「ファイナルファンタジーVII リメイク」 クリアしました(ネタバレあり) [FF]
ようやくクリアしました!
(画は拾い)
ファイナルファンタジーVII リメイク
事前の発表でFF7Rは分作になること(何部作かは未定。3部~5部作?)。1作目はミッドガル脱出まで。アクションゲームっぽい感じになるって事が分かっていて、アクションゲームに関しては「まぁリメイクだしね」って思っていたけど、一番の懸念は分作って事。しかもミッドガル脱出まで。マジかよって感じだった。予約開始されてもその不安は解消されなかったけど、体験版をプレイ(壱番魔晄炉爆破)して「これはイケるんじゃね?」って。よく喋るバレットさんにはビックリでしたけどね(^_^;)
壱番魔晄炉爆破してから八番街を逃走してる途中でエアリスに会うんだけど、そこでハリーポッターに出てきたデスイーターみたいなの(笑)が登場して、「お~!」と。このオリジナル要素は何のためだろうって、プレイしながらずっと思っていたけど、終盤に彼ら(?)の役目が分かって「なるほど!そうきたか」って。この設定、よく思いついたなぁって。
七番街スラムでティファに出会って、主要メンバーが揃ってきてから本格的に物語がスタート。ここまではワクワクしながらプレイできた。でもここからクラウドが「なんでも屋」をやり始めて、妙な感じに…。この辺は分作の弊害ですかね。洋ゲーに倣ってのクエスト制。ねじはこれ、嫌いなんですよね。「ウィッチャー3」みたいにサブクエストの結果がストーリーに絡んでくるなら良いんですが、殆どが単なるお使いで…。「FF7R」のサブクエも後者に該当して…結果、ミッドガル脱出までなので、水増しになってる印象が強くて…。ファストトラベルが使えるのも中盤ぐらい進まないといけないので、尚更。それでもプレイできるのは、ミッドガルと主要メンバーを丁寧に描写していたからかなぁ~。ジェシーのエピソードや新羅職員のエピソードとかね。
この課長さんね^^
なので七番街プレート崩落事件の時は感情移入が半端なかった(笑)。オリジナル版の時は、序盤ですぐ起きるので、スラムにプレートが落ちるって言われても、そんなになかったけど、リメイク版はミッドガル(特にスラム街)の書き込みが尋常じゃないので、やべーやべーって思いながらプレイしてた(^_^;)
終盤に「フィーラー」(ハリポタのデスイーターみたいなの)の役目が運命の番人、運命が変わろうとすると修正するものという事が分かり、「FF7Rはエヴァがやりたいのか?」って思った。つまりは、FF7Rのエアリスは2周目なんじゃ…って。なので、最終チャプターの運命の壁を超える時の台詞やレッドⅩⅢが「我々が捨てようとしている未来」(エアリスに頭撫でられて、未来が分かった?)とか言うんじゃ…フィーラーと戦ってる時に見えるビジョンもそう。そうなるとマリンには何が見えたんだろう…(まだ運命が変わっていない時期なので、もしかしたらエアリスが…のビジョンが見えたのかな)。だから「し~」ってポーズをしたのかな、エアリス。まぁ、どうやって2周目に突入してるのかは分からないけど(ライフストリームが影響してるとか)…と言うか、実際はクラウドが主人公じゃなくてプレイヤーが主人公なのかもね。前作の記憶があるし、その記憶をエアリスが投影して見せてる…とか。そうなるとセフィロスを倒さないという選択肢が欲しかったなぁ~とか思ったり。そしてマルチエンドにして…って、それはないか。最終チャプターまで来て、それやったら非難轟々だろうし^^
まぁそれは置いといて。
ラスボス戦に勝利して、運命が変わってしまった世界で、もしかしたらザックス生存も有り得るんじゃ…って思ってたら、ラスボス戦後の回想で…1回目はここでPS4がフリーズ、再起動で最終チャプターやりなおしのトラブルがあったり(勘弁してよ、良いとこだったのに)、ザックスが何と生きてる!オリジナル版(インターナショナル版)やCC-FFⅦではここで新羅兵に…なのに。これだと、クラウドにバスターソード引き継げないじゃん。どうなっちゃうの?どうやらラスボス戦後に帰還した世界は旧FF7の世界じゃなくて、歴史が書き換えられたFF7Rの世界になってるんだろうなぁ~、ザックスのムービーで流れた忠犬スタンプが違うし。
う~ん良かった。想像以上に良かった。
(プレイ前までは)ミッドガル脱出までかよ~とか、水増しクエストめんどくせ~とか、余計なイベント多すぎ~(崩落道路のアームとか幽霊列車、ウォールマーケット)とか、セフィロス、こんなストーカー行為っぽいするヤツじゃないだろうとか思っていたけど終わってみれば、どうでも良いか!って(適当なヤツ)。バレットも体験版の時と印象が変わって、スゲー良いヤツだし、ティファやエアリスは可愛いし(笑)、ジェシーはもっと最高だし(ビッグスが生きてる世界線なので、生きてると思いたい)、良い事ずくめの作品でした。外伝や小説、色々な作品の登場人物が出てきて、プレイしながらニヤニヤしたり…これは誰かと酒飲みながら語りたいなぁ。あぁコロナの馬鹿(^_^;)
そうそうプレイ時間は35時間弱(勿論、難易度はEASY)。これが長いか短いかは分からないけど、エンディングで流れたムービー見てたら、濃密な時間を過ごしたなぁって実感した。もし次作がなくても、良い所で終わってるし(謎は残してるけど)、これで完結しても文句は言わないかな。あ、続きはプレイしたいですよ。出来れば来年ぐらいに…ってそれは無理か(^_^;)
