「ゴジラvsコング」観た!(ネタバレあり) [TV、映画]
待ちに待った50年振りのリターンマッチ。おまけにコロナで公開延期までするし…海の向こうではソフト化されてるし、待ちくたびれてもう買っちゃうかって思ったけど、やっぱ劇場のデカイスクリーンで観たいよねってことで、初日初回に行ってきました。師匠と突撃しようと思ってたけど、師匠との予定が合わず断念><
「ゴジラvsコング」
あらすじは「モンスターたちの戦いの後、特務機関モナークが巨大怪獣(タイタン)の故郷(ルーツ)の手掛かりを探る中、深海からゴジラが再び現れる。世界の危機を前にゴジラが暴れまわる原因を見いだせない人類は、キングコングを髑髏島(スカルアイランド)から連れ出し、ゴジラと対決させようとする(シネマトゥデイより)
何でゴジラとキングコングが戦うのか?
良く分かりません。なにやらOPでトーナメントやってたので地球がリングで怪獣バトルが行われているようですね。さてコング。相変わらず髑髏島で元気に生息中
予告編でも出てきた女の子、ジア
なんでここにいるの?髑髏島に一緒に住んでるのかな?と思ったら、いきなりコングが木を天に向かって投げつけたら…天井がパリン。どうやらモナークの研究所のようです。捕まってるのね、コング。場所は髑髏島だけど…保護されてるって感じかな
そんな中、ゴジラが姿を現してフロリダにあるエイペックス社を襲撃。なんで?
理由は後で分かるけど、最初は予告編で「コング=守護神」「ゴジラ=破壊神」ってあったので、その印象付けかなと思った。なんか嫌な始まりだなぁって。アメリカ映画だからコングが主役かよって。
その研究所にいて、惨状を見ている小栗旬
どうやら渡辺謙演じた芹沢猪四郎博士の息子の芹沢蓮って役柄らしい。息子なのかい!
エイペックス社のCEOウォルター・シモンズはゴジラ(というか怪獣)は危ないぜ!って考えていて、重役(息子)のシモンズはネイサン・リンド(地球空洞説を唱えてるトンデモな人)の協力を得て地下空洞へGO!って行動する訳です(勿論訳あり)。どうやらそれにモナークも噛んでてアイリーン博士(モナークの人類言語学者。コングを10年以上研究してる)とジアを連れてそこに行こうと。その為にはコングが必要(ここがちょっと分からない)なので、コングを髑髏島から連れ出し一路南極へ。
輸送中、実は人語を解する事が出来ると分かり、凄いじゃん
でも益々ゴジラの立場は…複雑だよなぁ~。子供味方に付けたらいかんよ(^_^;)
でも…
みんなに見られてバレた
順調に航海を続けていたところにゴジラが強襲。まぁ過去何度も(?)戦ってきた仲だから、存在を認識したら喧嘩しにくるよなぁ(笑)。
ということで、まず第1R。
輸送中で拘束されているのでどうするの?と思ったけど、そこはちゃんと拘束具を外してもらって「おらー何すんじゃー!」とコングの挨拶代わりの一発(笑)
ここで前作のオキシジェンデストロイヤーを使えば良いじゃんって思ったけど、両者水中戦に突入し、絶体絶命のピンチ。爆雷で援護されて何とか浮上したコングと仲間達はで死んだふり作戦(笑)敢行。ゴジラはまんまと騙されて満足して去っていきます。ま、なんとか無事だったのでヨシですね。さて海上での輸送はまたヤツが来るんじゃねって事で空輸に変更。おーーー!コングは空輸しないとね、やっぱり^^
さて、前作にも登場したマディソン。ゴジラが暴れるのには訳がある!とパパに言うけど、聞いてくれない。んじゃ、自分で何とかする!ってことで、エイベックス社の陰謀説を展開してるバーニーと接触してエイベックス社に潜入。凄い、行動派(^_^;)
で、そのまま香港までの直行便に乗っちゃうというね。また香港かよ^^
一方でコング率いる(?)調査団は無事、地下空洞へ到着。
ここって前作でゴジラが寝てた(笑)場所…とは違うよね。かなり地下まで行ったし、地球の中ってどうなってるの?玉座があったって事はやっぱコングの故郷なのかな?でもどうやってコング達は地上までいったんだろ?まぁコングさんがご満悦だから良いか。ここには色んな生物(怪獣モドキ)がいたからここから(方法は分からないけど)地上に上がっていったってことで良いのかな。
またまた登場の芹沢息子
実は予告でも流れたこのシーン。かなり重要だった。芹沢蓮は対怪獣の秘密兵器の関係者だったんですね。後ろのシステムなんちゃらってのがミソ。予告編では全然気付かなかった(^_^;)
