2018年F1第3戦中国GP決勝はダニエル・リカルド逆転勝利!

表彰台でシューイ(^_^;)

序盤は、ポールポジションスタートのセブと、3番グリッドスタートで2位に上ったボッタスの一騎打ちな感じだったけど、トロロッソの同士討ち(泣)で、コース上に散らばったマシンの破片を排除するために入ったSCで状況が一変。SC導入と同時に2回目のタイヤ交換をし、フレッシュタイヤでオーバーテイク連発で、45周目にはトップに浮上。トップ浮上後もファステスト連発で、最後はクルージング。まさに大逆転。

しかしセブはなぁ。開幕3連勝したドライバーは王者になるってデータがあったんだけどなぁ。
1回目のピットストップでボッタスに先行され、フェルスタッペンと接触し、ずるずる後退。それでもポイントは獲得したので、最悪の週末ではなかったかな(リタイヤよりはマシってことで)。

しっかし、アロンソ。3戦入賞は見事。直線スピードは厳しいはずなのに7位入賞。やっぱ上手い
トロロッソは何やってんだよって。でもコース毎でマシンの良し悪しがでるのが分かりましたね。次のアゼルバイジャンはどっちに転ぶのか。3強以外はレース毎に順位が入れ替わりそうで、見てるほうは面白いシーズンになりそうです^^



F1中国GP 決勝結果
1位:ダニエル・リカルド(レッドブル)
2位:バルテリ・ボッタス(メルセデス)
3位:キミ・ライコネン(フェラーリ)
4位:ルイス・ハミルトン(メルセデス)
5位:マックス・フェルスタッペン(レッドブル)
6位:ニコ・ヒュルケンベルグ(ルノー)
7位:フェルナンド・アロンソ(マクラーレン)
8位:セバスチャン・ベッテル(フェラーリ)
9位:カルロス・サインツ(ルノー)
10位:ケビン・マグヌッセン(ハース)