「野湯ガール」1巻

一瞬、表紙を見て「ロメロ御大のザ・クレイジーズか？」と(^_^;)

「野湯ガール」

「「湯けむり」を頼りに、極限の冒険へ。「野湯」<のゆ>。それは、大自然の中に人知れず湧き出している天然の温泉。そんな野湯を愛してやまないヒロイン・大鷹ヒバリは、今日も山を越え、森をかき分け、時には海さえ渡りながら、日本中の野湯を目指して進み続ける。すべては大自然の試練を超えた先にある、極上の開放感に浴するために―――!（内容紹介より）」

表紙で「クレイジーズか！」と手に取ったけど、内容は全然違う（当たり前）。タイトルの野湯…天然の温泉。しかもそんじょそこらの秘境の温泉とは訳が違う。最近…と言うかちょっと前に読んだ「鍋に弾丸を受けながら」の温泉版というべきか。一応、温泉ガイド的漫画だけど、こんな場所に来るわけもなく（笑）、第1話からして登場する温泉が硫黄ガスが充満してる温泉なのでガスマスク装着…こんな物騒な温泉来るわけないジャンって突っ込みながらも、なかなか良い感じでヒバリさんは入浴してる。なので読んでるほうも良い感じになってしまう変な漫画（笑）

これはアニメ化向き…いや、実写か（笑）。
期待しちゃうよ。ま、ないと思うけど(^_^;)

2巻も期待です

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野湯ガール【単話】（１）

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