雲雀とイリス(グインサーガ146巻) [本]
雲雀とイリス
「幾多の試練を乗り越え、ついにグインは、パロの首都、クリスタルにたどりついた。おぞましき竜騎兵の襲撃によって、かつての壮麗な大都市は不気味に荒廃してしまっていた。フェリシアに導かれるように、クリスタル・パレスに潜入するグインの前に現われた者は、かつて激動の中で命を落とした伝説の麗人、神聖パロ王国初代聖王―アルド・ナリス、その人であった!いくつもの物語が、魔道の都に収斂し大きな運命の流れに(内容紹介より)」
栗本グイン以外は認めない!と思っていたけど、ついつい買ってしまった(笑)146巻。非栗本グインになって16巻目に突入です。もう最初の頃の違和感はなく、グインとして認めてしまってる自分がいます。146巻は栗本グインみたいに進んでるようで進んでいないようなもどかしさ(笑)。おまけにマリウスとオクタヴィアの出番はちょっとだけという^^
やっぱ面白いなぁ~。
次巻で何か色々起こりそうで楽しみです。栗本グインだったらここまでに10数巻費やしただろうと思うと、話がポンポン進んでる(今回はアレですけど)非栗本グインは良いんじゃないかなと思ったり(^_^;)
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