「サリア遊廓の聖女」1巻 [本]
久し振りのグインサーガ外伝
「サリア遊廓の聖女」
「吟遊詩人マリウスは、旅芸人の一座として、中原最大の歓楽街を擁する、《美と快楽の都》タイスを訪れていた。一座が評判を呼ぶなか、彼が足を運んだのは、ロイチョイのサリア遊廓。かつて、モンゴールの公子暗殺の濡れ衣を着せられたマリウスが放浪の末たどりついたこの街で、一人の女性をめぐって、彼の人生を揺るがす大冒険が繰り広げられたのだ。自身の運命に抗い自由を求めて生きることを選んだ吟遊詩人の魂の物語(内容紹介より)」
「黄金の盾」から随分と待ったグイン外伝。まぁ正伝もまったり進んでるからなぁ…って久し振りの外伝。今回はマリウスのお話。全3巻で《美と快楽の都》タイスでも冒険を描くよう。その1巻目。導入からお話が展開して良い感じ…なんだけど、ついこの間、正伝読んだばかりなので混乱してしまう(笑)。栗本さん健在の時もそうだったんだけど、正伝と外伝が並行して刊行されると混乱するなぁ~と言っても読みたいのは読みたいし。
なかなか良い感じで終わってるので続きが早く読みたい。3ヵ月連続刊行はありがたい^^
早く続きを読ませてくれ~
「サリア遊廓の聖女」
「吟遊詩人マリウスは、旅芸人の一座として、中原最大の歓楽街を擁する、《美と快楽の都》タイスを訪れていた。一座が評判を呼ぶなか、彼が足を運んだのは、ロイチョイのサリア遊廓。かつて、モンゴールの公子暗殺の濡れ衣を着せられたマリウスが放浪の末たどりついたこの街で、一人の女性をめぐって、彼の人生を揺るがす大冒険が繰り広げられたのだ。自身の運命に抗い自由を求めて生きることを選んだ吟遊詩人の魂の物語(内容紹介より)」
「黄金の盾」から随分と待ったグイン外伝。まぁ正伝もまったり進んでるからなぁ…って久し振りの外伝。今回はマリウスのお話。全3巻で《美と快楽の都》タイスでも冒険を描くよう。その1巻目。導入からお話が展開して良い感じ…なんだけど、ついこの間、正伝読んだばかりなので混乱してしまう(笑)。栗本さん健在の時もそうだったんだけど、正伝と外伝が並行して刊行されると混乱するなぁ~と言っても読みたいのは読みたいし。
なかなか良い感じで終わってるので続きが早く読みたい。3ヵ月連続刊行はありがたい^^
早く続きを読ませてくれ~
グイン・サーガ外伝27 サリア遊廓の聖女1 (ハヤカワ文庫JA)
- 出版社/メーカー: 早川書房
- 発売日: 2023/03/23
- メディア: Kindle版
タグ:本
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