「テトラド 統計外暗数犯罪」 [本]
吉上 亮先生新作なら読まざるを得ない^^
「テトラド」
「”悪人”は、生まれながらに”悪い”のか? 運命に抗う者に救いはあるか。警察庁統計外暗数犯罪調整課。警察関係者にも知る者が少ないこの部署が調査対象とするのは、通報に至らず見過ごされた犯罪である。坎手正暉(あなて・まさき)警部補の説明に嘘はない。職務上の共助者である静真(シスマ)の特殊性を伏せていることを除いては。2人が浅草・土師町を調査に訪れた矢先、彼らも関係する2年前の拘置所火災で死んだはずの囚人が新たな死体として発見された。不可解な死がさらなる事件の幕開けを告げる、近未来警察小説、事件篇!(内容紹介より)」
うん、面白い^^
ただどっかで見たような…気もしなくもない。まぁPSYCHO-PASSのスピンオフ書いてる人だから、それもそうか。近未来警察小説、事件篇とあるけど、あまり未来感は感じなくて、劇パト1で松井さんが足で街中を捜査して回る感じ?…ちょっと違うか(笑)。でもそんな感じ。悪くはないけど、ブレードランナーっぽい未来的(退廃的)な世界観を勝手に期待していたから…(;´▽`A``
最初から2巻ありきの構成(前後編?)なので、正暉と静真や、タイトルのテトラドに関してはサラっと。2巻で一気に判明する構成…なのかな。そこはちょっと肩透かし…かも。もう少し怒涛の展開で終わって欲しかったなぁ。
でも…楽しめたのでヨシ^^
実写かアニメ化しないかなぁ^^
「テトラド」
「”悪人”は、生まれながらに”悪い”のか? 運命に抗う者に救いはあるか。警察庁統計外暗数犯罪調整課。警察関係者にも知る者が少ないこの部署が調査対象とするのは、通報に至らず見過ごされた犯罪である。坎手正暉(あなて・まさき)警部補の説明に嘘はない。職務上の共助者である静真(シスマ)の特殊性を伏せていることを除いては。2人が浅草・土師町を調査に訪れた矢先、彼らも関係する2年前の拘置所火災で死んだはずの囚人が新たな死体として発見された。不可解な死がさらなる事件の幕開けを告げる、近未来警察小説、事件篇!(内容紹介より)」
うん、面白い^^
ただどっかで見たような…気もしなくもない。まぁPSYCHO-PASSのスピンオフ書いてる人だから、それもそうか。近未来警察小説、事件篇とあるけど、あまり未来感は感じなくて、劇パト1で松井さんが足で街中を捜査して回る感じ?…ちょっと違うか(笑)。でもそんな感じ。悪くはないけど、ブレードランナーっぽい未来的(退廃的)な世界観を勝手に期待していたから…(;´▽`A``
最初から2巻ありきの構成(前後編?)なので、正暉と静真や、タイトルのテトラドに関してはサラっと。2巻で一気に判明する構成…なのかな。そこはちょっと肩透かし…かも。もう少し怒涛の展開で終わって欲しかったなぁ。
でも…楽しめたのでヨシ^^
実写かアニメ化しないかなぁ^^
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