初日に観てきました!!!!

ザ・プレデター

あらすじは「家に届いた箱の中に入っていたもので遊んでいた少年は、謎めいた装置を起動させてしまう。装置からシグナルが発信され、さまざまな惑星で生物をハンティングしてきた地球外生命体プレデターがやって来る。地球に到着し狩りを始めて人々を震え上がらせるプレデターに傭兵(ようへい)たちが対抗しようとするが、人知を超越した格闘や殺害のスキル、異種交配を経てきたことで遺伝子レベルであらゆる能力がパワーアップした彼らに苦戦を強いられる(シネマトゥディより)」

今回の監督は第1作で一番最初にプレデターにハントされたシェーン・ブラック

この人ね

なので今作は1作目のオマージュが沢山。例えば、今回プレデターとガチバトルする面子は彼ら

ダッチ少佐率いる部隊みたいな感じ。でも第1作のチームとは違って彼らはならず者の集まりなので、
特攻野郎AチームVSプレデターって感じです

開幕の20世紀FOXのファンファーレが最高^^
80年代をFOX映画と過ごしてきたねじにとって、このファンファーレはやっぱ格別です。
「今から映画が始まるなぁ」って^^

開幕いきなりの宇宙船バトルに「?」これってプレデターだよね、なんからしくないスタート。で地球に墜落。場面は変わり部下を率いて作戦行動中のクイン・マッケナ。そこに宇宙船が墜落。証拠にとあの(プレデターの)マスクと(腕に装着する)装置を持って帰えろうとするんですが、そこにプレデター(当然見えない)に襲撃。何とか逃げ延びたクインはマスクと装置を自宅へ郵送(ヲイヲイ)

それを息子の少年ローリーが開けてしまうという展開

ちゃんと私書箱の使用料は払っとこう、クイン(^_^;)

身柄を米政府に拘束されたクインは尋問中。
どうやら政府はプレデターの存在を把握していて、証拠を隠ぺいしてるみたいです。

科学者のケイシーは軍の研究所に連れてこられ、そこには…

87年の最初の遭遇、97年のLA襲来後、何度かプレデターは地球にやってきているようで、政府も研究を進めているみたいです。そしてそこには捕獲したプレデターが…

クインの息子のローリーは自閉症を患っているけど実は天才的な頭脳を持つ少年で、クインが送ったプレデターの装備を起動してしまうんです(おまけに言語も理解しちゃう)。ちょっとご都合主義っぽい感じもしたんですが「障害とは次の進化へのステップである」という劇中の台詞を聞くと、なるほどなと。

宇宙船が起動しスクランブル体制。捕獲されたプレデターも起動し(笑)、大暴れ

研究室にあった装備を使い(でも俺のじゃないとキレちゃったり)、ローリーの居場所が分かってしまう(そんな使い方があったのか)。