ガンダムホビーライフ 019

19冊目

「ガンダムホビーライフ 019」

「ガンダム、ガンプラを愛する大人たちへ贈るスペシャルムック第19弾　ガンダム、ガンプラを愛する大人たちへ贈るムック「ガンダムホビーライフ019」の巻頭特集は、「THE RIVAL IN U.C.」として「ガンダム Mk-V」を始め、宇宙世紀のライバルMSたちをピックアップ!ゲストモデラーの作例をWildRiver荒川直人氏がジオラマに仕立てる「MS IN ENHANCED LANDSCAPE」の今回の機体作例はピロセピロシ氏が担当し、ミリタリー感あふれるジム・スナイパーIIが、一年戦争という非日常と乾燥した砂漠地帯の日常という背反する状況に溶け込んだ作品となっています。また2大新連載として、「ガンプラ温故知新」と「ROBOT HOBBY LIFE」がスタート! 「ガンプラ温故知新」は旧キットを様々な手法を用いて味わい尽くすことを主旨とし、第1回は当時1/60スケールで登場した「ジオン軍モビルスーツ シャア専用ザク」を、「ROBOT HOBBY LIFE」は、模型生活をより楽しむため、注目ロボットプラモデルに注目し、第1回は「サーバイン」をピックアップしています。さらに模型化連動企画「ガンダムビルドダイバーズ外伝 ジニアスヘッドライン」も始動!（内容紹介より）」

いよいよGHLも19冊目。20冊の大台が見えてきました。19号はライバル機特集。ライバル機特集というのが良く分からないけど（笑）、相変わらず作例のレベルは高いです。NAOKI氏のMk-Ⅴなんてタメ息しか出ない。これ見て「よし！作ろう！」とは思えないので、GHLは既にホビーライフって意味合いから逸脱してる気もしますしね。発刊当初はそこまでなかったように思うけど、今じゃカタログ的な感じになっちゃってるし…キットの出来が良過ぎてこうなっちゃったのもあるかと思うけどね。なので旧キットの作例見るとなんだかホッとする(^_^;)

今回も値段は高いけど、まぁこんなものかなって感じ。MAXさんの師弟対決がなかったのが残念（後半ページはザラ見だったので、多分）。次はあると良いなぁ。GHL買ってるのMAXさんの作例が楽しみなのもあるし…

次号は記念の20号。ガンプラセットとか何か仕掛けてくるかな？

ガンダムホビーライフ 019 (電撃ムックシリーズ)

• 出版社/メーカー: KADOKAWA
• 発売日: 2021/09/30
• メディア: ムック

ガンダムホビーライフ 018 (電撃ムックシリーズ)

• 出版社/メーカー: KADOKAWA
• 発売日: 2021/03/31
• メディア: ムック

ガンダムホビーライフ 017 (電撃ムックシリーズ)

• 出版社/メーカー: KADOKAWA
• 発売日: 2020/08/31
• メディア: ムック

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