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「天泣のキルロガー」1巻 [漫画]

表紙買いです
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天泣のキルロガー

「守永尋武は、両親を何者かに殺され、自身も瀕死の重傷を負う。運よく一命をとりとめたものの、その日を境に、幽霊のようなものが見えるようになる。雨の日になると現れるそれは、背負う者が殺した人間の死に際の姿――殺人を犯すと浮かび上がる、『人殺しの履歴書』だった。そんな彼のクラスにやってきた転校生・琥珀ゆずかの背後には、おびただしい数の苦しむ顔が浮かんでいて……――。ミステリアスな美少女は天使か悪魔か……?慟哭のダーク・ファンタジー、開幕!(内容紹介より)」

旅行中で通り魔に襲われて両親を亡くして自分も重症を負った主人公の守永尋武。意識を取り戻した時に見えないものが見えるようになって、それは…というお話。何かのきっかけで能力が目覚めるよくあるパターンの作品かなと思っていたら、これが意外と面白かった。主人公の尋武君は殺した人の顔が背後に見える(彼は「人殺しの履歴書」って名付けるけど)だけで、何も出来ない。ある日、同じマンションに住む住人の背後に奥さんを見えて「首を絞めた…」と殺害したの本人を前にポロッと言ってしまってさぁ大変。夜、当然のように旦那さんに襲われてしまって、屋上に逃げて絶体絶命。そこに現れたのは転校生の転校生・琥珀ゆずか。???な展開なのですが、どうやらゆずかには秘密があって。この後、尋武は殺人者の情報をゆずかに教えるというバディものに…。尋武は両親を殺した犯人を捜すため、ゆずかは○○のため協力すると…。いやいや、面白い。これ実写化かアニメ化して欲しいなぁ。続巻、買いますよ^^

でも尋武は両親を殺した犯人を捜すために協力する…って言うけど、結構大変なんじゃ…(^_^;)


天泣のキルロガー (1) (アクションコミックス)

天泣のキルロガー (1) (アクションコミックス)

  • 作者: 井上菜摘
  • 出版社/メーカー: 双葉社
  • 発売日: 2019/10/28
  • メディア: コミック



天泣のキルロガー : 1 (アクションコミックス)

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  • 出版社/メーカー: 双葉社
  • 発売日: 2019/10/28
  • メディア: Kindle版


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