さて(今更)「REC2」です。
続編の「2」は時系列的には「1」の直後の話になってます。

あらすじは「完全隔離された伝染病の発生源であるアパート。医師と警官隊がヘルメットにCCDカメラを装着し、感染の深層部であるアパートの最上階に向かう。しかし、次々に仲間たちが感染。閉鎖されたアパートの中で凶暴化した仲間におびえ、精神的に追い詰められながら、彼らはあるものを目にする(シネマトゥデイ より)」


特殊部隊4人とオーウェン博士(専門家?)が例の封鎖されたアパートに調査に向かうところからスタート。アパートの前で袋を持った男が騒いでるんですが、あぁこれってジェニフェルパパ?そういえば前作で薬買いに行くって言ってたぁと。そんな事考えながら、突入作戦開始です。

アパートに突入してまず思うのが、大量に居た感染者と遭遇しないってこと。奴らはどこに?今回の感染騒動は実は悪魔の仕業だとオーウェン博士(実は神父)は言うわけなんです。で、感染源(原因)は監禁されてるメデイロス。これは前作でもそれっぽい感じだったんですけど、はっきり悪魔憑きだったと。そして任務の目的はワクチン(悪魔憑きの?)を作るためにメディロスの血を持ち帰ること。

悪魔憑きのワクチンって何なの?^_^;


アパートから出るには神父の撤退命令がないと出れないので、特殊部隊の皆さんは神父に渋々協力するんですが、これがあっさりと見つかったりする(ヲイ)。神父が「本物か確かめる」と言い出し、十字架を近づけると、なんと血が燃える。本物だと確信するんですが、誤って試験管に入った血も燃やしてしまうというドジをやらかして・・・。神父は諦めずに探すと言うんだけど、あるわけないじゃんと冷静に思いながら見てたりする^_^;

で、中盤は、外にいた3人組の悪ガキが持ってたカメラに映像が切り替わるんだけど、こいつらが余計なことをしなきゃ、ジェニフェルのパパは帰れたんじゃないかと(まぁ感染者にやられてたかもしれないけど)・・・つか前作で警察や軍(保安局?)が閉鎖したアパートにマンホールから入れてしまうって^_^;

地下がつながってるかどうかって調べておくでしょ


おまけに3人組も、そこまでして中に入りたかったのかって思ったけど、まぁロケット花火でダッチワイフ飛ばそうと考えてるヤツラだからなぁ^_^;