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「ファンタスティック・ビーストと黒い魔法使いの誕生」観た!(ネタばれあり!) [TV、映画]

あれから2年。ようやく公開されたので観て来ました^^
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ファンタスティック・ビーストと黒い魔法使いの誕生

あらすじは「ニュート・スキャマンダー(エディ・レッドメイン)は、学者として魔法動物を守るため、不思議な空間が広がるトランクを手に世界中を旅している。ある日、捕まっていた“黒い魔法使い”グリンデルバルド(ジョニー・デップ)が逃亡する。ニュートは、人間界を転覆させようと画策するグリンデルバルドを追い、魔法動物たちと一緒にパリの魔法界へ向かう(シネマトゥデイより)」

舞台は1927年。前作で捕まった暗黒の魔法使いゲラート・グリンデルワルドはアメリカ合衆国魔法議会の囚人になっています。
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ジョニーデップが実にカッコいい^^

彼はロンドンに送還される時に、アバナシー(グリンデンワルトの協力者)の協力で脱走。冒頭から一気に魅せますね。いきなりのハラハラ展開です。

で、それから3ヶ月後。ニュート・スキャマンダーは旅行の権利を求めて魔法省にお願い中です。前作でやらかしてるので、自由に旅行に行けないんですね(^_^;)
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魔法省でニュートは兄テセウスとリタ・レストレンジに会います。

レストレンジ!あの一族ですね。

パリに現れたらしいクリーデンス(生きていたんだ)を探し出すことを条件に、旅行する権利を出しても良い魔法省は言いますが、ニュートはこの提案を拒否。そのまま飛び出します。廊下で、兄テセウスはハグしながら「監視されてるぞ」と。なにやら、キナ臭い展開です。ニュートが断ったので、クリーデンス捜索は闇祓いのグリムソンが派遣されることに…。

このクリーデンス。純血魔法使いで、アルバス・ダンブルドアとともに、グリンデルワルドを倒すことが出来る人物らしいのです。
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そんな重要人物だったのか(^_^;)

魔法省を飛び出したニュートはダンブルドアに呼び出され、パリでクリーデンスを探し出すよう依頼(というか強制)されるわけです。

若かりし頃のダンブルドア先生を演じるのはジュード・ロウ
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これがまたカッコいい^^

ニュートはパリに行くことにするんですが、そこにジェイコブとクイニーが…。クイニーはジェイコブとの結婚で姉ティナと喧嘩中。魔法使いとモグルとの結婚は禁止されてるんですね。ジェイコブはそのことを知ってるのでなかなかOKしない。でもクイニーはジェイコブが大好き。で、クイニーは魔法で…というのが今の状況。魔法をニュートに解除され正気に戻ったジェイコブ(当然怒ってるので)はクイニーと口論。クイニーは怒ってどこかに行ってしまいます。これが後半の悲しい展開になってくるんですね。

でも本当はジェイコブもクイニーが大好き。ニュートも姉ティナに会いに行くため(目的は何なんだ?)パリへと。
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クリーデンスはパリにいて、サーカス団と共に行動中。そこにティナがやってくるけど、クリーデンスは絶賛自分探しの旅の途中。生みの親の情報を入手しナギニ(蛇に変身出来るので見世物になってる)とサーカス団から脱走。この大騒ぎの後、ニュートは到着。痕跡をたどりティナと再会。でも何故かよそよそしいティナ。原因は…

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タグ:TV、映画
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