初日に師匠と突撃です!!

「ゴジラ キング・オブ・モンスターズ」

あらすじは「神話の時代に生息していた怪獣のモスラ、ラドン、キングギドラが復活する。彼らとゴジラとの戦いを食い止め世界の破滅を防ごうと、生物学者の芹沢(渡辺謙)やヴィヴィアン(サリー・ホーキンス)、考古人類学者のアイリーン(チャン・ツィイー)らが所属する、未確認生物特務機関モナークが動き出す(シネマトゥデイより)」

今作は前作から5年後が舞台。アメリカ政府は巨大生物の存在を隠してきた秘密組織「モナーク」の解体や軍への編入を迫られている状況。モナークの芹沢猪四郎博士(渡辺謙)に、会議中に電話がはいるのですが、それは…って感じで物語りはスタート。

中国雲南省のモナーク前進基地に娘のマディソンと住んでるエマ・ラッセル博士は、巨大世物と意思疎通が出来る装置「オルカ」を研究中。そして試作品が出来たと大喜び。で、そこに大きな地震(?)が。研究施設に行ってみるとそこにはモスラの幼虫が…。どうやらモナークはゴジラ復活後に出現した怪獣を捕獲してるみたいですね(17体)。で、モスラが卵から孵ることに。生まれたばかりのモスラは凶暴で暴れまわったので、エマは試作品のオルカを起動し、大人しくさせることに成功。すごいぜ!エマ。


娘のマディスンは思わず触ろうと…分かるなぁ^^

でもそこにジョナ率いる傭兵部隊が強襲し、オルカとエマ親子は誘拐されてしまうのです。このジョナさん。環境テロリストで、人間のせいで地球環境は破壊されてるので、一度全部破壊してすべてリセットしようと考えてる危ない人。丁度、逆シャアのシャアと同じかな?「地球に住む者は自分達のことしか考えていない!だから抹殺すると宣言した!」「地球がもたんときが来ているのだ!」って感じ。

エマたちを拉致したジョナが向かったのは南極のモナーク基地。そこにはある怪獣が氷漬けになっているんですが、そこでエマ親子がみたものは…