宮部みゆきの新刊です
さよならの儀式
「親子の救済、老人の覚醒、30年前の自分との出会い、仲良しロボットとの別れ、無差別殺傷事件の真相、別の人生の模索……淡く美しい希望が灯る。宮部みゆきの新境地、心ふるえる作品集(内容紹介より)」
宮部さんの作品は条件反射でハードカバー、文庫と買ってしまうんですが、今回も良かった。ただ事前情報仕入れないで買ったので短編集とは知らなかった(^_^;)
今回、書き下ろしはないらしいんですが、全8編初読みだったので満足満足。読後のスッキリしない感も良い感じ。宮部さんの今の世の中に対する回答かなと思ったり。でも8編とも長編でもイケるんじゃないかなぁ。
ちょっと勿体無いなぁって思ってしまったり。でもまぁ引き出しはまだまだ沢山あるんでしょうね^^
さよならの儀式
「親子の救済、老人の覚醒、30年前の自分との出会い、仲良しロボットとの別れ、無差別殺傷事件の真相、別の人生の模索……淡く美しい希望が灯る。宮部みゆきの新境地、心ふるえる作品集(内容紹介より)」
宮部さんの作品は条件反射でハードカバー、文庫と買ってしまうんですが、今回も良かった。ただ事前情報仕入れないで買ったので短編集とは知らなかった(^_^;)
今回、書き下ろしはないらしいんですが、全8編初読みだったので満足満足。読後のスッキリしない感も良い感じ。宮部さんの今の世の中に対する回答かなと思ったり。でも8編とも長編でもイケるんじゃないかなぁ。
ちょっと勿体無いなぁって思ってしまったり。でもまぁ引き出しはまだまだ沢山あるんでしょうね^^