夏への扉 〔新版〕 [本]
新訳版買ってしまいました(^_^;)
「夏への扉」
「ぼくの飼い猫のピートは、冬になるときまって「夏への扉」を探しはじめる。家にあるドアのどれかひとつが、夏に通じていると固く信じているのだ。そして1970年12月、ぼくもまた「夏への扉」を探していた。親友と恋人に裏切られ、技術者の命である発明までだましとられてしまったからだ。さらに、冷凍睡眠で30年後の2000年へと送りこまれたぼくは、失ったものを取り戻すことができるのか──新版でおくる、永遠の名作。解説/高橋良平(内容紹介より)」
まさかの映画化(しかも日本で)で、もう一回読み返したいなぁって思っていた頃に発売とか、やるな!ハヤカワSF(笑)。新訳版読んだ事がなかったので丁度良いかなって。内容はもう有名すぎて語ることないけど、何度も読んだけどやっぱ面白い。古さを感じないなぁ~って、今回は新訳版でブラッシュアップされたから余計に感じるのかな。旧版と比べたわけじゃないからどこがどうって分からないけど、読みやすかった。サイズがデカくなってるのもあるかも。あ、今回の表紙は個人的に良いなぁって。映画は…まぁあまり期待はしてないけど(笑)、まぁ…楽しみにはしていようかな(^_^;)
「夏への扉」
「ぼくの飼い猫のピートは、冬になるときまって「夏への扉」を探しはじめる。家にあるドアのどれかひとつが、夏に通じていると固く信じているのだ。そして1970年12月、ぼくもまた「夏への扉」を探していた。親友と恋人に裏切られ、技術者の命である発明までだましとられてしまったからだ。さらに、冷凍睡眠で30年後の2000年へと送りこまれたぼくは、失ったものを取り戻すことができるのか──新版でおくる、永遠の名作。解説/高橋良平(内容紹介より)」
まさかの映画化(しかも日本で)で、もう一回読み返したいなぁって思っていた頃に発売とか、やるな!ハヤカワSF(笑)。新訳版読んだ事がなかったので丁度良いかなって。内容はもう有名すぎて語ることないけど、何度も読んだけどやっぱ面白い。古さを感じないなぁ~って、今回は新訳版でブラッシュアップされたから余計に感じるのかな。旧版と比べたわけじゃないからどこがどうって分からないけど、読みやすかった。サイズがデカくなってるのもあるかも。あ、今回の表紙は個人的に良いなぁって。映画は…まぁあまり期待はしてないけど(笑)、まぁ…楽しみにはしていようかな(^_^;)
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