「HEAVY RAIN -心の軋むとき- 」をクリアした

HEAVY RAINをクリアした。

うん、面白かった。　(⌒-⌒)

「人間の本能、本質に問いかける、大人のためのサイコ・サスペンス。4日間の拉致後、溺死させ、その手に折り紙を残す奇怪な「折り紙殺人鬼」。事件の真相を追う4人の主人公達は、それぞれ過酷な状況の中で様々な選択と決断を迫られていく。（amazon より）

もともとアドベンチャーゲームが好きなねじのとってストライクな作品でした。
よく言われる映画をゲーム（プレイ）するっての？
まさにそれでした。

ついにゲームもここまできたのかと。
話も、サスペンス映画好きなねじには、最高でした。

ある程度制限はあるけど、結構何でも出来る。凄いなぁと感心しまくりです。
アドベンチャーゲームの原体験がミステリーハウスなんで…　(^▽^;)

止める時がないくらいハマリました。
ツインピークスっぽいシーンもあって…って、そんなに登場人物は出ませんが…。

音楽よし。
映像よし。

ただ、操作性が…　(´Д`|||)

R2で移動って何とかならなかったんでしょうかね。
最後まで慣れませんでした　(´Д`|||)

しかもアクションパートでのボタン押し。QTE（？）はもう止めて欲しいな。
次世代機で何でボタン押さなきゃいけないの？って凹んでしまう。
緊張感が出るので否定はしないけど、ちょっと面倒なんですよね。何か新しいシステムが出来ないものか？

あと、一番残念なのは日本版には規制が入ってる事。
「D」規制されながら、さらに規制が入るとは…。

海外版購入も考えたけど、アクションゲームと違ってアドベンチャーゲームは会話が分からないとどうしようもないので断念。

動画投稿サイトで規制された映像を見ましたが、そこまで規制する必要あるのかなぁと。

今作は、まさに大人が（も）楽しめるゲームなので規制は残念でしたね。

今、1周目のエンディングを見終わって、2周目に突入しようか？と思ってるんですが、犯人って途中の選択肢で変わるんでしょうかね？ 1周目の犯人があんまり納得いかないんですよね。

行動に矛盾があると言うか何と言うか。

「何でお前が犯人？」って

まぁ、サスペンス映画では常套手段のミスリードがうまく効いてるんでしょうけど、なんだかすっきりしない。
これは要周回プレイということなんだろうか？

気になる小さいところはかなりあったんですが、総じてよく出来たゲームでしたね。
このシステムを使った次回作があれば、かなり期待できますね。
その時は規制なしで。

う～ん。
ソニーで実写映画ってのも良いですね。

HEAVY RAIN(ヘビーレイン) -心の軋むとき-

• 出版社/メーカー: ソニー・コンピュータエンタテインメント
• メディア: Video Game

Heavy Rain(輸入版:北米)

• 出版社/メーカー: Sony Computer Entertainment(World)
• 発売日: 2010/02
• メディア: Video Game

タグ：ゲーム（PS3）