「機動戦士ガンダム ラストホライズン」2巻

2巻目

「機動戦士ガンダム ラストホライズン」

「錆びついた地平線を背に、漆黒の悪魔が牙を剥く――。類稀な指揮能力によりダムを占拠するグフを排除した新任隊長、レオ・バルナーク。戦功をあげ続けるバルナーク隊は次なる任務、物資輸送の生命線とされる鉄道基地の防衛を任される。一方、ジオン軍が有する黒きガンダム、通称“RUST（ラスト）”がついに始動。漆黒の悪魔の力が戦場に破滅をもたらす――!?（内容紹介より）」

冒頭の片ツノvsザクの不穏な始まりから、場面は変わりマッカラン基地。前巻のダム防衛作戦での捕虜から取引でザビ家親衛隊の情報と「ザビ家の宝」の情報。伏線張りまくりだなぁ。そしてレオ・バルナーク中佐率いるバルナーク隊にフラグスタッフ（鉄道基地）防衛の任務が…そこに強襲するジオンの部隊。その中にはあの片ツノが…という展開。

なかなか良い感じ。1巻ではどうなるの？って思ていたけど、ガンタンクの登場、某大尉の〇〇フラグとちゃんとガンダムしてる（分かってる）展開がヨシ。ただちょっと片ツノが強すぎるような気がしなくもない。でもバルナーク中佐が弱点（？）をついた作戦で…ってところで2巻終了。ヲイヲイ(;^_^A

3巻も期待できそう。

この片ツノ。鹵獲機？ジオンが外見だけ真似て作ったんだろうか？機動性の為に〇〇を犠牲にした感じはケンプファーを思わせるけど、外見が外見だから系譜的に違うよなぁ～と。まぁこの辺は話が進むと解明されていくかな＾＾

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