そして何故か香港に現れるゴジラ。地下に向かって熱線放射(意味分からんかった。後に出てくるヤツを攻撃してるのかなって思ったけど)して、それがコングのいる地下空洞にまで届いて、それで調査隊一向は帰ってくるという乱暴なナイスな展開(どうやって帰ってくるんだろって心配してた)。さぁ第2R開始。
両者のアップでの咆哮シーンを見てると、「ゴラァ」「いてーな、おい!」「なにすんだ、このやろう!」って声が聞こえてきそうなのよね^^
「てめーには負けねーよ」「んだと、ゴラァ」とかね
でも今度はコングが圧倒。
おまけに地下空洞で拾ってきた武器で殴る殴る。でも破壊神ゴジラがブチキレて守護神コングを圧倒。このときのコングが「ちょっと待って。コジラさん」って言ってるみたいな表情が良い。ゴジラがコングを踏んづけるシーンは「まだ、やんのか?あぁ?」みたいな。そしてコングは瀕死状態。
んで、現れるメカ○○○。ゴジラの目的はこれを破壊する為だったんです。冒頭のエイベックス社襲撃もこれ絡みだったんです。やっぱ意味もなく暴れてた訳じゃなかった^^
その前に地下で実験で起動してたので、それを追ってゴジラは香港を目指してたんですね。その実験の時は失敗したけど、地下空洞から物質(なんだろ?)サンプルデータを転送して貰った上手く行ったけどちょっと暴走しちゃうというね。初登場の時にジョシュが「ロボット○○○」って言うんだけど、マジでそんなダセー名前かよっと思ったら、マディソンが言い換えてくれてよかった(笑)。GJ!まぁそれは置いといて。どうやら衛星で操作しているからそれをハッキングして食い止めようと頑張るマディソン、バーニーと巻き込まれジョシュ君の3人。でも、このメカ○○○が強いのなんのって。見た目は細身で弱そうなのに(^_^;)
ゴジラが圧倒されてボコボコに、マディソン達、早く何とかして!頼みのコングは瀕死状態だし(ゴジラさんが痛めつけるから)。でもネイサンのアイデアで地下空洞に行く為に使用した輸送機(名前忘れた)を爆発させて心臓を電気ショックさせて復活(ムチャな)。コングとゴジラと共闘して敵を倒すというVSモノ王道展開です。最後はそんなのありかよって方法でメカ○○○の暴走を止めて一件落着。
いやぁ~面白かった。
突っ込みところ満載だけど、そんな小さいことは関係ないってぐらいスカッとした(これ大事)。前作ラストに登場したアレがああいう方法で使われたのも、どういう理屈か分からないけど。やっぱ最大に気になるのが小栗旬演じる芹沢蓮。一応、前作までの芹沢博士の息子って設定なのに父親と真逆なことしちゃうのは何故?芹沢博士はあれだけゴジラを崇拝して命を投げだしたのに、その息子はエイペックス社の秘密兵器の開発研究に協力していたのはなぁ。その辺、もう少し描いて欲しかったなぁ。まぁ映画のメインはゴジラとコングなので人間なんて描かないぜ!俺は怪獣バトルが観たいんだ!そんなちいせい事いうな!って監督の意思なのかしら(笑)。でもやっぱり芹沢博士の息子なら怪獣と共存を主張するキャラにして欲しかったなぁ。メカ○○○を操縦するのは別の人にしてさ。白目剝いたことしか印象に残ってないよ。でも登場シーン、結構カットされたって何かで読んだし(コロナ禍で上映時間を短くしたのかなって思ったりした)、ソフト化…は海の向こうではされてるか、いつかディレクターズカット版かなにかを製作して欲しいなぁ。
そして事前のインタビュー記事の通り両者の決着は付いたし、描かれ方は痛み分けだけど、コング復活の方法をみると…勝者は勿論ね。でもアメリカ製なので最後、どこかに帰っていくのはゴジラなんだなぁって妙に納得してしまった^^
今作、エンディング後のおまけ映像はなく、モンスターバースはいったん終了。ちょっと残念(コングの息子ってのがどうなるかだけど)。今作でも香港が登場したし、地下空洞説も実証されたのでパシフック・リムと繫がると思ったけどなぁ~。ちょうどパシフィック・リムと同じ2024年が舞台だし。最後にイエーガーが登場すると最高だったのに…。パシフィック・リム3がもし製作されるなら、モンスターバースと繋げて欲しいなぁ~。直接バトルはしなくても良いから世界観だけでもね^^
「ゴジラvsコング」
あらすじは「モンスターたちの戦いの後、特務機関モナークが巨大怪獣(タイタン)の故郷(ルーツ)の手掛かりを探る中、深海からゴジラが再び現れる。世界の危機を前にゴジラが暴れまわる原因を見いだせない人類は、キングコングを髑髏島(スカルアイランド)から連れ出し、ゴジラと対決させようとする(シネマトゥデイより)
何でゴジラとキングコングが戦うのか?
