「トランスフォーマー最後の騎士王」観た!ネタバレあり [TV、映画]
「トランスフォーマー最後の騎士王」観た!(初日、JOJOの後で)
あらすじは「オプティマス・プライムが去り、人類とトランスフォーマーの全面戦争が避けられなくなった。そんななか地球を救う鍵は、何千年もの間、秘密にされてきたトランスフォーマーの存在だった。迫りくる危機を救えるのは、発明家ケイド・イェーガー(マーク・ウォールバーグ)、オプティマス無き後にオートボットのリーダーとなったバンブルビー、英国貴族の謎めいた老人(アンソニー・ホプキンス)、そしてオックスフォード大学の女教授の教授(ローラ・ハドック)だった。この思いも寄らぬ4人が、変化を起こすために立ち上がる……(Movie Walkerより)」
見終わった感想は話が長ぇっ!!(^_^;)
開幕早々驚くのが、歴史の分岐点にいつも「彼ら」はいた!という感じで、実はアーサー王の助言者のマーリンは、アーサー王の窮地を救うためにサイバトロンの元を訪れ、ドラゴンストームを操る杖を授かっていたという教科書では教えてくれない衝撃な事実が判明する。
そして場面は現代へ。オプティマス・プライムが宇宙へ旅立ってから数年後、人類の対トランスフォーマー部隊(TRF)がトランスフォーマー狩りをしている。
立ち入り禁止区画でサイバトロンの騎士のポッドを子供達が見つけ、そこにTRFが!
子供達を救うのは、英雄ケイド。子供を救出したあとにサイバトロンの騎士からタリスマンを受け取る。これがちょっと気持ち悪いんだ(^_^;)
その頃、オプティマスは創造主を探し、惑星サイバトロンに到着。創造主(?)のクインテッサに拘束され、サイバトロンにいた騎士が裏切り、惑星が荒れ果てたと衝撃の事実を聞く。
しかも地球の生気(?)を吸い取り、惑星サイバトロンを復活させるという。
更に地球には最大の敵ユニクロンが存在し、ユニクロンを倒すためには地球にある杖が必要で、それを取り返すよう言われる(洗脳される)。
ネメシス・プライム爆誕!
一方、レノックス達は、復活したメガトロンと協力して、ケイドが持つタリスマンを奪い、メガトロンが欲しがっている騎士の杖を横取りしようと画策する。
冒頭の戦闘で家族であるオートボットを失ったイザベラはケイドの隠れ家に住んでいたが、ビーに付けられた発信機を追って来たディセプティコンとTRFが隠れ家を襲来され、市街へ逃走。市街でケイドと合流したが、ケイドにTRFの銃弾が!しかしケイドは無事!何故?彼を救ったのはタリスマン(が変形して)だった。そこに執事型トランスフォーマー(?)、コグマンが登場。
トランスフォーマー版C-3PO?
ケイドとヴィヴィアン(彼女もTFに拉致されてきた)はイギリスの豪邸に到着。そこにいたのはエドモンドという老人。彼は魔術師マーリンはトランスフォーマーを指揮し、アーサー軍を勝利に導いており、杖を使えるのは子孫のヴィヴィアンだけと都合の良い衝撃の事実を語る。また地球には惑星サイバトロンが接近しており、その危機を救うにはマーリンの杖が必要らしいとこれまたご都合主義的な衝撃の事実。
そこにTRFが強襲したため豪邸を脱出(何か今回このパターンが多いような)。ケイドとヴィヴィアンは手がかりを求めてヴィヴィアンの自宅へ。潜水艦アライアランスが杖に導く手がかりだと分かり2人は潜水艦でオートボットの船に到着、マーリンの杖を見つける。
ヴィヴィアンが杖を手にした瞬間、船が起動。そして杖を守っていたトランスフォーマーもついでに起動。おまけにネメシス・プライムも強襲!
駆け付けたビーとネメシスのバトルが展開。圧倒的なネメシスの強さの前にビー。
トドメの一撃を受ける瞬間、「私は君の親友、バンブルビーだ!」
オプティマスは正気を取り戻すんですが、これが泣かせる(^_^;)
正気を取り戻したオプティマスはキングギドラ(笑)を引き連れて反撃開始。
しかしクインテッサとメガトロンは着々と地球から生気を吸い出しており、どうなるどうするって展開に。生気の吸収を止めるには装置の中心に刺さった杖を抜く必要があり、その杖を抜くことが出来るのはヴィヴィアンだけというご都合主義全開の熱い展開。
隙をついてヴィヴィアンは杖を抜き、ビーに窮地を救われたオプティマスがクインテッサを撃破。地球は救われ、オートボットは自分たちの故郷であるサイバトロンへ戻っていく…めでたしめでたし…ではなく、砂漠に残った巨大物体を見つめる女性。その女性の顔が…クインテッサに…。
いやぁ面白かった。ジョジョの後に観たので、もうスケールのデカさに疲れ、映像に圧倒されまくりでした(笑)。まぁ正直、無駄なシーンが多すぎ&笑えないギャグが多すぎたけど、満足です。それに長すぎ&寒いギャグはベイ映画ではお約束だし、これはこれでいいのか(^_^;)
問題は続編がキチンと作られるか…ですね。思わせぶりなラストなんで、予定通りあと2作作って完結させて欲しい。アメリカでの評判がイマイチ良くなかったって話も聞くし。まぁ大丈夫とは思うけど、アメイジング・スパイダーマンみたいに好評(だと思ってた)だったのに続編キャンセルって事があるからなぁ。
そこは心配です。
あらすじは「オプティマス・プライムが去り、人類とトランスフォーマーの全面戦争が避けられなくなった。そんななか地球を救う鍵は、何千年もの間、秘密にされてきたトランスフォーマーの存在だった。迫りくる危機を救えるのは、発明家ケイド・イェーガー(マーク・ウォールバーグ)、オプティマス無き後にオートボットのリーダーとなったバンブルビー、英国貴族の謎めいた老人(アンソニー・ホプキンス)、そしてオックスフォード大学の女教授の教授(ローラ・ハドック)だった。この思いも寄らぬ4人が、変化を起こすために立ち上がる……(Movie Walkerより)」
見終わった感想は話が長ぇっ!!(^_^;)
開幕早々驚くのが、歴史の分岐点にいつも「彼ら」はいた!という感じで、実はアーサー王の助言者のマーリンは、アーサー王の窮地を救うためにサイバトロンの元を訪れ、ドラゴンストームを操る杖を授かっていたという教科書では教えてくれない衝撃な事実が判明する。
そして場面は現代へ。オプティマス・プライムが宇宙へ旅立ってから数年後、人類の対トランスフォーマー部隊(TRF)がトランスフォーマー狩りをしている。
立ち入り禁止区画でサイバトロンの騎士のポッドを子供達が見つけ、そこにTRFが!
