今更「DiabloⅡ」にハマる(^_^;)

部屋片付けてたら、あるソフトが発掘された

「DiabloⅡ」

日本語版は確かカプコンから出てたなぁ。
それも買った記憶があるけど、今回発掘できたのは海外版。

『ディアブロ』の続編としてアメリカのBlizzard Northで開発され、Blizzard Entertainment社から2000年に発売された、PC用のハックアンドスラッシュ系アクションロールプレイングゲームである（wikiより）。

18年も前になるのかぁ…と思いながら、早速インスト開始。フルインストールで1.5G弱。当時はスゲー容量と思ったけど、今じゃ修正パッチだけで10Gぐらいいくもんなぁ。時代の流れを感じる（笑）。で、パッチもあるかなとネット検索したら、1.14があった（しかも2016年）。スゲー。「DiabloⅢ」が出てる今、2016年にパッチを配信するなんて。おまけに日本語化パッチもあったのでそれもインスト。で、バーバリアンでプレイ開始。
ストーリーは、前作で勇者に倒された魔王ディアブロが、逆に自身を討伐した勇者の肉体を奪い、完全復活してしまう。プレイヤーはかつての勇者＝魔王ディアブロを再び倒すため、5人の新たな勇者の中から一人を選び、邪悪な王を滅ぼす旅に出る…というもの。

う～ん。やっぱ面白い。
PS4版「DiabloⅢ」（PC版「Ⅲ」はマシンの性能的に厳しくて）のコントローラーに最適化されたのも良かった（と言うより感動した）けど、やっぱマウスで操作するほうがDiabloっぽいなぁと（超個人的感想）。確かに18年も昔の作品なので、キャラの動きが直線的で思うように動いてくれないなぁと思うけど、マウスをカチカチとクリックするうちに慣れてくる。そうなるとサクサク進むようになってくる。ホント、良く出来てる…でも、思えばフルマウスオペーレーションって触れ込みではファルコムの「ブランディッシュ」は1991年に出てるんだよなぁ（「DiabloⅠ」は1997年）。

そこでファルコム信者のねじは「ファルコム最高！」と思うのでした（笑）
と、まぁそれは置いといて(^_^;)

「Diablo」の面白いところは、マップのランダム生成や自動アイテム生成システムにあると思うんでだよね。このマップランダム生成システムで広いマップになったり、狭いマップだったりするけど、プレイ時間は大きく変わらないというのが凄い。アイテム生成システムもウィザードリィにハマってたねじには、どストライクなシステムでユニークアイテムを探すために何度も何度もダンジョンに潜ったり。ホント「Diablo」の話は尽きないなぁ～

また眠れない日々が訪れそうだ。今更だけどね(^_^;)

未プレイの方はプレイすべき！！

Diablo 2 + Expansion Set (PC) (輸入版)

• 出版社/メーカー: Blizzard Entertainment
• メディア: Video Game

Diablo II: Lord of Destruction Expansion Set (輸入版)

• 出版社/メーカー: Blizzard Entertainment
• メディア: CD-ROM

Diablo 2 日本語版 Windows2000/98/95/NT & Macintosh

• 出版社/メーカー: カプコン
• メディア: CD-ROM

タグ：ゲーム（PC）