「嘘から出た真琴」1巻

上手いタイトルだなぁって＾＾

「嘘から出た真琴」

「新倉健介は小学3年生のとき、転校した先のクラスでの自己紹介で「真琴という名前の彼女がいる」と嘘をついた。それから中学に上がるまでの4年間“架空の彼女”の設定をでっち上げ続けた健介。高2になった健介の前にある朝“真琴”が現れて…！？嘘つき少年に起こる現実と幻想のボーダーレス・ストーリー！（内容紹介より）」

正に嘘から出た実

主人公の健介君。ある事情で転校した先のクラスで真琴という彼女がいるって嘘の自己紹介してしまい、中学に上がるまでの4年間はその嘘を積み重ねて真琴という人物を作り上げたんだけど、高校になった健介君は同級生の八重樫幸香ちゃんに会って、その妄想癖は封印。健介君は幸香ちゃんが好きというね。あぁよくあるお話し。でもある日、健介君が家を出ると目の前には…

どうやら健介君の白い嘘が現実になったみたいで、その謎を幸香ちゃんと解決しようとするけど、真琴ちゃんの嘘をつく理由が結構重い理由で…どうなるんだろ？って。で、最後にある人物が登場して…ってところで1巻終了。

面白い！

でも、いつかは登場するよなぁって思っていた人が、こんなに早くに登場するとは思わなかった。長編じゃなくさくっと終わる感じの作品なのかな。でも続きが気になる＾＾

2巻も期待です！

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嘘から出た真琴 1巻 (ヤングキングコミックス)

• 作者: ヤマモトマナブ
• 出版社/メーカー: 少年画報社
• 発売日: 2024/10/30
• メディア: Kindle版

タグ：漫画