「リビドーズ」 7巻

ようやく読みました(^_^;)

「リビドーズ」

「性という怪物との戦いの物語――。　“勃ったら終わり”の謎の感染症が世界的に蔓延し、新人類・両性具有（アンドロギュノス）と人類の“世代交代”が進む世界。主人公・イサムの活躍により、性癖を異能力に変えて戦う“リビドーズ”たちの“血”が、新人類を倒す唯一の鍵を握る事が明らかに。その人類存続の希望を知る由もない政府は、人権を無視し、人工的に人間を作る計画を進行中…イサムたちは、それを食い止める事は出来るのか!?　“愛”の肯定と否定の対立…“リビドーズvs政府軍”の激闘、クライマックス!!（内容紹介より）」

イサム君の初瀬ちゃん奪還作戦真っ最中の本巻は、全編バトルで盛り上がり！さらにどうなるって思っていたけど、まさかの最終巻でした。でも最後は綺麗に纏めたかな…ちょっと強引ではあるけど(^_^;)

でもダラダラ続くよりかは良かったかな。

まぁミキヤのその後はどうなったのかな？とか、色々と気になる事はあるのはあるけど…やっぱり打ち切りだったのかな？でも途中の話は端折ったかもしれないけど、「さながらアダムとイヴだな。」って台詞が出てきたので、最終的には最初の構想通りの展開になったのかなって感じのラストでしたね＾＾

満足でした。

リビドーズ 7 (ヤングジャンプコミックスDIGITAL)

• 作者: 笠原真樹
• 出版社/メーカー: 集英社
• 発売日: 2020/08/19
• メディア: Kindle版

リビドーズ コミック 全7巻セット

• 作者: 笠原真樹
• 出版社/メーカー: 集英社
• 発売日: 2020/08/19
• メディア: コミック

タグ：漫画