子供達を救うのは、英雄ケイド。子供を救出したあとにサイバトロンの騎士からタリスマンを受け取る。これがちょっと気持ち悪いんだ(^_^;)
その頃、オプティマスは創造主を探し、惑星サイバトロンに到着。創造主(?)のクインテッサに拘束され、サイバトロンにいた騎士が裏切り、惑星が荒れ果てたと衝撃の事実を聞く。
しかも地球の生気(?)を吸い取り、惑星サイバトロンを復活させるという。
更に地球には最大の敵ユニクロンが存在し、ユニクロンを倒すためには地球にある杖が必要で、それを取り返すよう言われる(洗脳される)。
ネメシス・プライム爆誕!
一方、レノックス達は、復活したメガトロンと協力して、ケイドが持つタリスマンを奪い、メガトロンが欲しがっている騎士の杖を横取りしようと画策する。
冒頭の戦闘で家族であるオートボットを失ったイザベラはケイドの隠れ家に住んでいたが、ビーに付けられた発信機を追って来たディセプティコンとTRFが隠れ家を襲来され、市街へ逃走。市街でケイドと合流したが、ケイドにTRFの銃弾が!しかしケイドは無事!何故?彼を救ったのはタリスマン(が変形して)だった。そこに執事型トランスフォーマー(?)、コグマンが登場。
トランスフォーマー版C-3PO?
ケイドとヴィヴィアン(彼女もTFに拉致されてきた)はイギリスの豪邸に到着。そこにいたのはエドモンドという老人。彼は魔術師マーリンはトランスフォーマーを指揮し、アーサー軍を勝利に導いており、杖を使えるのは子孫のヴィヴィアンだけと都合の良い衝撃の事実を語る。また地球には惑星サイバトロンが接近しており、その危機を救うにはマーリンの杖が必要らしいとこれまた
そこにTRFが強襲したため豪邸を脱出(何か今回このパターンが多いような)。ケイドとヴィヴィアンは手がかりを求めてヴィヴィアンの自宅へ。潜水艦アライアランスが杖に導く手がかりだと分かり2人は潜水艦でオートボットの船に到着、マーリンの杖を見つける。
ヴィヴィアンが杖を手にした瞬間、船が起動。そして杖を守っていたトランスフォーマーもついでに起動。おまけにネメシス・プライムも強襲!
駆け付けたビーとネメシスのバトルが展開。圧倒的なネメシスの強さの前にビー。
トドメの一撃を受ける瞬間、「私は君の親友、バンブルビーだ!」
オプティマスは正気を取り戻すんですが、これが泣かせる(^_^;)
正気を取り戻したオプティマスはキングギドラ(笑)を引き連れて反撃開始。
しかしクインテッサとメガトロンは着々と地球から生気を吸い出しており、どうなるどうするって展開に。生気の吸収を止めるには装置の中心に刺さった杖を抜く必要があり、その杖を抜くことが出来るのはヴィヴィアンだけという
隙をついてヴィヴィアンは杖を抜き、ビーに窮地を救われたオプティマスがクインテッサを撃破。地球は救われ、オートボットは自分たちの故郷であるサイバトロンへ戻っていく…めでたしめでたし…ではなく、砂漠に残った巨大物体を見つめる女性。その女性の顔が…クインテッサに…。
いやぁ面白かった。ジョジョの後に観たので、もうスケールのデカさに疲れ、映像に圧倒されまくりでした(笑)。まぁ正直、無駄なシーンが多すぎ&笑えないギャグが多すぎたけど、満足です。それに長すぎ&寒いギャグはベイ映画ではお約束だし、これはこれでいいのか(^_^;)
問題は続編がキチンと作られるか…ですね。思わせぶりなラストなんで、予定通りあと2作作って完結させて欲しい。アメリカでの評判がイマイチ良くなかったって話も聞くし。まぁ大丈夫とは思うけど、アメイジング・スパイダーマンみたいに好評(だと思ってた)だったのに続編キャンセルって事があるからなぁ。
そこは心配です。
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