「エヴェレスト 神々の山嶺」・・・また読んでしまった [本]
またまた買ってしまった
「エヴェレスト 神々の山嶺」
今度公開される映画「エベレスト3D」の原作本ではなく^_^;
獏さんの小説。
あらすじは「1924年、世界初のエヴェレスト登頂を目指し、頂上付近で姿を消した登山家のジョージ・マロリー。登攀史上最大の謎の鍵を握る、マロリーのものと思しき古いコダックを手に入れた写真家の深町誠だが、何者かにカメラを盗まれる。行方を追ううち、深町は孤高の登山家・羽生丈二に出会う。羽生が狙うのは、エヴェレスト南西壁、前人未到の冬期無酸素単独登攀だった。山に賭ける男たちを描いた、山岳小説の金字塔、待望の合本版( 「BOOK」データベースより)」
う~。この本買うの何度目だろう^_^;
ハードカバーに文庫本、版元変わった角川版に今度の合本。都合4回目
でも面白いので(先が分かってるんだけど)何度も読んでしまう。
しかし今度は合本。1000頁オーバーで凶器になりそうなくらい厚い。
持つのに苦労しそうだと思いながらも読破^_^;
やはり面白い。
獏さん風に言えば、 「この物語は、絶対におもしろい」 か。
しかし気になるのは、やっぱこの合本から「エヴェレスト」がメインタイトルになってしまった事。以前の角川版上下巻のも「エヴェレスト」のタイトルはあったけど、「神々の山嶺」が(まだ)上についてた。でも今回の合本は逆に「エヴェレスト」がデッカクなってしまった。まぁ映画もあるんで改題だろうと思うけど、個人的には「神々の山嶺」がしっくりきてたので、何か残念なような・・・。
話は面白いので気にするなよと言われればそれまでですけどね^_^;
「エヴェレスト 神々の山嶺」
今度公開される映画「エベレスト3D」の原作本ではなく^_^;
獏さんの小説。
あらすじは「1924年、世界初のエヴェレスト登頂を目指し、頂上付近で姿を消した登山家のジョージ・マロリー。登攀史上最大の謎の鍵を握る、マロリーのものと思しき古いコダックを手に入れた写真家の深町誠だが、何者かにカメラを盗まれる。行方を追ううち、深町は孤高の登山家・羽生丈二に出会う。羽生が狙うのは、エヴェレスト南西壁、前人未到の冬期無酸素単独登攀だった。山に賭ける男たちを描いた、山岳小説の金字塔、待望の合本版( 「BOOK」データベースより)」
う~。この本買うの何度目だろう^_^;
ハードカバーに文庫本、版元変わった角川版に今度の合本。都合4回目
でも面白いので(先が分かってるんだけど)何度も読んでしまう。
しかし今度は合本。1000頁オーバーで凶器になりそうなくらい厚い。
持つのに苦労しそうだと思いながらも読破^_^;
やはり面白い。
獏さん風に言えば、 「この物語は、絶対におもしろい」 か。
しかし気になるのは、やっぱこの合本から「エヴェレスト」がメインタイトルになってしまった事。以前の角川版上下巻のも「エヴェレスト」のタイトルはあったけど、「神々の山嶺」が(まだ)上についてた。でも今回の合本は逆に「エヴェレスト」がデッカクなってしまった。まぁ映画もあるんで改題だろうと思うけど、個人的には「神々の山嶺」がしっくりきてたので、何か残念なような・・・。
話は面白いので気にするなよと言われればそれまでですけどね^_^;
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