(画は拾い)
ファイナルファンタジーVII リメイク
事前の発表でFF7Rは分作になること(何部作かは未定。3部~5部作?)。1作目はミッドガル脱出まで。アクションゲームっぽい感じになるって事が分かっていて、アクションゲームに関しては「まぁリメイクだしね」って思っていたけど、一番の懸念は分作って事。しかもミッドガル脱出まで。マジかよって感じだった。予約開始されてもその不安は解消されなかったけど、体験版をプレイ(壱番魔晄炉爆破)して「これはイケるんじゃね?」って。よく喋るバレットさんにはビックリでしたけどね(^_^;)
壱番魔晄炉爆破してから八番街を逃走してる途中でエアリスに会うんだけど、そこでハリーポッターに出てきたデスイーターみたいなの(笑)が登場して、「お~!」と。このオリジナル要素は何のためだろうって、プレイしながらずっと思っていたけど、終盤に彼ら(?)の役目が分かって「なるほど!そうきたか」って。この設定、よく思いついたなぁって。
七番街スラムでティファに出会って、主要メンバーが揃ってきてから本格的に物語がスタート。ここまではワクワクしながらプレイできた。でもここからクラウドが「なんでも屋」をやり始めて、妙な感じに…。この辺は分作の弊害ですかね。洋ゲーに倣ってのクエスト制。ねじはこれ、嫌いなんですよね。「ウィッチャー3」みたいにサブクエストの結果がストーリーに絡んでくるなら良いんですが、殆どが単なるお使いで…。「FF7R」のサブクエも後者に該当して…結果、ミッドガル脱出までなので、水増しになってる印象が強くて…。ファストトラベルが使えるのも中盤ぐらい進まないといけないので、尚更。それでもプレイできるのは、ミッドガルと主要メンバーを丁寧に描写していたからかなぁ~。ジェシーのエピソードや新羅職員のエピソードとかね。
この課長さんね^^
なので七番街プレート崩落事件の時は感情移入が半端なかった(笑)。オリジナル版の時は、序盤ですぐ起きるので、スラムにプレートが落ちるって言われても、そんなになかったけど、リメイク版はミッドガル(特にスラム街)の書き込みが尋常じゃないので、やべーやべーって思いながらプレイしてた(^_^;)
終盤に「フィーラー」(ハリポタのデスイーターみたいなの)の役目が運命の番人、運命が変わろうとすると修正するものという事が分かり、「FF7Rはエヴァがやりたいのか?」って思った。つまりは、FF7Rのエアリスは2周目なんじゃ…って。なので、最終チャプターの運命の壁を超える時の台詞やレッドⅩⅢが「我々が捨てようとしている未来」(エアリスに頭撫でられて、未来が分かった?)とか言うんじゃ…フィーラーと戦ってる時に見えるビジョンもそう。そうなるとマリンには何が見えたんだろう…(まだ運命が変わっていない時期なので、もしかしたらエアリスが…のビジョンが見えたのかな)。だから「し~」ってポーズをしたのかな、エアリス。まぁ、どうやって2周目に突入してるのかは分からないけど(ライフストリームが影響してるとか)…と言うか、実際はクラウドが主人公じゃなくてプレイヤーが主人公なのかもね。前作の記憶があるし、その記憶をエアリスが投影して見せてる…とか。そうなるとセフィロスを倒さないという選択肢が欲しかったなぁ~とか思ったり。そしてマルチエンドにして…って、それはないか。最終チャプターまで来て、それやったら非難轟々だろうし^^
まぁそれは置いといて。
ラスボス戦に勝利して、運命が変わってしまった世界で、もしかしたらザックス生存も有り得るんじゃ…って思ってたら、ラスボス戦後の回想で…1回目はここでPS4がフリーズ、再起動で最終チャプターやりなおしのトラブルがあったり(勘弁してよ、良いとこだったのに)、ザックスが何と生きてる!オリジナル版(インターナショナル版)やCC-FFⅦではここで新羅兵に…なのに。これだと、クラウドにバスターソード引き継げないじゃん。どうなっちゃうの?どうやらラスボス戦後に帰還した世界は旧FF7の世界じゃなくて、歴史が書き換えられたFF7Rの世界になってるんだろうなぁ~、ザックスのムービーで流れた忠犬スタンプが違うし。
う~ん良かった。想像以上に良かった。
(プレイ前までは)ミッドガル脱出までかよ~とか、水増しクエストめんどくせ~とか、余計なイベント多すぎ~(崩落道路のアームとか幽霊列車、ウォールマーケット)とか、セフィロス、こんなストーカー行為っぽいするヤツじゃないだろうとか思っていたけど終わってみれば、どうでも良いか!って(適当なヤツ)。バレットも体験版の時と印象が変わって、スゲー良いヤツだし、ティファやエアリスは可愛いし(笑)、ジェシーはもっと最高だし(ビッグスが生きてる世界線なので、生きてると思いたい)、良い事ずくめの作品でした。外伝や小説、色々な作品の登場人物が出てきて、プレイしながらニヤニヤしたり…これは誰かと酒飲みながら語りたいなぁ。あぁコロナの馬鹿(^_^;)
そうそうプレイ時間は35時間弱(勿論、難易度はEASY)。これが長いか短いかは分からないけど、エンディングで流れたムービー見てたら、濃密な時間を過ごしたなぁって実感した。もし次作がなくても、良い所で終わってるし(謎は残してるけど)、これで完結しても文句は言わないかな。あ、続きはプレイしたいですよ。出来れば来年ぐらいに…ってそれは無理か(^_^;)
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