良く分かりません。なにやらOPでトーナメントやってたので地球がリングで怪獣バトルが行われているようですね。さてコング。相変わらず髑髏島で元気に生息中
予告編でも出てきた女の子、ジア
なんでここにいるの?髑髏島に一緒に住んでるのかな?と思ったら、いきなりコングが木を天に向かって投げつけたら…天井がパリン。どうやらモナークの研究所のようです。捕まってるのね、コング。場所は髑髏島だけど…保護されてるって感じかな
そんな中、ゴジラが姿を現してフロリダにあるエイペックス社を襲撃。なんで?
理由は後で分かるけど、最初は予告編で「コング=守護神」「ゴジラ=破壊神」ってあったので、その印象付けかなと思った。なんか嫌な始まりだなぁって。アメリカ映画だからコングが主役かよって。
その研究所にいて、惨状を見ている小栗旬
どうやら渡辺謙演じた芹沢猪四郎博士の息子の芹沢蓮って役柄らしい。息子なのかい!
エイペックス社のCEOウォルター・シモンズはゴジラ(というか怪獣)は危ないぜ!って考えていて、重役(息子)のシモンズはネイサン・リンド(地球空洞説を唱えてるトンデモな人)の協力を得て地下空洞へGO!って行動する訳です(勿論訳あり)。どうやらそれにモナークも噛んでてアイリーン博士(モナークの人類言語学者。コングを10年以上研究してる)とジアを連れてそこに行こうと。その為にはコングが必要(ここがちょっと分からない)なので、コングを髑髏島から連れ出し一路南極へ。
輸送中、実は人語を解する事が出来ると分かり、凄いじゃん
でも益々ゴジラの立場は…複雑だよなぁ~。子供味方に付けたらいかんよ(^_^;)
でも…
みんなに見られてバレた
順調に航海を続けていたところにゴジラが強襲。まぁ過去何度も(?)戦ってきた仲だから、存在を認識したら喧嘩しにくるよなぁ(笑)。
ということで、まず第1R。
輸送中で拘束されているのでどうするの?と思ったけど、そこはちゃんと拘束具を外してもらって「おらー何すんじゃー!」とコングの挨拶代わりの一発(笑)
ここで前作のオキシジェンデストロイヤーを使えば良いじゃんって思ったけど、両者水中戦に突入し、絶体絶命のピンチ。爆雷で援護されて何とか浮上したコングと仲間達はで死んだふり作戦(笑)敢行。ゴジラは
さて、前作にも登場したマディソン。ゴジラが暴れるのには訳がある!とパパに言うけど、聞いてくれない。んじゃ、自分で何とかする!ってことで、エイベックス社の陰謀説を展開してるバーニーと接触してエイベックス社に潜入。凄い、行動派(^_^;)
で、そのまま香港までの直行便に乗っちゃうというね。また香港かよ^^
一方でコング率いる(?)調査団は無事、地下空洞へ到着。
ここって前作でゴジラが寝てた(笑)場所…とは違うよね。かなり地下まで行ったし、地球の中ってどうなってるの?玉座があったって事はやっぱコングの故郷なのかな?でもどうやってコング達は地上までいったんだろ?まぁコングさんがご満悦だから良いか。ここには色んな生物(怪獣モドキ)がいたからここから(方法は分からないけど)地上に上がっていったってことで良いのかな。
またまた登場の芹沢息子
実は予告でも流れたこのシーン。かなり重要だった。芹沢蓮は対怪獣の秘密兵器の関係者だったんですね。後ろのシステムなんちゃらってのがミソ。予告編では全然気付かなかった(^_^;)
そして何故か香港に現れるゴジラ。地下に向かって熱線放射(意味分からんかった。後に出てくるヤツを攻撃してるのかなって思ったけど)して、それがコングのいる地下空洞にまで届いて、それで調査隊一向は帰ってくるという
両者のアップでの咆哮シーンを見てると、「ゴラァ」「いてーな、おい!」「なにすんだ、このやろう!」って声が聞こえてきそうなのよね^^
