“脱冒険"型車体作りと“新世代"ダウンサイジングエンジン
果たされた親子の夢――タイトル常連の強豪となるその前身チームが奏でた歴史的1勝(内容紹介より)」

結構、速かったイメージがあるマシンのSF3。あのジャッキー・スチュワートがチーム代表だったマシン。今の目で見てもカッコいいなぁ。読んでて思ったのが、このマシンにはバリチェロやジョニー・ハーバートが乗ってたのかぁってこと。記事にある「ハーバートが一発の速さでバリチェロに勝てなかった理由」…これは面白い。知らなかったなぁ~。今回も面白かった^^

次はアースカラーの例のマシンかなぁって思ったけど、違った(^_^;)


GP CAR STORY Vol. 38 Stewart SF3 (サンエイムック)

GP CAR STORY Vol. 38 Stewart SF3 (サンエイムック)

  • 出版社/メーカー: 三栄書房
  • 発売日: 2021/12/08
  • メディア: ムック


目次:
1 表紙
2 “Simple" the Best──Prologue
4 目次
6 3年目の白き伏兵、惜別の躍進劇──Flash Back
14 あの勝利は私への贈り物──ジャッキー・スチュワート インタビュー
18 親がなくとも子は育つ。──Analyze SF3
22 感心しないデザインだった──ゲイリー・アンダーソン インタビュー
28 スチュワートGPは私が作った──アラン・ジェンキンス インタビュー
32 SF3 Variations──レースごとの仕様とモディファイ
44 ジョニーが苦しんだ理由──アンディ・ル・フレミング インタビュー
48 白いクリスマスプレゼント──ロビン・ギヤリング インタビュー
52 名は変われど……──GP Car Column 1
54 然るべき時に、然るべき場所で──デイブ・レディング インタビュー
58 SF3 Detail File──マシンの細部を探る
66 たったふたりで……──田中俊雄インタビュー
69 勝ちを強要された新型エンジン──ニック・ヘイズ インタビュー
72 4強崩壊を招いた複合的要因──GP Car Column 2
74 質実剛健を絵に描いたようなマシン──ルーベンス・バリチェロ インタビュー
78 勝敗を分けた“雲"の見極め。──第16戦ヨーロッパGP
82 “名誉"と“集大成"のシーズン。──ジョニー・ハーバート インタビュー
86 誇り高き歴史の進化を。──フォードとスチュワート、それぞれの思惑
90 結実した組織再編──ポール・スチュワート インタビュー
94 F1でのフォードの評判を高めた、マイク・コスティンとキース・ダックワース フォード&コスワースのF1参戦を振り返る/SF3全戦績
98 次号予告
99 Epilogue
タグ:F1
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