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「GIGANTIS―ジャイガンティス― 」1巻 [漫画]

昔、単行本で読んで、続き出ないかなぁって思ってた作品。

最近、文庫化されたので買ってしまって、まだ未読さけど、帯にコミカライズってあるじゃない。これは買うしかないと^^
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GIGANTIS―ジャイガンティス―

「長崎県対馬──。母親と病弱な妹と共に暮らす高校生・玄は、いつもと変わらぬ朝を過ごしていた。しかし、突如現れた正体不明の生物によって、平穏な日々は一変する。島民を喰らい、同化していくその異形な生物は、瞬く間に島を支配していき…!? その日、支配者の座は“捕食”される──! 絶望に喰われるSFサバイバル、開幕!(内容紹介より)

最初に原作読んだ時、対馬が舞台かよってワクワクした記憶。PS4でGhost of Tsushimaってゲームが出た時もこれを思い出した(内容は全然違うけどね)。お話はIAS(イアス)と呼ばれる未確認の生命体によって侵略される対馬が舞台で、主人公の玄は対馬から思わぬ形で脱出するんだけど、実は…って感じのお話。正直、よくあるストーリーなんです。でも原作が面白かったのでコミカライズ版はどう料理するんだろうと期待してました。テラフォーマーズの人だしね。で、やっぱコミカライズ版も面白い。こういうお話では主人公が超人的な能力を持つというのはお約束で、今作も踏襲されています。

原作が続きそうな感じで終わってて残念だったけど、文庫化されて続きが期待出来るし…何と言っても文庫版のタイトルが「volume1 Birth」だしね。コミカライズ版も良いし期待します。

でも橘先生のテラフォーマーズの続きが読みたいんですけどね(^_^;)
貴家先生の体調は今どうなんだろ?


GIGANTIS―ジャイガンティス― 1 (ヤングジャンプコミックスDIGITAL)

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  • 出版社/メーカー: 集英社
  • 発売日: 2021/11/19
  • メディア: Kindle版



GIGANTIS volume1 Birth (集英社文庫)

GIGANTIS volume1 Birth (集英社文庫)

  • 作者: 小森 陽一
  • 出版社/メーカー: 集英社
  • 発売日: 2021/09/17
  • メディア: 文庫



G―ジャイガンティス―

G―ジャイガンティス―

  • 出版社/メーカー: 早川書房
  • 発売日: 2019/05/23
  • メディア: 単行本


タグ:漫画
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