「てめーには負けねーよ」「んだと、ゴラァ」とかね
でも今度はコングが圧倒。
おまけに地下空洞で拾ってきた武器で殴る殴る。でも破壊神ゴジラがブチキレて守護神コングを圧倒。このときのコングが「ちょっと待って。コジラさん」って言ってるみたいな表情が良い。ゴジラがコングを踏んづけるシーンは「まだ、やんのか?あぁ?」みたいな。そしてコングは瀕死状態。
んで、現れるメカ○○○。ゴジラの目的はこれを破壊する為だったんです。冒頭のエイベックス社襲撃もこれ絡みだったんです。やっぱ意味もなく暴れてた訳じゃなかった^^
その前に地下で実験で起動してたので、それを追ってゴジラは香港を目指してたんですね。その実験の時は失敗したけど、地下空洞から物質(なんだろ?)サンプルデータを転送して貰った上手く行ったけどちょっと暴走しちゃうというね。初登場の時にジョシュが「ロボット○○○」って言うんだけど、マジでそんなダセー名前かよっと思ったら、マディソンが言い換えてくれてよかった(笑)。GJ!まぁそれは置いといて。どうやら衛星で操作しているからそれをハッキングして食い止めようと頑張るマディソン、バーニーと巻き込まれジョシュ君の3人。でも、このメカ○○○が強いのなんのって。見た目は細身で弱そうなのに(^_^;)
ゴジラが圧倒されてボコボコに、マディソン達、早く何とかして!頼みのコングは瀕死状態だし(ゴジラさんが痛めつけるから)。でもネイサンのアイデアで地下空洞に行く為に使用した輸送機(名前忘れた)を爆発させて心臓を電気ショックさせて復活(ムチャな)。コングとゴジラと共闘して敵を倒すというVSモノ王道展開です。最後はそんなのありかよって方法でメカ○○○の暴走を止めて一件落着。
いやぁ~面白かった。
突っ込みところ満載だけど、そんな小さいことは関係ないってぐらいスカッとした(これ大事)。前作ラストに登場したアレがああいう方法で使われたのも、どういう理屈か分からないけど。やっぱ最大に気になるのが小栗旬演じる芹沢蓮。一応、前作までの芹沢博士の息子って設定なのに父親と真逆なことしちゃうのは何故?芹沢博士はあれだけゴジラを崇拝して命を投げだしたのに、その息子はエイペックス社の秘密兵器の開発研究に協力していたのはなぁ。その辺、もう少し描いて欲しかったなぁ。まぁ映画のメインはゴジラとコングなので人間なんて描かないぜ!俺は怪獣バトルが観たいんだ!そんなちいせい事いうな!って監督の意思なのかしら(笑)。でもやっぱり芹沢博士の息子なら怪獣と共存を主張するキャラにして欲しかったなぁ。メカ○○○を操縦するのは別の人にしてさ。白目剝いたことしか印象に残ってないよ。でも登場シーン、結構カットされたって何かで読んだし(コロナ禍で上映時間を短くしたのかなって思ったりした)、ソフト化…は海の向こうではされてるか、いつかディレクターズカット版かなにかを製作して欲しいなぁ。
そして事前のインタビュー記事の通り両者の決着は付いたし、描かれ方は痛み分けだけど、コング復活の方法をみると…勝者は勿論ね。でもアメリカ製なので最後、どこかに帰っていくのはゴジラなんだなぁって妙に納得してしまった^^
今作、エンディング後のおまけ映像はなく、モンスターバースはいったん終了。ちょっと残念(コングの息子ってのがどうなるかだけど)。今作でも香港が登場したし、地下空洞説も実証されたのでパシフック・リムと繫がると思ったけどなぁ~。ちょうどパシフィック・リムと同じ2024年が舞台だし。最後にイエーガーが登場すると最高だったのに…。パシフィック・リム3がもし製作されるなら、モンスターバースと繋げて欲しいなぁ~。直接バトルはしなくても良いから世界観だけでもね^^
タグ:TV、映画
コメント 0